自己中男の対処法!身勝手な彼氏をうまく操るコツ5つ!
自分のことは棚に上げて、人のことにはいけしゃあしゃあと口を出す…!
自己中男と付き合うのはまったくもって心労ですよね。
それでも見捨てるには可哀想な優しい一面も持った彼。
いったいどんな風に接していけばよいでしょう?
今回は身勝手な自己中男の対処法とうまく操るコツをご紹介します!
本人には自己中の自覚がないことがほとんどですから、その点を踏まえて上手な接し方を考えていきましょうね。
1.同じ仕打ちをして見せる
相手の気持ちを考えず自分のことしか大事にしない自己中男ですが、ほとんどの場合その自覚がありません。
「自分がこう思ったから行動した。何がいけないの?」というカンジです。
そんな彼への対処法として、「そのままそっくり同じ仕打ちをして見せる」という方法があります。
相手の感情に無頓着な彼に、同じことをして、された側がどう思うかを味あわせるのです。
もちろん彼は憤慨するでしょう。
そしたらその彼に、実はわざとそうしたんだよと伝えましょう。
その上で「されてどう思った?」と優しく諭しましょう。
まるで幼児に対する接し方ですが、相手の気持ちを図れないという点で自己中男は幼児と同じ。
説明しないとわからない相手なのだと考えましょう。
2.要求はストレートに伝える
自己中男は他人の気持ちに疎いので、「言わなくても察してくれるだろう」は通用しません。
普通の感覚を持つ者同士ならいちいち口に出さなくてもわかってくれることでも、自己中男には考えもつきません。
彼に思いやりのない行動をされてイラっとした時の対処法は「いやいや、そこはちゃんと◯◯して」とストレートに要求を伝えることです。
彼は意外と悪気なく行動していますから、言われて初めて「あ、そうなの?」と気づく場合もあります。
ガマンして察してくれるのを待っていても効果はありませんので、ハッキリ言葉にして伝えましょう。
ただし、怒って言うのは良くありません。
自己中男は「自分は正しい」と思っているプライトの高い人が多いですから、責めながら言うと相手の機嫌を損ねます。
正しい対処法は、あくまで感情を込めずストレートに伝えることだけを意識することです。
3.求めることは最小限にとどめる
自己中男とうまくやっていくための対処法として、「彼に多くを求めない」ということがあります。
「普通はこうしてくれる…」の「普通」が彼には通用しませんから、普通の男性があなたにしてくれることをそのまま彼に求めてもうまくいきません。
そんな彼への対処法として、常に期待半分で過ごして、これだけは外せないという要求だけ明確にコトバで伝えるのです。
要求を最小限にとどめることで、あなたのイライラ感が減ります。
「これをやってくれればまぁいいか」という程度にしていれば、ガッカリ感も少なくて済みます。
互いのストレスと軽減するためにも、求めることは少なく見積もっておきましょう。
4.自己中発言は受け流す
自分のことは棚に上げて、人のことだけはエラそーに文句を付ける。
自己中男の特徴ですね。
自分のことを言われたにしても、他人のことを言っていたにしても、聞いていて「はぁ!?」と思ってしまう自己中男のイラッと発言はキリがないでしょう。
そんな彼の自己中発言への対処法は、もうね、放っておきましょう。
右から左へ受け流すのがベストです。
まともに聞いていてはイライラが募るばかりですので、損をするのはこちらです。
正論をぶつけたところで、彼には理解する余地もない場合がほとんどです。
「ああ、そうね。ほんとねぇ」と抑揚のないテキトーな返事で受け流しておきましょう。
5.褒めておだてておく
他人への配慮が欠ける分、自分への愛が異常に大きい自己中男。
常に自分が正しいと思い込んでいるし、自分の非を認めることに極端に抵抗があります。
そんな彼へのもっとも有効的な対処法は「褒めておだてておく」ということです。
これでは彼の自己中に拍車がかかりそうな気がして「ますます調子に乗りそうでイヤ!」と思うかも知れません。
でも、彼が自己中であることの原因を考えてみてください。
自分中心にしか物事を考えられないというのは、それだけ心に余裕がないということです。
自分の心を誰も守ってくれないから、自分で守るしかないと思い込んでいるのです。
自分を労るのに精一杯の人が他人を労れるはずがありません。
彼を調子に乗らせるためではなく、彼の気持ちを埋めてあげることで人を労る気持ちを教えるために、彼を褒めておだてておくという対処法をとってみてはいかがでしょうか。
おわりに
いかがでしたか?
自己中な男性への対処法をいくつかご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか?
自分のことしか考えていない自己中男って、ひどくワガママで非情なイメージですよね。
でも単に他人に対して配慮ができない「コドモ」なだけのパターンも多いんです。
彼が大人になりきれなかったのには、不遇な環境があったのかも知れない…
と考えて、こちらが大らかな心で接してあげるようにしましょう♪