ベストな時期は?結婚のタイミング!仕事してる女性が決めるとき5つ

「結婚すればガラリと生活が変わってしまう気がする」

「もしかしたら仕事に影響が出るんじゃないか?」

と、あなたは結婚に対してとまどいを感じたりしていませんか?未知の領域に足を踏み入れるわけですから不安になるのは当然です。

では仕事をしている女性にとって結婚のベストタイミングはどのようなときなのでしょうか?

今回はベストな時期を5つご紹介いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね。

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1.お互いの貯金が目標金額になったら

ここでのポイントは、彼と話し合って目標金額をきっちり設定することです。

目標金額があまりにもフワッとしていると、「もう少し貯まってからでいっか~」とお流れになってしまう可能性が高いのでここは絶対きっちり決めてください。

金額の目安ですが、それはやっぱり人によって違います。

自分たちが「何かあってもこれくらいあれば数ヶ月は安心して暮らせる」という金額です。

挙式はあげたいですか?お互いの生活水準はどれくらいでしょうか?

それをすりあわせて「まあ、これくらいかな…?」という金額を割り出してみてください。

そしてこれは金銭感覚という相手の価値観を結婚前に自然な流れでチェックすることが出来る絶好のタイミングでもありますよ!

2.あなた、もしくは彼が昇進したら

昇進した、ということは社会的に認められたということ。

この「どちらかに自信がついたタイミング」をねらうのもアリです。

昇進すればもちろんプレッシャーはあるでしょうがそれと同じくらいやる気に満ちあふれているハズ。

それに新しいことを始める時は一気にやってしまった方が楽だったりします。

なぜかというと勢いに乗れるからです。

あなたが先に昇進したら彼を引っ張ってあげましょう。

彼が先に昇進したらあなたが引っ張ってもらいましょう。

お互いにお互いを高めあっていきましょう!

3.今の職場に勤めて3年経過したら

仕事で「最低でも3年」は未だによく聞くフレーズですね。

実際求人情報などを見ると「3年以上の経験」を求めるところが非常に多いです。

これは会社側が雇う時、勤務年数がその人を判断するひとつの目安にしているからこれは勤務年数がその人を判断するひとつの目安になっているからだと思われます。

同じ仕事を数年続けられる根性や、教えられる立場から教える立場になった経験の有無…その他いろいろです。

3年以上勤めた実績があれば、仮に「転職したい」と思ったとき似た職種の会社に受け入れてもらえやすいので、最低でも3年は今の仕事を続けることをオススメしたいです。

結婚相手の勤務地や、どちらかの家の事情などで今の職場を退職せざるをえなくなった時など、理由やタイミングはさまざまです。

「結婚が理由で転職するなんてイヤ!」と思うでしょうか?

でも独身でも転職、退職をしないとは限らないですよね。

イキナリ何が起こるかわからないのが人生ですから。

4.「子供が欲しい!」と思ったら

「子供が欲しい!」と思ったら思い立ったが吉日です。

むしろ「子供が欲しい!」と思う気持ちがあるのならまさにベストタイミング!すぐに結婚しても良いくらいです。

というのも子供が欲しいと思ってもすぐに妊娠出来るとは限らないからです。

子供は授かり物、いつ出来るかはわかりません。

そして昔よりは大分マシになったかもしれませんが、いわゆる「デキ婚」は身内など周りの目が痛いのも事実ですので、先に結婚しておいた方が何かと楽…なこともままあります。

子育ては体力と精神力がないと本当~に大変です。

仕事を続けられているのなら、今のあなたには体力と精神力があるということ!

むしろ「子供が欲しい!」と思うことが出来るそのタイミングは、あなたにとってベストタイミングと言えるのではないでしょうか?

5.「この人を逃したくない!」と感じたら

私たちは何かを決断しようとしたとき、出来るだけ冷静になろうとして自分なりにたくさんのことを考えますよね。

その多くは過去の経験や知識によるものです。

でも決断ってどうやってしていますか?考えに考えたうえで、最終的には自分の「直感」に頼りませんか?

そう思うと、なんだかぐずぐずと悩んだり迷ったりしている時間がもったいない気がしませんか?

仕事だったらどうでしょう。

あなたは迷わず効率を良いほうを選択するハズ。

ならプライベートも効率の良い選択をするのがあなたにとってもベストなんじゃないでしょうか。

「この人を逃したくない!」と一瞬でも感じることがあったのなら、相手を信じるというよりもそう思った自分のタイミングを信じてください。

自分を信じる勇気!

「野生のカン」的なものに従うのも大事です。

おわりに

今回は普段一生懸命働いているあなたへ結婚のベストタイミングを5つご紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか?

赤の他人と暮らすわけですから、お互いに努力しないと結婚生活を続けるのは困難です。

大変なことももちろん多いのですが、それ以上に幸せなことや「結婚してよかったー!」と思えることもたくさんありますよ。

あなたが幸せになれる道を選んでくださいね。

(ライター/アマノ)