同窓会が浮気につながる?彼を送り出す前にチェックしたい言動6つ
何事もなく幸せな夫婦生活だったのに、同窓会がきっかけで浮気に走る男性も実は結構多いのだとか。
ここでは、同窓会で浮気をする男性に見られる言動6つをご紹介します。
彼を送り出す前にぜひチェックして!
1.新しい下着を買っている
同窓会に備えてシャツやネクタイを新調する、というならわかります。
でも会前後に、見慣れないちょっとオシャレなトランクスが増えている、なんてことはありませんか?
ふだんは自分で下着を買わない彼が自分で下着を選んできたら、同窓会前後に不貞を企んでいる可能性を疑ったほうがいいでしょう。
同時に、相手に連絡もとり始めているはず。
こっそりチェックしておきましょう。
2.宿泊不要な距離なのにホテルを予約
同窓会会場が自宅から日帰りで帰ってこれる距離なのに、前日や当日にホテルを予約している。
もしかしたら、浮気の可能性を疑ったほうがいいかもしれません。
初めての同窓会参加、10年以上逢っていない仲間との飲み会で、気兼ねなく盛り上がりたいから当日ホテルを予約する、というのはまだ自然です。
会が夜からの開催なのに、前泊して臨むのはその前から浮気をする相手とあう可能性が大。
その時点で浮気ではなくても、以前好きだった女性など、「あわよくば」を狙う気持ちはありそうです。
「私というものがいるのに、あわよくばなんて!」とショックを受ける気持ちもわかります。
男性は少なからず昔好きだった人となんとかならないか、と期待をしてしまうもの。
かといって、それを実行に移すのはやっぱり不誠実。
証拠を見つけたらしっかりお灸を据えましょう。
3.携帯にロックがかかっている
同窓会前後、彼の行動がなんだかいつもと違う?と思ったら、彼の携帯を調べてみましょう。
今まではロックされていなかったのに、ロックがかかっているようならクロ、浮気を企んでいる、もしくはもう実行に移している可能性が大。
人はやましいことがあると隠したくなるもの。
そして女性の「なんか変だな?」という第6感は残念ながら当たります。
ただし、パートナーの携帯履歴を盗み見ることについては厳密には犯罪ではなく、こと婚姻関係において不貞調査の範囲内でのチェックは慰謝料を請求されるなどの対象にはあたらないそうです。
でも、やはり倫理的に考えて気分の良いものではないですよね。
よっぽど浮気の可能性が高くない限り、携帯をチェックするのは避けましょう。
4.連絡先「◯◯店」に何度も電話している
同窓会前後、なんだか様子が変だな?浮気の影があるかも?
と携帯をチェックしたときに、女性の名前がないから大丈夫、と安心していませんか?
頭の回る男性は相手の女性を、別の男性の名前か、まったく関係のないお店の名前などに登録していることも。
特に、それまで家庭で会話にも出ていない男性の名前やお店の名前に頻繁に連絡しているようなら要注意。
チェックすると決めたら、メールアドレスや会話の内容まで目を配るようにしましょう。
5.残業・飲み会・出張が多くなった
同窓会前後、それまでよりも彼の残業や飲み会が増え、帰りが遅い日が多くなったというようなことはありませんか?
あるいは急に出張が増えたということは?
それは浮気の可能性が濃厚です。
彼は残業や会社の飲み会と称して、浮気相手の女性と逢っているのかもしれません。
すぐにチェックできるように、日頃から彼の会社の同僚にも共通の友人がいると心強いですね。
またそんな日は、思いきって彼の携帯に電話をかけてみましょう。
電話に出ない、電源を落としているなどだったら、間違いなくクロです。
同窓会で知り合った浮気相手が遠方に住んでいるなら、出張と称して逢っている可能性も考えられます。
月1、あるいは2週間に1度という定期のサイクルなら、疑ってみたほうがいいかも。
6.同窓会前には知らなかった友人の名前を出してくる
会後、彼が会話の中に知らない友人の名前を出してきたり、その友人と遊びにいってくると休日の外出が増える、といったことはありませんか?
それは、会で知り合った女性のことを指しているのかもしれません。
会社の同期や共通の友人の名前を出すと、あなたに証拠を確認されやすくなってしまいます。
ところが同窓の旧友ならあなたも連絡先を知らず、本当に実在するかどうかも確認しようがないですよね。
彼は、会で逢った男友達の名前スケープゴートにして浮気相手の女性と逢ったり、そもそも実在しない人名をでっちあげているのかもしれません。
同窓会名簿の名前や携帯の履歴と照らしあわせるとウソが見破れるかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
彼を送り出す前にチェックしたい、同窓会で浮気をする男性に見られる言動6つをご紹介しました。
万一彼の不貞が発覚したとしても、まずはあわてず様子を探りましょう。
お互いにいい歳になっていれば、懐かしさからの一時的なあやまちで終わるかもしれません。
ただし常習犯になるようならきっちり釘を刺しましょう!