男性心理!結婚を決める時とは!男が家庭を持とうと思うきっかけ7つ

周りの結婚ラッシュに影響を受けた時や、仲睦まじい家族を見た時。

もしくは、この人しかいないと思った時。

こんな風に、女性が結婚を決める時は幸せな未来を想像していますよね。

一方で男性にとって結婚というのは、残念ながら女性のようにポジティブなものではありません。

憧れを抱いている男性はごくわずか。

そんな男性が結婚を決める時ってどんな時なのか気になりますよね!

今回は、家庭を持とうと思う時の男性心理をご紹介したいと思います。

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1.結婚しない理由がなかった時

彼女から「結婚したい」と言われて、結婚しない理由がなかった時も男性が結婚を決める時です。

今の時代、この男性心理は結構多いんではないでしょうか。

最近は女性から結婚したいとグイグイいく時代ですもんね。

「結婚しない理由がない」というのは女性としてはちょっと悲しい男性心理だな、と思ってしまいますよね。

結婚したい理由があってこそ選ばれたって感じがしますから。

しかし、「結婚しない理由がない」というのは良いように考えると、不満が限りなくゼロに近いと言えます!

心に引っかかりがないということですから。自信を持って大丈夫!

そもそも男性心理的に結婚はポジティブなものではありませんから、女性と同じ感覚を求めてはいけません。

女性から結婚したいと言った時が男性が結婚を決める時でも気にする必要はなし!

2.仕事が安定した時

男性は結婚に重大な責任を感じています。

今の時代は共働きで経済的にも協力し合うのが主流なので、お互いにちゃんとした収入があり共働きをするつもりでいる女性にとって経済的な問題は結婚しない理由にはなりません。

しかし、それでも未だに男性には「男が養うもの」ということが刷り込まれているのです。

だから、結婚を決める時の男性心理は「人生の覚悟を決める瞬間」ぐらいの感覚。

まあ実際、女性が妊娠・出産に入る期間は男性が頼りなので間違ってはいません。

なので、女性に比べてかなりの責任を感じています。

そんな男性が結婚を決める時は仕事が安定した時。つまり、経済的に自信がついた時ですね。

男性が結婚したくない時に「今は仕事に集中したいから」を理由にするのはよくある話。

男性は仕事でのポジションや収入が安定したら踏ん切りがつくみたいですが、その時を待っていたら何歳になるか分かりませんよね。

この男性心理に付き合っていたら、結婚できる日はまだまだ先になるでしょう…。

3.いい歳になった時

周りの友達がみんな既婚者で子持ちになってきたなど「自分もいい歳だしな」と感じた時も男性が結婚を決める時。

女性のように焦り始めるというよりは、「人並みの経験をしておくか」という感覚なのが男性心理。

行動を起こすまでどれだけ時間をかけるかはその男性の性格によりますが、その時に付き合っている彼女とサクッと結婚することが多いでしょう。

稀に、結婚相手に高い理想を掲げている男性であれば、彼女とは別れて本格的に婚活を始めることも。

「そろそろ結婚したいから別れてほしい」なんて言われたら最悪ですよね…。

しかし、その男性が求める結婚相手の条件を達していなかったらあり得る話。

長く付き合っているからと安心せず、お互いにある程度の年齢になったら、『彼女にしたい女』から『結婚したい女』にシフトチェンジしていきましょう。

また、自分がいい歳になるということは、親もそれなりの年齢になるということですよね。

なので「親を安心させたい」という男性心理で結婚を決める時もありますよ。

4.手料理が恋しくなった時

料理好きの男性を除いて、一人暮らしが長い男性はみんな手料理に飢えています。

仕事を終えて一人寂しくコンビニ食を食べる生活にうんざりした時も男性が結婚を決める時。

手料理は身体だけでなく心にも染みますからね。

なのでそんな男性心理を上手く活用するためにも、やっぱり料理はある程度できる方が強いです。

心を掴むには先に胃袋を掴むべし!

「結婚したらこのご飯が毎日食べられるんだ〜」と思わせたら勝ち。

料理のできない一人暮らしの男性に結婚を決めさせるには、この男性心理を上手く刺激してくださいね。

5.子供が欲しくなった時

動物として考えると男性は種をばら撒く側ですよね。

だから、相手を一人に絞る『結婚』というものが男性心理的にポジティブなものではありません。

しかし、動物的にはそうですが私たちは人間なので、子供を作るには結婚するのが常識だと分かっています。

なので、男性が「子供が欲しい」と思った時も結婚を決める時になるのです。

ですが、男性は女性のようにタイムリミットがないので、子供が欲しいと感じる年齢は人それぞれ。

元々子供好きであれば若い時に結婚したがるし、ある程度の年齢になってから欲しくなることもある。

しかし、基本的に子供好きじゃない限り子供が欲しくなって結婚したくなることはないでしょう。

6.「この人だ」と思った時

たまに聞く『電撃結婚』がまさに「この人だ」と思った時でしょう。

まさに、運命を感じた時が結婚を決める時。

確率的にはかなり低いですが、こんな男性心理もあります。

しかし実際は、出会った瞬間にビビッときて結婚を決める時よりも、彼女と別れた後すぐに出会った女性と結婚を決める時の方が多いです。

その理由は、元カノと付き合ったことによって自分の理想の結婚相手が明確になったから、など、元カノとの関係にあるでしょう。

長く付き合っている彼氏にこの男性心理は期待できませんが、自分がその元カノにならないように気をつける必要はありそうですね。

7.彼女の存在に安心感を感じた時

彼女の存在がなくてはならないものになった時も男性が結婚を決める時。

「君が運命の相手だ!」といった情熱的なものも憧れますが、結局はこれが一番嬉しいですよね。

安心感』という言葉にはいろんな意味が含まれています。

一つ目は、シンプルに一緒にいて心地が良いということ。

沈黙でも気にならないとか、そばにいるだけで癒されるとか。弱さを見せられるのもそう。

結婚するなら一緒にいて刺激的な相手よりも、安心できる相手が良いと思うのが男性心理です。

二つ目は、「この人とは一生一緒にいられる気がする」という安心感。

それは「安心して家計を任せられる」といった生活の安心感や、「安心して家庭築ける」という未来への安心感です。

結婚は新しい人生の始まりであり、生活そのものなので現実的な安心感は必要ですよね。

例えば、ものすごく散財する人と結婚するのは不安しかありませんから。

女性はより現実的なのでこの男性心理がよく分かると思います。

そして安心感とは言い換えると信頼。信頼できる相手に安心感を抱くものです。

あなたも彼に心から信頼される彼女になって結婚を決めてもらいましょう!

おわりに

そもそも男性は結婚にポジティブな感情を抱いていないということを忘れないでください。そして彼氏の男性心理に期待しすぎないようにしましょう。

結婚を決める時も男女では違ったことを考えているんですから。

彼にとって唯一無二の存在であることを意識していたら、きっと彼にも結婚を決める時がやってくるはず。

焦りすぎずにお互いの存在と気持ちを大事にしてくださいね。

(ライター/ゆしん)