初デートで気をつけること!女子が押さえておくべきマナー6つ

誰もが経験する初デート。

付き合いはじめ、またはここから関係の進展を…

など、その局面は様々で、緊張半分、楽しみ半分でなにかとソワソワ浮足立ってしまうものでしょう。

そんなドキドキの初デートを控えた女子は必見!

意中の彼に好印象を与えるべく、女子が押さえておくべき気をつけること、マナーを伝授いたします。

ぜひ参考にしてみてください。

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1.女のたしなみ5つ道具

初デートでは見た目だけにとらわれすぎず、その持ち物にも気をつけることが重要。

女のたしなみを表す5つ道具をご紹介します。

まずは、ハンカチやティッシュと言った基本は外してはいけません。

合わせて、触り心地の良いミニタオルなども、重宝するでしょう。

次いで、小さい裁縫セットなども、バックにひとつ忍ばせておくのもいいでしょう。

また、絆創膏なども実は男性の心をつかむポイントとなりますので、ぜひオススメします。

上記5点が初デートでは欠かせない、女のたしなみ5つ道具となります。

またプラスアルファとして、薄手のストールなどを車や電車に乗る際にさりげなく膝かけにしたり、彼が喫煙者の場合は、ライターを持って置くなど、相手に合わせて持ち物を変えてみましょう。

2.服装は媚びすぎずラフすぎず

初デートでは何かと気合いが入ると思われますが、コテコテすぎる服装はNG。

フリルのついたドレスのようなワンピースや、逆にラフすぎるTシャツとジーンズなどは、マイナス点となりますので注意しましょう。

気をつけることは、装飾品なども同様です。

あまりにもジャラジャラと多くのアクセサリーをつけるのも男性には好まれません。

スマートで清潔感のあるシャツと、堅苦しくなり過ぎない柔らかな素材のスカートなどを取り合わせて、エレガントで洗礼された印象を与えるのが吉。

また、香水やメーク等も濃すぎないよう気をつけることが重要です。

トータルで、バランスのとれた、晴れやかな見た目を心がけるようにしましょう。

3.食事作法はもっとも目の向くトコロ

気をつけることNo.1と言っても過言でないのがコレ。

どんなに見た目を取り繕っても、食事のマナーが下品だと、男性からの印象は一気にダウンしてしまいます。

初デートでは、男性側も幾分特別な場所を選ぶことも多いので、少し高級なフレンチレストランなどに招待されることもあります。

手っ取り早く、ネット情報などで簡単なテーブルマナーを心得ておくことをオススメします。

また、和食の場合では箸の持ち方など、小さいことのようで、実は男性は結構目を光らせているので、注意しておくべきと言えます。

たとえ行った先が居酒屋やファミリー向けのレストランだとしても、マナーを心得ておいて損なことはありません。

これを機にぜひ正しい食事マナーを身につけましょう。

4.仕草や態度にも人が出る!

特に初デートでは、相手の男性もあなたがどんな人物なのか、じっくり観察しているもの。

だからこそ気をつけることといえるのが、仕草や相手に接する態度。

人として慎ましく、奥ゆかしい女性であると印象付けることが大切です。

たとえば、お酒を飲んだ際につい気がゆるんで、「マジ」や「超」などといった若者言葉を連発してしまう。

または、映画館などに行った際、座った時足が開いてしまう、並んで歩いている時、足音を大きく立てるなど、その注意点はまさに様々。

しかし、こういった形にない仕草、態度にこそ、その人の実体が出ると言えます。

あまりかしこまりすぎる必要はありませんが、特に初デートの場では、ガサツな一面は見せないようつとめるのがセオリーです。

5.お会計の際は男性を立てて

男性との食事や買い物など、初デートでもやはり気になるのは、そのお会計。

相手に甘えるべきか、社会人として自分もちゃんと支払いをするべきか、悩んだ女性も多いはず。

基本的には、各支払は男性に任せるのがベターです。

ただし、当たり前のようにごちそうしてもらう姿はいかにも無粋に見えるので気をつけること。

デートでの最初のお会計時に財布を取り出し、支払うつもりという気持ちを見せるのがいいでしょう。

また、何軒かお店をハシゴするようなら、「次のお店は私が」と口添えするのも、男性からしてみれば、負担をかけさせないよう気にしてくれてるように映るので好印象です。

そして何より気をつけることは、各お会計が終わった後、かならず彼に感謝の気持ちを伝えることです。

男性に気持ちよくお金を使ってもらうよう心掛けましょう。

6.何よりも大事なのは笑顔と「ありがとう」

この項目をおろそかにしてしまっては、初デートでこれまでに得た好感度もすべてが水の泡になってしまいます。

初デートでは特に、男性側はいかにして相手を楽しませるかに注力するものです。

そのお返しになるのは、何よりも笑顔と心からの「ありがとう」の言葉です。

また、器用なことができない女子でも、笑顔を絶やさずに気をつけることができれば、それだけでかなりの好印象となります。

まず気をつけることは、たとえ緊張していたとしても、ぶすっとした表情を出さないこと。

気持ちに正直に「ありがとう」を言葉で示すことです。

おわりに

ドキドキの初デートに備えるため、気をつけること6つをご紹介いたしました。

ご参考になりましたでしょうか?

基本的な持ち物や身だしなみから、マナーや心持ちまで、幅広くご紹介をさせていただきました。

すべてを一度に網羅するのは難しいかもしれませんが、失敗したくないと思う初デートでしたら、ぜひ役立ててみてください!

(ライター/菜都未)