ドキドキ…初めて彼氏ができた!彼との仲が長続きするコツ6つ!
「初めて彼氏ができた!」
喜びやうれしさあふれる反面、
「付き合う上で大切なことって?」
「これから上手にやっていけるかな…」
と、未知の世界を前に、不安や緊張も感じているかもしれません。
でも大丈夫!
ほんのちょっとした「コツ」さえ心に留めておけば、彼とラブラブでいられますから。
そのコツとは果たして?
順に見ていきましょう!
1.笑顔を心掛ける
初めて彼氏ができたのなら、まず心掛けておきたいのは「いつも笑顔でいる」ということです。
これは「笑顔が一番女性を輝かせてくれるから」というキレイごとではなく、「男性は女性の笑顔が大好き」だという事実を指したものです。
仕事に追われた男性が、ホッと一息つけるのが彼女の存在。
その癒しの存在である彼女が、いつも怒っているような、ムスっとしているような表情をしていたら。
能面のような「何を考えているか分からない」表情をしていたら。
おそらく男性は、「不機嫌なのかよ、まいったな」「癒されたいのに」「プライベートでまで疲れるのはゴメンだ」と一目散に去っていくハズです。
ですから、ニコニコ可愛い笑顔は男性を繋ぎ止めておくための一番の武器なのです。
2.堂々としている
初めて彼氏ができた人にありがちな「オドオド」は絶対ダメ。
男性経験がないのだから、分からないことだらけなのは、もちろん仕方がないんですけれど。
でもね、あんまり自信なさげに振る舞うと、相手から舐められてしまいます。
それに、「慣れてない」という態度は相手に「なんだか落ち着かない」という居心地の悪さを感じさせてしまいます。
初めて彼氏ができた緊張から、「これを言ったら嫌われるかしら?」と言いたいことも言えなかったり、「何を話したらいいの…」と緊張で顔がこわばっていてはもったいない。
なにより、「俺といても楽しくないのかな?」なんて思われしまうかも臆病な心はできるだけ、隠して、堂々と振る舞うよう心掛けて。
3.自然体でいる
「初めて彼氏ができたなんて、ちょっとカッコ悪い」「下に見られたくない」と見栄を張りたくなる気持ちは分かりますが、無理して“イイ女”“慣れてる女”を演じるのはやめましょう。
「男のコと付き合ったことはないけど、告白されたことならいっぱいあるわ」とモテるふりをしたり、「まあ、遊ぶだけの男友達なら結構いたかな」なんて男慣れしているようなセリフを口にしたり。
正直、これではただのイタイ人。
彼氏と長く関係を続けたいのなら、自分を偽らず、ある程度素直になることってとっても大事(これは人間関係全般に言えることかもしれませんが)。
自然体でいることを心掛けて。
4.男心を理解する
初めて彼氏ができた女性は、この「男心」というもの、イマイチよく分かっていないケースがほとんどです。
もしかしたら、初めて彼氏ができたあなたにとって、初めは「なぜ」の連発かもしれません。
「なぜ『絶対俺が奢る』と言い張るの?」「なぜツライときに私に弱音を吐かないの?」「なぜ迷ったときに道を聞きたがらないの?」「なぜ友達の彼氏をほめると不機嫌になるの?」
こんなときは「ひょっとして、これが例の男心ってやつ?」と疑ってみて。
彼氏に「なぜ?」と聞くのは野暮ってものです。
自然なものとして受け止めてあげることが大事ですよ。
5.束縛はホドホドに
初めて彼氏ができた…舞い上がってしまう気持ちはよく分かります。
「彼を誰にもとられたくない!」「一生一緒にいたい!」と恋愛熱は最高潮。
ときどきその熱い思いが、「束縛」となって表れてしまうことが、女性にはよくあります。
初めての彼氏ということもあって、嫉妬も手加減ナシのガチンコなやつをぶつけてしまいます。
「ほかの女のコと話さないで」「女友達とは遊ばないで」「携帯のアドレス、女のは全部決して」とか。
ほんのちょっとの嫉妬は男性にとって、うれしい・カワイイものですが、これではちょっと行き過ぎです。
嫉妬のさじ加減を間違えないように。
6.何でも彼任せにしない
初めて彼氏をGETしたあなたは。
有名なデートスポットも、カップルに人気のレストランも、おそらく何も知らないことでしょう。
でもね、何もかも「知らないもん」「あなたが決めてよ」と、彼任せにするのは絶対にダメですよ。
分からないのなら分からないなりに一生懸命調べたり、彼に「ココ、次のデートにどうかな?」と提案してみて。
「リードするのが好き」「自分がぐいぐい引っ張りたい」という男性は多いのですが、「何もかも頼られっぱなし」「彼女がまったく頼りにならない」というのはさすがに負担に感じるかも。
お付き合いには「積極的に楽しむ」という姿勢も大切ですよ。
おわりに
「初めて彼氏ができた!」うれしい反面、不安にもなるのは当たり前。
誰だって、知らない世界に踏み込んでいくのは勇気がいることですから。
でもね、そのプレッシャーを「逆に楽しむ」くらいの心意気が大事ですよ。
ゆとりとある精神が、二人の関係を良い方へと導いてくれますから。