一目惚れの結婚は長続きする!やっぱり「顔が大事」な理由5つ
「一目惚れした相手と結婚ってどう?」
結論から言えば、“長続きするので大正解”。
「相手を見た目で選ぶなんて間違ってる!」「もっとほかに大切なことがあるでしょ?」と思う人は、ハッキリ言って甘いですよ!
長い、長い結婚生活。
「顔ってやっぱり大事よね」と感じる瞬間は何度もあるのです。
気になるその理由を見ていきましょう。
1.目の保養になる
一目惚れの相手と結婚すると、とにかく「毎日が楽しい!」この一言に尽きます。
交際時期とは違って、結婚すればパートナーとは必然的に毎日顔を合わせることになりますね。
ですから、夫が好みの顔ならば「ああ、この人と一緒になってよかった」といつも幸せな気持ちになれるのです。
それに、仕事で疲れて帰宅したときや、何か落ち込むことがあったとき、夫の顔を見るだけで癒されますし、いつまでも夫にドキドキ恋していられるのも大きなメリットです。
ときどき「パートナーを異性として見れない」と感じる人がいるようですが、こういう人は、たいてい「顔なんて関係ない」と結婚した人に多いのです。
外見というのはそれだけ人に与える影響が大きい要素なので、馬鹿にできません。
2.夫を大事にできる
一目惚れの相手と結婚するというのは、熱量が違います。
「彼って顔はイマイチだけど、性格はいいのよね…まあ生涯の相手としては悪くないか」
という妥協や、
「彼とは長く付き合ってきたし、ここらでそろそろ入籍しようかしら」
なんていう惰性とは無縁です。
一目惚れという圧倒的なエネルギーに揺り動かされてしまったということは、それだけ相手にかける想いも強いということ。
その分結婚生活も長続きもしやすいのです。
考えてみれば、それはショッピングにも似ているのかもしれません。
新しい靴を買おうと思い立ち、デパートに行ったとしましょう。
漠然と「この中なら、値段もデザインもこれが一番妥当だわ」と選んだものと、「私の求めていたのはまさにコレよ!」と雷に打たれたように一目惚れしたものとでは、その後の扱いが全然違ってきませんか?
後者のアイテムは「大事にしよう」という気持ちになれます。
履くたびにブラシをかけて汚れを落とし、クリームを塗ってツヤを出し、シューキーパーを入れて大事に保管する。
夫もそれと同じことなのです。
3.外見維持のモチベーションになる
一目惚れの相手と結婚すると、自分自身が外見を美しく保つためのモチベーションにつながるので、結果、長続きする夫婦が多いのです。
「私もキレイでいなくちゃ」「彼にふさわしい奥さんでいたい」というポジティブなパワーがどんどん湧いてくるのです。
しかし本当のところ、女性の本音はこれかもしれません。
「××さんのところ、旦那さんはハンサムなのに奥さんが残念よね」こんな風に言われることを想像するとゾッとしてしまいます。
「私も負けられない」「恥をかきたくない」と食生活をコントロールして太らないようにしたり、肌や髪のお手入れにも俄然気合が入るのです。
夫婦は鏡のようなもの。
片方が素敵な外見をしていれば、それに引きずられるようにもう片方も美しくなっていくというのはよくあることです。
4.周りにうらやましがられる
一目惚れが実って結婚したなんて、まるで恋愛ドラマか映画の主人公のよう。
「素敵!」「うらやましいわ」なんて周りから羨望の視線を集めます。
「周りの評価なんて関係ない」と思っているようでは甘いですよ。
長続きする夫婦は「周りに認められている」ケースが圧倒的に多いのです。
それに、自分の夫が他人の目に触れる機会は、意外と多くあるのです。
結婚式では自分の友達や身内、場合によっては会社の人にも「こちらが主人です」と紹介します。
また、最近ではイベントがあるたびにSNSで家族の写真をアップする人も多いですよね。
そんなときに周りから
「ご主人ほんとうにカッコイイわね」
「一目惚れの相手と結ばれたなんて、あなたって幸せものね」
なんておだてられれば、やっぱり気分がいいものです。
5.子どもが可愛い
結婚相手の顔は大事な要素。
それを心から実感するのは、子どもができたとき/生まれたときかもしれません。
一目惚れしてしまうほど、外見がドストライクだった夫。
当然、子どもの顔もそれなりに期待できます。
生まれてきたわが子を見て「あらら、残念。夫に似ちゃった…」と内心ガッカリするよりも、「まあ、夫に似てとってもハンサム!」がやっぱりうれしいですよね。
好みの顔の夫、そして彼に似た可愛い子どもがいれば結婚生活は満ち足りたものになるでしょう。
長続きしたいのなら、やはり自分好みの顔の男性を選ぶべきです。
おわりに
「人間、大事なのは顔じゃない」。
顔で男性を選ぶと、必ずこんな風に言われます。
けれど、一目惚れした相手と結婚することを躊躇する必要はありません。
それだって立派な価値観の一つ。
むしろ、そこまで惚れこんだ外見の相手と生涯暮らすことは、あなたにとってプラスのことばかり。
自信を持って大丈夫ですよ!