自分だけ独身でつらい!ひとり女の寂しさをラクにする方法5つ!
結婚適齢期と呼ばれる時期を過ぎて、いつの間にか周りはみんな結婚してた。
学生時代の友達も、職場のメンバーも…。
気付いたら自分だけ独身のまま。
結婚の予定もまったく無いし、ひとり取り残された気分…。
結婚に対してそれほど焦りを感じてたわけでなくても「自分だけ独身」だと感じると、置いてけぼりな気分でつらいですよね。
今回は「自分だけ独身」な環境で不安を感じているあなたに、寂しさを軽くするための方法をご紹介いたします。
1.独身仲間を作る
「自分だけ独身」、今の環境の中でそう感じているかも知れませんが、実際には同じ思いをしている女性が世の中にはごまんといます。
昔の友達や、職場の仲間の中に独身仲間がいなくてつらいのなら、新しい友達を作ればいいと考えましょう。
女性同士が友達になりやすい環境というと、習い事やサークルなどでしょうか。
人の集まるところに色々と参加してみましょう。
「友達作りが目的で参加」なのが気が引けるなら「好きなこと」「やってみたいこと」を動機にしても良いですよね。
毎日、自宅と職場の往復だけじゃ世界が広がらず気が滅入ってしまうでしょう。
行動範囲を広げることで、新しい友人との出会いもあるはずです。
そこで独身の仲間を見つけて仲良くなれたら「自分だけ独身」と思っていた寂しさは、ちょっと軽くなるはずですよ。
2.ツラさを感じる環境から脱する
いっそ思いきって今の環境を変えてしまうというテもあります。
「自分だけ独身でつらい」という環境から脱するために、生活そのものを変えてしまいましょう。
職場で自分ひとり独身で、周囲からバカにされているように感じてつらいなら、いっそ転職しちゃうとか。
親からの「まだ結婚しないの」攻撃がつらいなら、いっそ実家を出てひとり暮らしを始めてみるとか。
だって、たまたま今の環境がつらさを感じさせるだけかも知れませんよ。
転職した先は独身者ばっかりで気楽に過ごせるかも知れません。
ひとりで暮せば「むしろ独身って自由!」と嬉しく思えるかも知れません。
つらい環境の中で敢えてじっと耐えなくても、どんどん自分から行動して良いはずですよ。
3.ひとりで居てカッコいい女になる
自分の心持ちを変えてあげることができたら、きっと少しラクになりますよね。
自分だけ独身だからつらいっていう感覚そのものを、ちょっと見直してみましょう。
彼氏がいたり、旦那さんがいたりすると、その女性はカッコいいのでしょうか?何か違いますよね。
「妻」という肩書に安心してるような女、カッコ悪いでしょ?そんな女に気持ちで負けちゃダメです。
本当に目指すべきは、結婚してようとしてまいと、ひとりで居てカッコいい女です。
「◯◯さんの彼女」や「◯◯さんの奥さん」という肩書に安心する女性は多いですが、それはその人自身の評価ではありません。
「わたし自身」で生きている女性こそがカッコいいし、あなたはそうあるべきなんです。
4.ひとり女の「星」を持つ
結婚していなくても、ひとりで居てカッコいい女性っていますよね。
そういう女性から生き方を学んでお手本にするのも、心を軽くするのに有効です。
憧れるような独身の女優さんなどはいませんか?ひとり身を貫いてる素敵な女性はたくさんいます。
彼女たちにもともと結婚願望がなかったのか、結婚願望はあったけど機会を逃してしまったのか、それはわかりませんが美しく堂々と生きている様は見ていて憧れますよね。
結婚した、しないに関わらず素敵な女性は素敵なんです。
それはきっと「結婚できる女」ということだけに焦点を当てていないから。
そこだけに価値を置かないことが、ひとり女でいても輝けるか輝けないかの違いです。
ひとり女の「星」的存在の女性を心に持って「自分だけ独身でつらい」なんて思ってる今の視点を変えてみてはいかがでしょう。
5.「独身を選んでいる」と自覚する
「自分だけ独身でつらい」と思っているあなた。
でも、実は独身を選んでるのはあなたですよね。
だって「ただ結婚したいだけ」ならとうに結婚できているはず。
相手を選びさえしなければね。
たとえば結婚相談所に行って、一番条件の悪い男性を紹介してもらったとして、たぶん結婚できそうじゃないですか?
単に「自分だけ独身でつらい」のを卒業しようと思えば、いつだってできるはずなんです。
それをしないのは、あなたが自ら独身を選択しているのだと自覚を持ちましょう。
結婚できないわけではなく、自ら「結婚することを選んでない」だけ。そう考えたら、自分の生き方に少し自信が持てませんか?
おわりに
いかがでしたか?
人間は何かに「所属」することに安心感を覚えますよね。
結婚もそれと同じ。
女は結婚したことで妙な安堵感を覚えますが、それは自分の生き方に自信がないことの現れです。
自分の人生は自分で選択し、その結果に責任を持つという「覚悟」をしましょう。
そうすれば、「自分だけ独身」なんてコトバは生まれてこないはずです。