鈍感な男性の特徴!好きアピールに気付かない彼にありがちなこと7つ!

気になる彼に色々アピールしたり、アプローチをかけているけど、イマイチ反応が鈍くて、好きって気持ちにも全然気付いてくれない……。

もしかして彼って鈍感な男性なの?それともスルーされてるだけ?

そんな今回は、鈍感な男性の特徴について、ご紹介させていただきます。

気になる彼の特徴と比較して、その本質を見極めましょう。

これで彼に合ったアプローチ法が見えてくるはずです。ぜひチェックしてみてください!

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1.流行に疎い

鈍感な男性はオシャレなどの流行にも疎いのが特徴です。

いつもちょっとダサめの格好をしていたり、時代遅れなヘアスタイルをしていることも多いです。

基本的に鈍感な男性って人の目を気にしないんです。

周囲が自分の服装や見た目に注目してるなんて思わないんですね。

だからいつも同じTシャツを着ていたり、数年前に流行った時代おくれのアクセサリーを付けていたりと、何かと今の流行に疎いのかなと感じるポイントも多いはず。

しかもそれを他人からダサい、時代遅れだと指摘されても、「そうだったの?」なんて感じで、特に恥ずかしがったり、意識してコーディネートを変えたりもしません。

「そういえば、これ長く着れてるな~」「このシャツお気に入りなんだよね」なんて、ポジティブに受け止めてしまいます。

意中の彼が、着ている物や髪型にこだわらないタイプなら、鈍感な男性の可能性大です。

まずは彼の装いをチェックしてみましょう。

2.楽観的

何でも良い方に受け取る、良い面に目を向けるのも、鈍感な男性の特徴です。

いわゆる楽観主義者と同じで、これは彼の長所でもあります。

たとえ何か凹むようなことがあっても、落ち込んでいる時間は短くすぐに前向きな姿勢に持ち直すでしょう。

まさに究極のポジティブくんですね。

たとえば、仕事でミスをしてしまって上司から怒られることになっても、「次は二度と同じミスをしないぞ!」と逆に奮起したり。

友達同士で喧嘩をしてしまったとしても「本音でぶつかり合うことができた」なんて逆に友情が深まったと感じる。などなど。

また「気にしない」が口癖だったりするのも特徴の一つです。

自分だけじゃなく、周囲に対しても同じように楽観的に考えようと場を和ませることも多いはずです。

「みんなで落ち込んでても仕方ないよ」

「そんな小さなこと気にするな!」

「一生懸命やっていれば、なんとかなるよ!」

こんな楽観主義が目立つようなら、彼は鈍感な男性です。

3.ガサツ

掃除が苦手だったり、身の周りの整理整頓が不得意なのも、鈍感な男性の特徴的な一面です。

物を雑に扱ってすぐ壊してしまったり、よく物をなくすなんて特徴もあります。

鈍感な男性って、自分の部屋やデスクが散らかっていても、特に気にならないんです。

使ったものを元の位置に戻さなかったり、その辺にポイっと置いてしまって後から「どこにやったかな~?」なんて探しまわったりもします。

普段から物事に鈍感な男性は、私生活でもその鈍さを発揮しちゃうのが特徴的。

周囲からも「早く身の回りの世話をしてくれるお嫁さんを見つけた方がいい」なんて言われることも多いでしょう。

でも、本人はその自分のガサツさにイマイチ気付いてないなんてことも。

彼にとっては、散らかったデスクも、自分の部屋も分かりやすくまとめてあるつもりなんです。

下手に気を利かせて整理整頓しようものなら、「あれ?ここに置いておいたアレがない!」なんて騒がれてしまうことも。

4.KYくん

相手の気持ちに鈍感な男性は、必然的にKYな発言が多くなってしまうことも。

周囲からも「ちょっと付き合いづらい」「めんどくさいタイプ」なんて言われてる場合も珍しくないんです。

根本的に鈍感な男性は、想像力に欠けている部分があります。

だから、いま相手がどんな気持ちでいるのか、どう感じているのかが想像できなくて、つい明後日の方向のことを言ってしまったり、地雷を踏んでしまったりするんです。

だからこそ、彼は陰でKYなんて言われていることも多く、それなりに敵を作ってしまっているなんてケースも。

よく言えばマイペースなタイプと考えられますが、大人になればなるほど、協調性が重要視されるので鈍感な男性は一般的な価値観からズレた人と思われがちなんです。

失言が多くてよく上司に怒られていたり、女の子に「ちょっと太ったね」なんて軽々しく言ってしまうような特徴が彼にあるなら、彼が鈍感男子である可能性は非常に高いといえます。

