惚れやすい悩みをどうにかしたい!失敗しない男選びのコツ5つ!

ちょっとイケメンの店員に話しかけられただけでトキめいちゃう。

普段そっけない会社の先輩が優しくしてくれただけで好きになっちゃう。

キュンキュンしてる間は楽しいけれど、気持ちが冷めた後には「私ってなんでこんな惚れやすいの…」と自己嫌悪。

すぐに恋しちゃうのは楽しい反面、それによる失敗もきっと多いですよね。

そんな、惚れやすいことで悩みを抱えている女性へ、失敗しない男選びのコツをご紹介いたします!

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1.相手の気持ちを勘違いしていないか考える

惚れやすい悩みを持つ人は、相手の優しさや親切心を勝手に「好意」に変換して受け取っている可能性があります。

誰かを好きになりかけたら、相手の気持ちを自分に都合よく解釈していないかよく考え直してみましょう。

たとえば落ち込んでいる時に「どうしたの?」と声をかけてくれた男性がいたとします。

彼はきっと元気のないあなたを心配して、優しさや親切心から声をかけてくれたのでしょう。

しかし、惚れやすい人は「私の元気のなさを見抜いて声をかけるなんて、彼は私に気がある…!?」と考えてしまうんですね。

勝手に相手のコトバの裏に「好意がある」と思ってしまうのです。

自分に好意があると思えば嬉しいし相手のことを意識しますよね。

結果、すぐ好きになってしまうんです。

しかし勘違いからスタートした恋はうまく行かずに悩みます。

惚れやすいのが悩みの人は、相手の気持ちを勘違いしていないか、まず自分を疑ってみて。

2.相手の何に惚れたのか紙に書いてみる

誰かを好きになってしまった時、相手の何に惚れたのか紙に書き出してみましょう。

惚れやすい悩みを持つ人は、相手の中に見つけた小さな「好きポイント」で胸がいっぱいになってしまい、それが彼のすべてだと錯覚してしまっている可能性があります。

例えばいつも通うコンビニのお兄さんが、笑顔がとても素敵な人だったとします。

惚れやすいあなたの頭の中は彼の笑顔で満載。

「素敵な笑顔!好き!」と胸いっぱい。

では紙に「彼の何に惚れたのか書き出してみましょう。

「笑顔が素敵」

胸の高鳴りのわりに、紙に書き出せるのはきっとこれだけです。

笑顔が素敵なのは確かに彼の長所。

ですが「彼」を作っている要素はこれだけではないはずですよね。

彼には他にもいろんな面があるはずで、それをあなたはいくつ知っていると言えるでしょう?

紙に書き出してみることで「自分はたったこれだけで好きと言ってるのか」と、浮き立っていた気持ちが冷静になれるかも。

3.周りの評価を聞いてみる

「私は惚れやすい」と悩みのある人は、誰かを好きになったらまず彼に対する周りの評価を聞いてみましょう。

自分の中ではパーフェクトにイイ男だと思えても、そう思う感覚が正しいのか周りの意見を聞くのです。

「え~?あいつ優しく見せて女グセ悪いよ」とか、「優しそうだけど裏でネチっこそう」とか、あなたが思いもしなかった情報や他人の評価が聞けるかも知れません。

誰でも一旦好きになってしまうと相手に対して盲目になりがちです。

これは惚れやすい悩みを持つ人じゃなくても、誰だってそう。

だから、恋愛感情ナシで見た人たちからだと彼はどう映る人なのか、知っておくのも有効。

彼のことを冷静に見てくれる他人の目も参考にしましょう。

4.相手にたくさん質問をしてみる!

「この人好き~」と思える人ができても「でも惚れやすい私の勘違いかも!」なんて自分を疑うことができたら、相手にたくさん質問してみることをオススメします。

惚れやすい悩みを持つ人の多くは、少ない情報しかないうちに彼を好きになっているからあとで後悔するんです。

告白するとか付き合うという行動を起こす前に、彼に何でもいいのでたくさん質問をしましょう!

「休日は何してるの?」「部活なにやってた?」「お酒けっこう飲むの?」

ちょっとした質問の積み重ねで、彼の人となりがわかってくるでしょう。

たくさん聞いて、たくさん知る!これによって「あれ、思ってた人と違う」なんて気づく場合もあります。

惚れやすいのが悩みなら、まず何でも彼に聞いてみることが大事です。

5.自分をとびきりイイ女だと考える

惚れやすいのが悩みの人の中には自分に自信がないことが原因の場合もあります。

自分の価値を過小評価しているから、少しでも優しくしてくれた人を好きになったりするのです。

こんな私に優しくしてくれるなんて有り難い。だから好き。」なんて気持ちになってしまうんですね。

そんな人は、誰かを好きになったとき、自分をとびきりイイ女だと妄想してみましょう。

「外見も中身も男に媚びないイイ女」「男は私が自由に選ぶモノ」

そんな女になりきってもう一度彼を見た時、あなたは彼を好きだと思えて、彼を選びそうですか?

「選べる!」と思えばその恋はOKでしょう。

しかし「いや、どうかな」と思うなら、今ある好意の中には「こんな私を…」という引け目から好きだと勘違いしているのかも。

おわりに

いかがでしたか?

本来は惚れやすいのって、相手を認めてあげる気持ちだから良いことですよね。

「すぐ嫌いになる」よりはきっと、あなたも気持ち良いはず!

でも悩みに思うほどなら、ご紹介した方法で冷静になる練習をしましょう。

良い恋をするには、やはり時間も必要。

よく知ってから好きになってもらう方が、相手もより嬉しいかも知れませんしね!

(ライター/ともりこ)