受け身さん向け!デート場所の決め方!サクッと決定する為の6ヒント
デートの場所の決め方がわからない…!
いつも受け身だし、「どこ行きたい?」「何したい?」って言われても思いつかない。
困りますよね…でも、相手に任せきりにするのも悪いなって気持ちがあるのなら今回はちょっとがんばってみてはいかが?
そもそもデートの場所ってどうやって決めるの?って悩む受け身のあなたへ決め方のコツを伝授します!
1.「二人で相談して決めたい」と言う
普段デートの場所をお任せしてると、一人で決めるのはかなり荷が重いですよね。だからまずこの台詞を言っておきましょう。
向こうも「俺が決めたほうがいいのかな?それとも…できるだけ自分で決めたいタイプかな?」とか、もしくは「こういうのの場所決めるの苦手だから、できればそっちが決めてくれないかなあ」って悩んでる可能性があります。
なのであなたのほうから「デートの場所はこういう決め方がいい」と自分の気持ちを見せてくれたほうが、話が進みます。
そしてあなたも言うことによって「こう言った手前、私のほうもいろいろ探さなきゃ」って気持ちになるはずですよ。
場所決めの時点で既にデートは始まっています。ここでしっかりコミュニケーションを取りましょう。
場所選びに自信がなかったら、正直に「今までお任せすることが多かったらから、決め方がわからなくて…」って言っておくのもアリ。
そしたら相手もそれを知った上で話を聞いてくれるので、安心して候補を出せませんか?
2.自分の中でどういうデートがいいかはっきりさせる
サクッと軽く話してみたいのか、じっくり深く話してみたいのか。二軒目もアリなのか、次の日仕事だからさっさと帰りたいのか…。
ます今回の「理想のデート」がどんなものなのか、あなたの中ではっきりさせてください。それが場所の決め方のヒントになりますよ。
そのまま自分の理想に当てはまるところを探せばいいんです。
たとえば「ちょっと飲んで話してみたい」くらいだったら、価格帯が低めのお店が多くある場所。気軽に入れます。
「じっくり落ち着いて話したい」だったら、そこそこの価格帯なお店が多くある場所。隣の席で騒ぐ人たちもいないでしょう。
デート場所の雰囲気で人のテンションは左右されます。思い描いていたデートとあまりにもズレがあると楽しくないし、場が悪いだけなのに相手への印象も悪くなっちゃいます…。
だからこれもデート場所の決め方の大事なポイントなんです。
3.自分の家と相手の家の中間地点を探す
「お互い行くのに負担にならない場所」はデート場所の決め方としてベターです。覚えておきましょう。
だって遠くから来たほうは少なからず、「せっかくわざわざここまで来たんだから…」って気持ちになりますからね。
お互い相手への期待はなるべく最小限にしたほうが良いです。どこかでマイナスイメージを持つと、小さなことでも大きなマイナスに思えてきちゃいますから。
中間地点を探すと言っても、お互いの最寄り駅を言いあう必要はありませんよ。まだそこまで深いとは言えない関係なのに、個人情報を出さなくても大丈夫!
お店がそれなりに多い繁華街をいくつかピックアップして、「○○まで来るのに何分くらいかかる?」という聞き方をすればOKです。
もしくは「○○駅と○○駅ならどっちが来やすいですか?私は○○駅です」とか。
この決め方なら、場所もスムーズに決まるでしょう。
4.ある程度土地勘のあるところをピックアップする
たとえばあっちがものすごく受け身な場合、あなたが何を言っても「どこでも大丈夫です!」とかたくなで非協力的だと思います。
それだともうあなたがリードするしかありませんよね。永遠に決まりませんから…。
それならある程度どこに何があるかわかってる場所のほうが、まだ決めやすいんじゃないでしょうか。未知のところへ行くよりはね。
また、なかにはやりもくっぽい悪い男もいます。「あれ?いつの間にかホテル街に来てる…」ってことも防げますよ。土地勘があればすぐに気づけますからね。
なのでこれもおすすめの決め方ですよ。
5.自分と相手の苦手なものを避ける
デートのメインって食事ですよね。
なのでお互いの食べれない物や、アレルギーさえ避けておけばスパッと決まります。
好きなものより苦手なものに注目してください。これが決め方のコツです。
お互い好きなものを食べられれば、確かに楽しいし嬉しいですよね。
ですが、そもそもふたりとも好きで食べたいものが一致する確率は低いんです。
なので食べたいものより、食べれるものが多くあるお店にするのが一番いいんですよ。
「○○好きですか?」より「○○大丈夫ですか?」「○○食べれますか?」という聞き方をするのがおすすめですね。
「お互いそこそこ食べれる(楽しめる)」という決め方にするんです。
なにも最初から最高のお店で最高のデートを目指す必要はありません。そこまで気を張ってしまうと迷い過ぎて何も決められなくなりますよ。
6.身近に住んでるリードできるタイプの人に相談する
女友達でも男友達でも良いし、この際親とかでも良いです。
あなたの身近な人で、かつ積極的なタイプの人に「このあたりに住んでるならどこがいいと思う?」って決め方のアドバイスをもらいましょう。
身近な人だったら色んな場所、お店の引き出しを持っています。それにリードする人って基本的に世話好きなので、こころよく相談に乗ってくれますよ。
さまざまな土地勘があれば、ここはみんな落ち着いてる街とかガラが悪い街とか、ここは待ち合わせにいいとか向かないとか…いろいろなことを知っています。
そういう人に決め方のポイントを伝授してもらいましょう。生の声はすごく参考になりますよ。
おわりに
場所の決め方がわからないから相手に丸投げ!じゃなくて、ちゃんと自分からも動こうとしてるあなたはエライです!がんばって探してくださいね!
最初は「ここでいいかな…」と候補をあげるのすら自信がないと思います。
でも大丈夫です、そうやって一生懸命考えてくれたことに対してケチをつける人なんてそうそういません。
というかもしケチをつけられたらそんな人にあなたの時間を使わなくて良いです。会うのはナシ!さっさと次の男に行きましょう。
楽しいデートになりますように!