お泊まりデートの翌日!彼に「まだ一緒に居たい」と思わせる言葉5選

お泊まりデートの翌日って早めの解散になっちゃう…

ギリギリまで一緒にいたいのに、彼氏は早く帰って欲しそう…

まだ時間があるのに帰るなんて寂しいですよね。

それにあんまり乗り気じゃないのに無理に一緒にいるのもなんか気が引けますよね。

それならこの5つの言葉を使って彼に「まだ一緒にいたい」と思わせちゃいましょう!

そうすれば少しでも翌日、一緒にいる時間を伸ばすことができますよ。

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1.「帰りたくないな…」

なんだかんだ男はストレートに言われるのが1番効きます!

これを言われたら可哀想になって「いや帰って」なんて言えません。

「実際ちょっと1人でゆっくりしたかっただけだし、◯時くらいまでなら…もう少し一緒に居てあげよう」

こんな風に思わせられるんです。

そしたら「じゃあ明日からまた仕事だから、夕飯までは一緒にいよっか」って彼の中のギリギリラインまで一緒に過ごす方向に持っていけますよ。

あなたは今まで「帰りたくない」って素直に伝えたことはありますか?

お泊まりデートの翌日、彼の帰ってほしそうな雰囲気を感じたらそのまま受け入れてませんか?

「帰りたくない」なんて迷惑に思われそうで、なかなか言いにくいですよね。

でもね、あなたが素直に帰っていくからその気持ちに気づいてないんです!

お互いに早く帰ってゆっくりした方がいいよねって思われちゃってます!

だからストレートに「まだ一緒にいたいから帰りたくないな…」って言ってみましょう。

2.「昨日の夜に戻りたいなぁ〜」

大事なポイントは『昨日の夜』を強調すること。

そうすれば「まだ一緒にいたい」からの「今日もまたお泊まりデートしちゃおっか」って思わせることができるんです。

なぜなら「昨日」だけじゃ特に印象はないけど「夜」がつくと変わるから。

「昨日の夜」=「お泊まりデート」=「イチャイチャ♡」って連想できますよね。

そうです、彼氏の男モードを全開にさせるんです!

そしたら「じゃあもう一回泊まって、昨日の夜の続きしちゃう?」ってなりますよ。

男モードが全開になっちゃえば、あなたを帰したくなくなりますからね。

なんかお泊まりデートの翌日って、お互いになんとなくテンションが低かったりしますよね。

それはゆっくり眠れなかったりでどこか少し疲れちゃってるからです。

でもこの男モードになっちゃったら理性が負けて「このままゴロゴロ過ごせば別にいっか」って気になるんです。

そしてあなたのお望み通り「今日は家でゆっくりしよっか」ってそのままお泊まりデートが延長に。

「昨日の夜に戻りたいなぁ」って言うだけで勝手に連想してくれるからテクニックいらずでとっても簡単ですよ。

3.「もう終わっちゃった…もう帰らなきゃだよね」

お泊まりデートが終わってしまった、そんな寂しさを素直に思いっきり出して言ってください。

寂しさをアピールした上で、もう帰ったほうがいいかどうかを彼に決めさせる

そしたらなんとなく強く帰ったほうがいいとは言えなくなります。

「今日特になにかあるわけでもないしな…それにこんな寂しそうにしてるとこ帰すのもなぁ…」って思わせるんです。

思わず「いや、まだ終わってないよ」とか言っちゃうかもしれませんね。

そんなの寂しさアピールして無理矢理っぽくない?って思いますよね。

でもそこは彼に主導権を与えてるので大丈夫。

あくまで決めるのは彼。しかも帰る時間も決められるんですから嫌な気はしません

むしろいつ帰るかわからない状態でいられるよりずっと気が楽ですよ。

というのも、彼としてはお泊まりデートの翌日って特に予定はなくても彼女が帰った後に1人でゲームしたり漫画読んだりしたいんです。

だから翌日、あんまり長居されるのは嫌なんです。

でもその時間が確保できるなら「まあ…まだ早いしもうちょっとなら一緒に居てもいいか」って気になってくるんです。

「じゃあ今から家出て、そのまま一緒にランチ食べて◯時までには帰ろっか」って軽めのデートをしてくれるかもしれません。

だって外に出ちゃえばダラダラ家にいられることもなく、帰る時間も決めやすいですからね。

あなたも一緒にいる時間が長くなるしデートもできるし嫌な気はしないですよね?

でもこの言葉は本当に帰る直前とかじゃ意味ないですよ。

だって「そうだね〜、またお泊まりデートしようね」ってなっちゃうだけですから。

まだどうにでもなりそうなタイミングを見計らってくださいね。

4.「充電して?」

これはハグしてもらうってことです。

「ぎゅーして!」ってちょっと照れませんか?

「次会うまでの充電!充電して?」って手を広げてちょっとかわいく言うんです。

これにキュンとしない男はいません!

そんな風にストレートに求められたら男は単純なので「かわいいな、なんかもうちょっと一緒に居たくなってきたな」って思ってしまうんです。

あなたも彼の帰ってオーラで寂しくなっても、自然に甘えることもできて一石二鳥!

ちょっともたれかかって腕にぎゅっとくっついて言うのも、控えめな感じで男心をくすぐるのでおすすめです。

このフレーズはお泊まりデートの翌日だけじゃなくても使えるワザですよ。

いつも帰り際があっさりして物足りない時とかにもやってみるといいかもしれませんね。

5.「帰るね!」

彼がお泊まりデートの翌日に予定を入れているなら、あえて起きたらすぐに帰ると言ってあげましょう。

彼に「気使わせちゃって悪いな…予定入れなきゃよかったな」って罪悪感を与えるんです。

「本当はまだ一緒に居たいのに俺のこと思って帰るって言ってくれてるんだな」って。

そう思わせるのに大事なことは、彼の事を思ってるから早く帰るんだってことをちゃんと伝えること!

「色々予定までやりたい事もあるだろうし、時間までゆっくりしてね!」とか付け足してみて。

じゃなきゃあなたが帰りたくて帰ってったって思われちゃいますからね。

そしたら「もう少し大丈夫だよ!俺やることあるけどゆっくりしてていいよ」って言ってもらいやすくなります。

それにあなたへの申し訳なさから「次回のお泊まりデートの翌日は何も予定をいれないでおこう」ってなることもありますよ。

あなた的にはお泊まりデートって翌日も込みで考えてますよね。

時間が許すまで一緒にいるのが普通じゃない?って。

でも彼の中では翌日はまた別なんです。

お泊まりデート後のスケジュールを別に立てている事が多いんです。

ちょっと早く出て気になってたお店に行こうとか、次の予定の前にちょっと仕事やっておこうとか。

だからあえてすぐに帰るってあなたから言う方が、無理に居座るよりも嫌がられないし効果的ですよ。

おわりに

お泊まりデートの翌日に早く帰されるのって寂しいしモヤモヤしちゃいますよね。

でも彼氏はお泊まりデートの翌日ってただちょっとゆっくりしたいだけなんです。

だから彼の気持ちを「もうちょっと一緒にいてもいいな」ってほうに動かしちゃえば、いつもより長く過ごす事ができますよ!

ぜひこの5つの言葉を使ってみてくださいね!

(ライター/Jasmine)