ドタキャンの言い訳!デートしたくない…彼を納得させる理由5個!
「なんとなく気分乗らないな~…」
「デート行きたくない…いっそドタキャンしたい…」
そういうときって誰にでもあると思います。
ホントに「なんとなく」なんですよね。
しかもそんなテンション低い姿見られたくないし、デートも楽しめる自信がない…。
なら行くのはやめちゃいましょう!でもその「なんとなく」で彼が納得するかどうかビミョーなところ。
なので今回はドタキャンの言い訳をご用意しました。
1.「急に仕事が入っちゃった」
男性は仕事に対してまじめで責任感が強い人が多いです。
あなたの彼はどうでしょうか?
というのも、もしあなたの彼が仕事熱心な男性なら、この言い訳で「残念だけど仕事ならまあ…」とデートのドタキャンを納得してもらえるケースが多いからです。
でも実際いきなり仕事が入るときってありますよね。
同僚が風邪引いた、とか不幸があったとか…。
なので、そのときのコトをできるだけ具体的にイメージしてみてください。
せっかくの休みだったのにいきなり仕事が入った。
だからあなたはデートに行けない。
ドタキャンするはめになった。
彼氏に会いたい。仕事したくない。仕事したくない。仕事したくない…働きたくない!!
…というように。
イメージできたら彼に即連絡して、言い訳しましょう。
2.「○○(家族)が具合悪いみたいで」
「家族が具合悪い」という身内都合によるドタキャン。
これはよくあるやつですね。
さすがに「は!?俺とのデートと家族どっちが大事なんだよ!」なんてキレる子供っぽい男はあまりいないでしょう。
独占がめちゃくちゃ強い彼じゃなければ、まず大丈夫だと思います。
ちなみにこれには言い訳のパターンがいろいろあります。
だから実家に帰らなきゃいけない。
だからついてて看病しなくちゃいけない。
だから病院につれていかなきゃいけない。
…などです。信憑性がありそうな言い訳をあなたが選んでください。
あとこの言い訳、「家族思いのいい子」を演出できますよ。
3.「生理痛がひどくて…」
生理痛のつらさと苦しみは男性にはわかりません。
なので正直理解はえられにくいです。
でも「そういうもんなの!」と押し通せば、しぶしぶ納得はしてもらえるでしょう。
彼にとって未知のものですし、これからも絶対わかるときはこないからです。
なので、これもデートをドタキャンする時に使える言い訳です。
あなたは一番生理がつらいときを思い出してください。
イライラする。食欲が止まらない。肌が荒れる。腰が痛い。頭が痛い。
…これはもうデートドタキャン一択ですね。仕方がないです。
生理痛ってひどい人はひどいですし、つらいときとつらくないときがありますよね。
あなたは今すぐ「生理痛が超重い人」、または「ちょうど今生理が重いとき」になってください。
4.「熱が下がらない」
いわゆる「風邪ひいた…」っていう、今日は具合悪くてムリ…というドタキャンです。
これは電話すると声でバレます。LINEとかにしましょう。
「心配だからお見舞いにいくよ」って言われたら、「そんなの悪いよ…大丈夫だから…」的なメッセージを送り、その後のメッセージをシカトしましょう。
既読をつけてはいけません!未読無視してください。
あなたは高熱が出てもうスマホをいじる気力すらない…、という設定です。
電気を暗くして、カーテンを閉め切って、玄関のチャイムが鳴ってもひたすら居留守をキメてください。
うっかりSNSなんかを更新しないように。
彼がアカウントを知っている場合「元気じゃん」なんて突っつかれかねません。
でもコレ、彼が合い鍵を持っていたら使えないドタキャンの言い訳です。家に入られますからね。
そこだけはご注意ください。
5.「二日酔いで起きられない」
コレ、社会人でお酒が弱い人ならあるあるなドタキャンじゃないでしょうか?
ポイントは「別に私は飲みたくて飲んだわけじゃない」という設定にして、もっともらしい言い訳をすることです。
たとえば「接待だった」「先輩の話を聞いていた」「後輩の相談に乗っていた」…などですね。
彼が仕事に対して意識が高い人だったら、飲みニケーションも欠かさない、そんな仕事熱心なあなたにもしかしたらグッと来るかも?
「今度お酒をすすめられたときのうまいかわし方教えて」とか、「二日酔いを防ぐ薬とか、ならない方法とかある?」とか。
そういうアドバイスを求めれば、そのドタキャンの言い訳に信憑性がまします。
おわりに
いかがでしたでしょうか?使えそうなデートドタキャンの言い訳はありましたか?
使えそうな言い訳を選んで、あなたなりにアレンジして使ってみてくださいね。
また、どこかお店や何らかのイベントを予約していたりキャンセル料金が発生するもののドタキャンをする場合。
これはアフターケアを忘れずに!
ウソをつくなら罪悪感を抱えて最後まで突き通しましょう。
それがイヤならウソは最初からつかないことです。
…デートに行ったら案外楽しめるかもしれませんよ?