同棲の間取りと広さ!彼氏と一緒に住む時に考えたいポイント4つ!

「でも同棲って、どんな部屋を探せばいいの?おうちの広さはどれくらいがベスト?」

今、同棲を始めようとしている方は必見です!

今回は同棲にピッタリなお部屋の間取りや広さを解説します。

ちなみに部屋の広さはどの場合も全体で40平米程度が目安になります。

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1.自分と彼の生活リズムを把握する

どんなに仲のいいカップルであっても生活リズムが100%一致するカップルなどありえません。

今まで互いに違う生活を送ってきたのですからそれは普通のこと。

そのことを「生活リズムが違うけど、どうしよう…」などと気にする必要はありません。

ただし大切にしなければいけないことがあります。

それはお互いのリズムを把握したうえで、お互いを尊重し合うということです。

この「お互を尊重し合う」ということはお付き合いを続けるうえではもちろん、同棲をするうえでとても大切なことですよね。

2.どんなお部屋作りをしたいかイメージをする

一言で同棲をするといっても色々なスタイルがあります。

それぞれの生活リズムによって一緒に過ごす時間が変わってきますから、それを踏まえたうえでのお部屋選びが大切になってきます。

お部屋作りをイメージすることで自然と間取りも決めやすくなります。

例えば

  • オープンな空間でお互いがなるべく顔を合わせるようにしたい
  • 付き合っていてもお互いのプライバーは尊重してメリハリのある生活をしたい

というような具体的なイメージをもつことで部屋の間取りや広さも具体的にイメージしやすくなりますよね。

3.生活リズムが似ているカップルにオススメの間取り

生活リズムが似ているカップルは起床時間や就寝時間も近い場合が多いでしょう。

そのため、どちらかが休んでいる時にもう片方が起きているという機会はそれほど多くないと思います。

そんなカップルにオススメの間取りは1LDKまたは広めの1Kです。

1LDKは広めのキッチン付きリビングに寝室があるというイメージです。

このタイプの間取りであれば仮に片方が休んでいる時も気兼ねなくリビングで好きなことをできるのがおすすめポイントです。

広めの1Kは寝室を兼ねたリビング1室にキッチンが独立しているイメージです。

1室を広々と使えるためオープンな空間になります。

いつでも相手の姿が見え安心できるところが最大のメリットです。

キッチンも独立しており生活空間に料理の匂いがこもる心配もありません。

4.生活リズムの違うカップルにオススメの間取り

「同棲をしたいけど生活リズムが違うから不安だな」という人は結構多いと思います。

出社時間が違えば起床時間も変わりますし、シフト制の仕事であればシフトの度に生活リズムが変わります。

実は間取りの選び方・広さを確保することで悩みを解決できます。

大切なことはなんといっても「相手の時間を邪魔しない」ということです。

そう考えると寝室とリビングはしっかりと分かれている間取りがいいでしょう。

オススメは1LDKか2DKのタイプです。

このタイプのお部屋は広さも確保でき使い勝手も抜群です。

1LDKはイメージしやすいと思うので2DKについて話します。

2DKは6畳弱の部屋が2つにキッチンがついているタイプになります。

2つの部屋のうち1部屋とキッチンを一間続きにして広めのリビングを確保しつつ、もう1部屋を寝室にするという方法がオススメです。

おわりに

いかがでしたか?

同棲を始めるにあたっての部屋づくりのイメージはできましたか?

今回ご紹介した部屋のタイプはどれもベーシックな物になっています。

パートナーの生活リズムを把握したうえで、お互いを尊重し合う生活が同棲の基本です。

二人での生活を具体的にイメージして充実した生活を始めましょう。

(ライター/みみ子)