どうすべき!?振られたあとにメールがきたときの対処法5選!

向こうから振ったくせに…その後、元彼からメールがきた!?

こんなとき、どうしていいか困ってしまいますよね。

未練が無いといえば嘘になるし、かといって振られたことに対して怒りも悲しみもある…

こんな混沌とした状況の中でのメール。

メールをしてきた元彼の真意も分からぬまま、その時の感情でうっかり返信…。

「なんであんな返信してしまったの!?」と、一時の感情に流された返信をしてしまうことで後悔しないよう…

振られたあとにメールがきたときの対処法5選をご紹介したいと思います。

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1.返信しない

「なんて返事しよう」、「どんな口調で返信したら良いのだろう」…。

迷っているくらいなら返信はしないようにしましょう。

振られたあと、自分の中では感情が何も定まっていない不明確な時期にメールがきたなら、ろくな返信ができる訳ありません。

自分の言いたいこととは全く違うような返信をしてしまう危険性もあります。

「あの時、なんであんな馬鹿な返信をしたのだろう…」と、後悔してもしきれない事態に陥ってしまうこともあるのです。

振られたあとの傷も癒えぬ中、さらに後悔を重ねるのは本当に空しいものです。

元彼からメールが来た…としても、少しでも迷いが残っている状態であったら…何も返信しないでおきましょう

2.日数をあけてから返信する

気持ちが不安定なときに元彼からのメールに返信ができなかった場合でも、ある程度の時間が経過することで心も落ち着き、後悔のない返信ができることもあります。

振られたあとメールがきた…

しばらく気持ちを落ち着けて読み返してみて、冷静に自分の本当の感情で返信できると感じたら、返信してしまいましょう

冷静になれる時期になっても返信をしないことは、かえって後悔を招くことになります。

「なんであのとき、きちんと返信しなかったのだろう…」と。

メールがきたそのとき、ふらふらした定まらない感であるなら…返信はやめるべきです。

でも、冷静になれたときがきたら返信をすべきだと思います。

3.疑問形の返信はしない

元彼からメールがきた、と言っても振られたあとのメールにはしゃいでしまってはいけません。

言いたいこと、聞きたいこと…考えれば考えるほど出てしまうことでしょう。

今までの恋人関係のようにいつでも話ができる間柄ではなくなった状態です。

ですから、話せるときに話したい、聞けるときに聞きたい…と思ってしまうでしょう。

…この感情のままに返信すると、びっくりするくらいに疑問形の返信になってしまいます。

元彼も深い気持ちでメールをしてきた訳ではないはずです。

あまりに疑問形の会話が並ぶメールには…返信したくなくなり、そこでメールが終わってしまう可能性も…ないとは言い切れません。

振られたあと、メールがきたら…こちらからは疑問形をつけず、必要最低限の返信をすることで、また次、元彼からの連絡がくるはずです。

そして…そこからまた良い関係が築けるかもしれません。

4.追いつめるような返信はしない

振られたあとの「悲しい」と思う気持ちが強くなると…その感情は怒りに変わります。

そうすると、せっかく冷静になって返信をしようとした…いざその時、どんどん感情が高ぶって、元彼が自分を振った理由を問い詰めたり、自分を振ったことに対して罪悪感を持たせるようなことを言いたくなってしまう場合もあります。

このような追いつめるメールをしてしまうと…元彼は逃げます

もうメールをしたいとも思いません。

そして、「ヤバい女だった…」なんて最悪の記憶として元彼にインプットされてしまうこともあります。

振られたあとにメールがきただけで、持たせなくてもいい良くない思い出を残すなんて、本当、バカみたいですよね。

感情が盛り上がってくると、最後に読み返しもせずに勢いで送信してしまうでしょう…。

必ず返信をするときには1度読み返し、追いつめるような文言は入っていないかを確認することをおススメします。

5.辛くなるなら断る

元彼からメールがきたら、少なからず動揺しますよね。

その感情がまだ未練が残っていての「期待を込めた動揺」ならまだしも、振られたあとの傷が深く、元彼からメールがきたことでさらに傷が痛むような状態であれば、連絡をしてくることを「断る」方法もあります。

下手に感情をごまかして、曖昧に返事を重ねることで連絡をすることが継続し…

そのことでまた辛い思いをすることがキツイと感じるなら…

冷静に考えてみてもやはりキツイと感じるなら…

思い切って「もう連絡しないで」という返信をしてしまう方が良いでしょう。

おわりに

元彼から振られたあとにメールがきたら、「冷静な気持ちで」対処することが何よりも大きなポイントになります。

感情のままに返信するのではなく、気持ちが落ち着くまで待ち、客観的に元彼からきたメール、自分が返信しようとするメールを見みましょう。

そうすれば、返信をした後で、「あれは止めれば良かった」…等の後悔はなくなるでしょう。

冷静になったときに返信した内容は、どんな内容であれ、それが後にも先にも結果的には「最もベスト」な回答になるのです。

(ライター/沢田七海)