遠距離の理想の彼女って?彼のハートを離さないカノジョの条件5つ!
彼氏と遠く離れても恋愛するって、覚悟はしていてもやっぱり不安がつきまとうもの。
でもこのキョリに負けたくない!遠くにいたって、彼氏の理想の彼女でいたい!
では、遠距離というハンデを抱えた恋をポジティブに頑張るためには、どんな彼女でいるべきなのでしょう?
今回は、遠距離における「理想の彼女」の条件をご紹介します。
彼にキョリを感じさせないイイ女でいましょ♪
1.「好き」は何度でも伝える!
「顔が見たくても声しか聞けない」「直接触れてぬくもりを感じることができない」。
遠距離の恋は、いつでも会えるカップルと比べると、どうしてもキモチが離れやすい要素を持っていると言えます。
ではそんな不安を払拭するために、理想の彼女はどんなことをするべきでしょう?
それは、「好き」のキモチを言葉にして何度でも伝えることです。
近くにいるカップルであれば「言わなくてもわかる」ことだってあるでしょう。
目を見つめるとか、肌を合わせるとか、それで気持ちを通じ合わせることができます。
だけど、それができない遠距離カップルにとって大切なのは「言葉のやりとり」。
これを怠ってはいけません。
本来なら「言わなくてもわかってるよね?」ってことだって、何度でもじゃんじゃん言いましょう!
「やっぱあなたと話すの楽しいなぁ」「いつも優しくて大好きだよ」って伝えましょう。
重くなんてないですよ。
「会いたい」を何度も伝えるのは重いけど(だって会えないからね)、「好き」を何度も伝えるのは正直なだけですから♪
2.こまめに連絡をとる!
人間は忘れやすい生き物。
仕事で忙しい日々が続いたり、他の人と会う用事が続いたりすると、大切な人の存在でさえ心の隅に追いやって、つい忘れてしまったりします。
ただえさえ会うことの少ない遠距離の2人にとって、多忙を理由に連絡をおろそかにすると、致命傷になりかねません。
遠距離の理想の彼女はなるべくこまめに連絡を取ることです。
「おはよう!今日も頑張って」とか「おやすみ!いい夢みるのよ~」くらいの短文メールなら、忙しくっても送れますよね。
彼が多忙で連絡できないという場合も、あなたからの連絡は切らさないようにしましょう。
理想の彼女のポイントは、長文メールを送ったり何度も電話して応答を求めないこと。
短文メールで存在を忘れられないようにアピールしつつ、彼の生活はジャマしないことです。
3.「キョリ」をきちんと受け入れる!
「こんなに離れていなければ」とか「すぐ会えないから不便」とか、そんな風にキョリを責めてはいけません。
彼だって好きで離れているんじゃないんですから、キョリのせいにされたら「んじゃ別れるしかないね」となってしまいます。
遠距離だとわかっていて恋愛しているのは自分です。
言っても仕方のない不満を彼に伝えたって、それは彼を困らせるだけ。
遠距離の理想の彼女はキョリを受け入れた上で恋愛しましょう。
自分で選んだ恋愛だという自覚があれば、キョリを責めるような言葉は出てこないはずです。
4.ケンカはすぐ終わらせる!
遠距離であったって普通の恋愛と同じで、彼氏に対する文句や不満もありますよね。
言いたいことをガマンするのは健全な関係とはいえませんので、不満を伝えるのも大事なことです。
でも、もしそれで電話口の彼とケンカになってしまったとしたら。
「このわからずや!」そう言ってピッ!と「切」ボタンを押してしまいたくなりますが、そこはグッとガマンです。
理想の彼女はケンカはその場で終わらせます。
ケンカを長引かせると、離れている2人は仲直りのタイミングが難しくなるからです。
遠距離の理想の彼女は「ケンカはしても、その電話内で仲直りする!」を心がけましょう。
5.会える時はとにかく楽しむ!
遠距離の彼と会ってデートできる機会があれば、とにかく楽しいデートにしましょう!
「最近落ち込んでてさ~」って悩み相談とかしてはいけません、暗くなるし心配させるから。
「ムカつく先輩がいてさ~」なんて仕事の愚痴ももちろんダメです。
遠距離の理想の彼女はとにかく2人でいることを楽しみます。
ネガティブな感情は一切抑えましょう。
「楽しい、嬉しい」の感情は爆発させてイイんですよ。
「会いたかった~!」は絶叫しても大丈夫です!
ココ実はポイントです。
電話口の「会いたい」は要求になってしまうから、しょっちゅう言うと彼の負担になるんですね。
でも会えた時の「会いたかった~!」は彼も言われて嬉しいだけ。
「普段会いたいって言わないのはガマンしてくれてるんだな」ってあなたの健気さにも気づいてくれるかも知れません♪
おわりに
いかがでしたか?
遠距離の理想の彼女に言えることは、「ポジティブ」で「健気」であることですね。
寂しさを訴えるなと言っているのではないですよ。
寂しくなるとわかっている恋を選んだのは自分だとちゃんと自覚していれば、自ずと健気でポジティブな姿勢になるということです。
彼はあなたの寂しさもわかってくれているから大丈夫。
安心して、可愛い彼女でいましょうね♪