独女の婚活!最良のパートナーを見つけるために大事なコト6つ

結婚相手を探す上でもっとも重要なことは、自分にベストの相手を探すこと。

独女の婚活に役立つ、「最良のパートナーを見つけるために大事なコト6つ」をご紹介します。

自分に合った男性どう選べばいいか分からない…なんていう独女のあなたはぜひ目を通しておくべき!

幸せな結婚を望むなら、目先の利益や相手の容姿だけにとらわれず、自分に合った一番の相手を見つけましょう。

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1.見た目で重視すべきは「親しみやすさ」

婚活パーティーや合コンの席で、その候補となる男性を探すとき、まずその判断材料となるのは、相手の“見た目”です。

思わず目を引くのは整った顔立ちでいわゆる「イケメン」と呼ばれる男性や、ブランド品を数多く身につけた男性です。

しかし、そういった上辺だけの魅力にとらわれ過ぎるのは禁物です。

独女がなにより重要視すべきは、見た目の「親しみやすさ」です。

たとえば、そう高価なものは身につけていないが、こざっぱりしていて清潔感のある男性だったり、イケメンとは言えなくても笑った顔に愛嬌のある相手だったりを選ぶことが婚活においては重要です。

「こんな感じの人なら話しかけやすいかも」

「この人だったら近寄りやすい」

という、自分の素直な直観が、実は一番頼りになるセンサーとなっているので、ぜひ役立ててみて。

2.沈黙が苦にならないコトが重要

相手男性と一対一で話をする場面は、パートナーを見極める重要な手段となります。

そのため、事前にどんな内容の話をするかある程度決めていくことも多々あるでしょう。

しかし、婚活上で重要視すべきなのは、会話の内容や盛り上がりよりも「沈黙が苦にならない」ことです。

婚活となれば、長く一緒にいられる相手を探すことが第一。

男女関係において、付き合いが長くなればなるほど、お互い話すこともなくなってくるものです。

黙っていても居心地が悪くならない相手がいたら、これは話が合う相手よりも相性がいいといえるでしょう。

趣味の話や、お互いの求める異性の理想なんかを話すのは、もちろん大事なことと言えます。

ですが、そこからなかなか進展がないようであれば、「沈黙」に着目して相手選びをしてみるのもいいでしょう。

3.「タイミング」がキーポイント

時には「タイミング」に着目して婚活をしてみるのも、独女が最良のパートナーを探す時には必要なこと。

ここでいう「タイミング」とは、たとえば悩み事やちょっとした困った場面なんかに、ちょうど良く連絡をとりつけられたり、独女なら経験したことがあるであろう、なんとなく人恋しい時にタイミングよく会って話ができたりなどです。

かなり偶然的な部分を多く含んでいるかもしれませんが、こういったタイミングは男女関係では無視できない大切な要素です。

会いたい時に会えない、話したい時に話せないなんて事が多くなると、次第にお互いの気持ちは冷めていくものなので、婚活でのお相手選びの際には、気にするべきポイントです。

4.無視できない「距離感」

人間関係を形成していく上で大事なのはお互いの距離感ですが、男女間でもこれは同じく重要事項と言えます。

独女が婚活の際に気にするべきポイントも、相手との距離感と言えるでしょう。

またその距離感とは、近ければいいというわけではありません。

時には踏み込みすぎないでいることも大事なのです。

たとえば、独女には身に覚えがあるであろう女同士のいざこざなどに、やたらアドバイスしたがる男性は要注意。

また、まったく別の職種なのにズケズケと分かったような口ぶりをする男性などもNG要員と言えるでしょう。

仕事においてもプライベート事情においても、「何もわかってないくせに」と思わせるような男性とは長続きできないものです。

婚活をする上で、相談やアドバイスができる男性はもちろん重要人物と言えます。

ですが、自らを過大評価して、何にでも首を突っ込んでくるような男性は避け、ある程度気持のいい距離感を保ってくれる男性を見つけましょう。

5.好きなものより嫌いなものの趣味が合うコト

婚活パーティーなどでは、対面した男性と話す際にお互いの趣味や好きな事について話す独女の方が大半だと思います。

しかし、実は好きなものの趣味が合うことよりも、「嫌いなもの」の趣味が合う事に重点を置く方が、長い付き合いのできる相手を見つける事ができるポイントとなります。

理由としては、付き合いが長くなりのちに結婚をするとなると、お互い良い面だけを見せ続けるには限界があります。

時には愚痴をこぼしたり、くだらない悪態をついてみたくなったりもあるでしょう。

そんな時に、共感を得られないと本来のくつろいだ関係になれず、お互いに息苦しさを感じてしまうようになり、長続きはしないでしょう。

嫌いなものの趣味がすべてマッチする必要はありません。

ですが、「このタレント嫌いなんだよね」や「フランス料理はなんとなく苦手」など、普段の屈託のない会話の中から伺える、“嫌いなもの”に是非ベクトルを向けてみて。

6.何よりも大事なのは「この人だ」という気持ち

一見脈略や根拠のないものだと思われるかもしれませんが、決して無視できない重要事項がコレ。

独女がパートナーを見つける際に、もっとも心掛けておくべき意識ともいえるでしょう。

結婚を見越した相手を探すということは、文字通り「良い時も悪い時も」お互いが一緒にいることが一番大切であると思える相手を探すことと同義です。

時には、体を壊した彼を支えていかなければいけなくなるかもしれない、突然仕事を失うこともあるかもしれない、育ってきた環境や価値観の違いで衝突するかもしれない…。

考え出せば尽きないことかもしれません。

ですが、一生を賭けた選択となる婚活では、この意識を持って相手を選ぶことで、これまでとは違ったつながりの深い交際に発展できるといえます。

それでも、その相手と一生添い遂げたい。

どんな困難があったとしても、この人なしでは生きていけない。

そう思える相手こそ、独女が結婚相手として選ぶべき男性と言えるでしょう。

おわりに

独女のための婚活を成功させる、相手選びのポイントをご紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか?

人生の重要な分岐点となる結婚ですが、一生を左右するお相手選びには、とことん時間をかけて、妥協せず、自分にとって最高の男性を見つけてください。

独女の皆さんへ幸せな結婚への道しるべとして、上記のポイントを参考にしていただければ幸いです。

(ライター/菜都未)