効果あり!縁切りのおまじないで嫌な人と関係を断つ方法5つ!
「縁切りのおまじない」というものを、ご存じでしょうか?
縁切りのおまじないは、それをすることによって、苦手な人や嫌な人との縁を切ってしまおう!という方法。
腐れ縁を切りたい、あいつと離れたい……
というとき、ぜひどうしたらいいか、知りたいですよね。
効果あり!とウワサの、縁切りのおまじないをご紹介します。
1.トイレットペーパーで簡単縁切り!
用意するものは、トイレットペーパーと、そこに書けるペンだけ、という簡単なおまじないです。
水気の多いペンだと、ペーパーが破れてしまったりするので、ボールペンなどがおすすめですよ!
トイレットペーパーに、こっそり、別れたい人のお名前を書きましょう。
書いたら、そのままトイレに流してしまってOK!
あとは何もすることはありません。
これまでの悪いことは忘れて……
というようなときに、「水に流して……」なんていう言葉を使うことがありますが、それと同じような意味合いを持ったもの。
悪いご縁も水に流してしまいましょう。
2.超強力!にんじんの魔法の力で縁を切る
にんじんを使ったおまじないはいくつもありますが、これもそのひとつ。
にんじんの魔力を使う、縁切りのおまじないです。
にんじんをまるごと1本用意し、それにナイフなどで、縁を切りたい相手の名前をフルネームで刻みます。
そのにんじんを、何の料理でもよいので、加熱調理をして、一人で1本すべてを食べてしまいましょう。
お料理は、カレーでも、にんじんしりしりでも、何でもOK。
大切なのは、燃やすという意味合いを持つ「火」の力を加えること、つまり、加熱調理です。
スティックなどで生食しないように注意してくださいね。
3.縁を切りたい元カレに……写真を封印!
縁切りのおまじないの中でも、しつこい元カレなどに効果大!
と言われている、写真を使ったおまじないがありますので、ご紹介します。
まずは、元カレと撮った写真をすべて、入るサイズの白い、何も書いていない封筒に入れましょう。
携帯の中に写真データがある場合は、あとで消去します。
なので、一気に消せるよう、ひとつのフォルダにまとめ、それから電源を切ってしまいます。
それができたら、封筒、または携帯を、黒いひもで十字になるように、梱包するように結んでしまってください。
一晩、そのままの状態で置きます。
次の日になったら、黒いひもは取り外します。
写真を封筒から取り出し、封筒は十字に破きます。
それができたら、封筒、写真、黒いひも、全てを、安全に気をつけて、灰皿の上などで燃やしましょう。
携帯のデータの場合は、写真をフォルダごと消し去り、黒いひもはやはり燃やしてしまいます。
火を使うおまじないですから、写真が多い場合などはくれぐれも安全に気をつけて行ってくださいね。
4.時計と写真に縁切りの効果あり!
こちらも、写真を使った、縁切りのおまじないです。
縁を切りたい相手だけが映った写真を用意します。
できなければ、集合写真の中から、相手一人だけをはさみで切り取りましょう。
ほかに、時間調整のネジがついた置き時計がひとつ、用意しましょう。
写真の相手に向かって、きちんと目を見ながら、「一生あなたとは会えない」と声に出して3回唱えます。
声に出さないと意味がないので、はっきりと発声しましょうね。
その写真は前に置いたまま、次に時計の針を戻します。
縁を切りたい人と出会ったのは、何年前ですか?
1年前なら1時間、3年前なら3時間。
1年を長針の1周分に見立て、反時計回りに針を回すのです。
1ヶ月前なら5分ぶんですね。
時計と写真は、そのまま一晩置いておきます。
翌朝になったら、写真はごみ箱へ。
時計の時刻は現在の時刻に戻しましょう。
言葉の力と時計の力が、その人との縁を切ってくれることでしょう。
5.香りで相手を遠ざけるおまじない!
香り、つまり「におい」には、悪魔を退ける力があると考えられています。
有名なものでは、ドラキュラをニンニクで……などという話もありますね。
これによく似た、ハーブを使ったおまじないです。
シナモンパウダーと、タイムのパウダーを用意します。
シナモンスティックや、乾燥タイムをすりつぶして、パウダーを作ってもOKです。
ふたつを同量ずつ混ぜて小瓶に入れ、持ち歩きましょう。
嫌な相手の名前を聞いたときや、会ってしまったとき、ひとつまみ取り出して、自分の足元にふりかけます。
ハーブの香りの力で、徐々に距離が開いていきますよ。
おわりに
いかがでしたか?
縁切りのおまじないといっても、様々な種類がありましたね。
人と縁を切りたいシーンも色々あると思います。
例えばなかなか別れられない相手と別れたいときや、別れてはよりを戻してしまう相手と、もう戻りたくない場合など、縁切りのおまじないを是非試してみてください。
事情によっては淋しい気持ちになることもあるかもしれませんが、大丈夫。
ひとつ縁を失ったところに、きっと新しいご縁が開けることでしょう。