注意!振られる前兆!メールに現れる彼氏の「冷めたサイン」7つ!
彼からのメールの頻度が減ってる…。
返信もなんだか冷たい気がする…。
彼氏のメールが今までと違うと「もしかして振られる前兆なのかな…」と不安になりますよね。
実際に「別れ」を考えられている場合、そこにはどんな「サイン」が現れるのでしょうか?
今回は、メールに現れる「別れの前兆」を7つご紹介いたします。
彼氏の「冷めたサイン」はどんなところに現れるのか、一緒に見ていきましょう。
1.返信がない、来ても遅い
冷めてる相手からのメールは、基本的に「無視」したくなります。
だから、あなたが送った内容にも「返信がない」ということがたびたび起こるようになるでしょう。
また、返事を求めているような内容が来たら「仕方なく遅い返事」をします。
なので、すぐには返事が来ずに「次の日になってから」とか「こちらから催促をしたら」という段階で、ようやく返事が来るということが多くなるでしょう。
この時「なんで返事しなかったの?」と問い詰めても「ゴメン気付かなかった」などの言い訳をされます。
「応答がない」のは別れの前兆です。
返事がない事を責め立てると、彼の気持ちはますます加速して離れるので注意しましょう。
2.「眠いから」「忙しいから」が多くなる
「眠いから」「いま忙しいから」などの理由で返事をはぐらかされたり、やり取りを中断されたりするのも振られる前兆です。
もちろん実際に「眠い」「忙しい」ということはあり得ますが、あまり続くようなら「常套手段」にしている可能性が高いです。
「忙しくて疲れている」ということにすれば、それ以上返信を求められるのを避けられますからね。
3.文字数が極端に減る
気持ちが向かない相手に対して、長文を打つ気にはなりません。
彼のメールの文字数が極端に減っているようなら、それは振られる前兆と見て良いでしょう。
「了解」とか「わかった」など、主にあなたから送った内容の「返事」だけになっているなら要注意。
多くを語りたくないのは、あなたに対して気持ちを閉ざしている証拠です。
4.絵文字が減る
かつてラブラブだった際にはハートやニコニコマークなど送ってくれていた彼が、「絵文字」や「顔文字」が減って「文字だけ」のメールになっているようなら、それは振られる前兆と言えます。
絵文字とは「楽しい気分」の時に使いたくなるもの。
まさに、彼がメールを打っている時の顔の表情がそのまま絵文字や顔文字に現れているのです。
彼からの絵文字や顔文字がなくなっているということは、彼があなたへメールを送るとき能面のような無表情になっていることが想像されます。
5.(笑)だけで済まされる
振られる前兆として、彼があなたのメールに苦笑いしてくる、という状況があります。
あなたが彼を楽しませようとして何か面白いエピソードを送信しても、彼からの返事が「へ~(笑)」などで済まされることが続くなら、それは振られる前兆でしょう。
本来であれば、いろんなツッコミを入れたりコメントを返したりするところを「(笑)」だけで済ませているのは、彼にとってまさに苦笑いなのです。
「なんか最近ノリ悪いなぁ」と感じたら、彼の気持ちが冷めてるサインかも知れないので要注意です。
6.言葉遣いがよそよそしくなる
「別れたい」と思っている相手に対し、親近感は持ちませんよね。
振られる前兆として、彼からのメールの言葉遣いがよそよそしくなるという現象があります。
たとえば、今までだったら「オッケ~!了解!」と来てたのが「了解です。」と敬語になっているとか。
たとえば「ゴメン!明日仕事入っちゃって会えなくなっちゃった!」と来てたのが「仕事が入った。明日は会えない」と事実だけを淡々と伝える文章になってるとか。
なんだか距離を感じる…という文面になるのは、彼の気持ちが離れている証拠です。
7.先の約束事をかわされる
振られる前兆として「先の約束をしない」という特徴もあります。
「来月の花火大会見に行こうよ!」とか。
「◯◯のライブあるよ、予約しとく?」など少し先の話をメールしてみましょう。
「うーん、その頃仕事忙しくなるからまだわかんないな」とか「そうだね、考えとくよ」など、断らないまでもハッキリと約束はしない…という返事が来るなら、彼は別れを考えている段階かも知れません。
「もうその頃には別れているかも知れない」という思いがあるから、彼は先の約束をしないのです。
おわりに
いかがでしたか?
もともと「あまりメールをしない」とか「文字を多く打つのが苦手」という男性もいるでしょう。
ですので、こちらでご紹介した振られる前兆は、あくまで今までの彼のメール内容と比較してくださいね。
振られる前兆を感じ取っても「どうして?」と泣きついたり、彼の心変わりを責めたりしてはいけません。
彼が思い直す可能性だってあるんです。
取り乱すあなたの姿は、彼の気持ちを離れさせるだけです。
別れの気配を感じたとしても、あなたはただ毅然とした態度を続けましょう。