5.細かいことは気にしない

小さなことに囚われないのも、鈍感な男性の代表的な特徴です。

それも、あえて気にしないように振舞っているのではなく、彼にとって小さい物事は目にも入らない、何ならはじめから気付きもしないことなんです。

たとえば、靴下の柄が左右で違っていたり。

トイレの後にキチンと手を洗わなかったり。

髪が伸びてきたと思えば髪切りハサミでバッサリ前髪を切ってしまったり。

他の人のマグカップを平気で使ってしまったり。などなど。

一般的な視点で見ると、「え~!」ということでも、鈍感な男性からしてみれば小さなこと。

自分のやりたいこと、やるべきことだけを達成できれば、他はどうでもよかったりするんです。

こんな特徴があるので、几帳面なタイプの人からは毎日のように指摘を受けるようにもなります。

彼がよく周りから「お前またかよ!」「コレ違ってるぞ!」「ちょっと大雑把すぎ」なんて注意を受けているなら、それは鈍い男である証拠ですよ。

6.「男らしい」と言われる

細々したことには目もくれず、周囲からの視線を気にしないで、常に自分の道を駆け抜けていく鈍感な男性は、時折「男らしい奴」と表現されるのも特徴のひとつ。

彼のような生き方に憧れを持つ人も多いでしょう。

日本人は特に、察しと思いやりの文化がある分、必要以上に周りに気を遣ったり謙遜するタイプの人が多いんです。

そんな中では、鈍感な男性のハツラツとした生き様は、男気のある立派な印象にも見えてしまうんです。

だからこそ、同性から好かれていたり女性からも結構持てるタイプが多いのも特徴的です。

「○○さんて、ちょっとだらしないタイプだけど、誰にも媚びてない感じがいいよね!」

「最近の若い男の子にしては、自分をしっかり持ってるよね」

こんな褒め言葉を耳にすることも多いはずです。

彼の鈍感さが、周囲からは包容力に見えたり、自ら道を切り開いていくような冒険心を持った男性に見えることも多いんですね。

7.ストレスが少ない

物事に鈍いということは、それだけ傷ついたり気持ちが病んだりする頻度も少ないもの。

普段からストレスを感じずのびのびした特徴があるのも、鈍感な男性ならでは。彼の生活は充実そのものという感じがするはずです。

鈍感な男性は、人間同士の心理戦やちょっとしたいがみ合いなんかには、気付かないままスルー出来てしまいます。

実はこれってちょっとした能力の一つなんですよ。

現代はストレス社会と言われるほど、メンタルを攻撃する要素が多い世の中になっています。

そんな中でも自分が思う通りに、自分が納得することだけに取り組める鈍感な男性は、ストレスを最小限に抑えられるんです。

だからこそ、普段からニコニコして、誰に対しても親切な態度で接せられるなんて特徴もあります。

過剰に自分を抑えたり、人に合わせて自分を変えることもないので、彼にはメンタル的な敵がいないんです。

羨ましい特徴ですが、鈍感な男性だからこそのポイントなのでしょう。

おわりに

好き好きアピールも総スルーしてしまうような鈍感な男性の特徴について、7つのポイントをご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

アプローチ中の彼が、なかなかあなたの気持ちに気付いてくれない。

いくらあからさまに好意を見せても、反応が薄くて彼の気持ちを掴めない。

そんな男性はもしかしたら、究極の鈍男くんなのかもしれませんよ。

意中の彼の特徴と見比べて、ぜひ今後の恋愛テクに活かしてみてくださいね!

(ライター/菜都未)