自立した女性の特徴!男が結婚したいのはこんなタイプ!7つ
昨今の男性が好むタイプってなんだと思いますか?
……なんと答えは、「自立した女性」。
ええっー!とびっくりしたヒト、多いかもしれませんね。
だって、恋愛マニュアルなんかを読むと、「オトコは守ってあげたくなるような子が好き」なんて、むしろ真逆な内容が書いてあります。
でも。
「人生のパートナー」「結婚」を考えたとき、男が求めるタイプは「自分の足でしっかり立てるオンナ」一択なのです。
男が結婚したい「自立した女性」の特徴を教えちゃいます!
1.自分の意見を持っている
自立した女性は、きちんと自分の意見を持っているのが特徴。
「××について、どう思う?」と振られたときや、「これとこれ、どっちが好き?」と訊かれたとき。
ハッキリ自分の意見を言えるのが自立度≪高≫なオンナです。
反対に、「あたし、そういうのよく分かんないから」「えー、どっちでもいいよ」なんて曖昧なのは、嫌われるタイプ。
こういう「主張を持たない」「いつも決断は人任せ」なタイプは一見して扱いやすそうなのが特徴ですが、実は「めんどくさい」という点で、結婚相手には選ばれないのです。
2.行動力がある
自立した女性は「行動力がある」という特徴も。
結婚って、する前もしてからも、二人で決めなくてはいけないことがいっぱいあります。
ですから、グズグズ考えてばかりで行動力のないタイプは、男性に敬遠されちゃうのです。
「結婚したら、一生これが続くのか。それはちょっとキツイかも……」って。
先ほども少し触れましたが、男性に「めんどくさいナ」と思われると終わりです。
そうではなく、「この行動力で、俺を引っ張っていってほしい」と思わせるべきなのです。
3.責任を持って仕事をしている
責任とプライドを持って仕事をしている……。
これも、男性が好む自立した女性の特徴と言えるでしょう。
「いまの仕事は大嫌い」「働くのって超ツマンナイ」こういうタイプは、「さっさと結婚して養ってもらいたい」なんて依存する気配が濃厚で、男性を引かせます。
それよりも、「いざというときは私が稼ぐ!」「いまの仕事を一生続けていくつもり」
なんていう方が、生涯のパートナーには心強い。そう、いまの時代“将来性がある”伴侶を好むのは、男も女も同じなのです。
4.お金の管理がきちんとできる
自立した女性には、こんな特徴も。
それはズバリ、「金銭感覚がしっかりしている」こと。
「毎月あるだけ使っちゃう」「貯金ゼロ」「お金を貸したり、借りたりなんてザラ」なんていうのじゃ、「こんな女と結婚するのだけはカンベン!」って思われても仕方ない。
収入に対しての支出の額。貯蓄の額。将来のためのマネープラン……。
きちんとお金の管理ができて初めて、自立した女と言えそう。
5.一人の時間を楽しめる
一人の時間を充実させることができる。
これも自立した女性の特徴です。
「毎日会いたい、ずーっと一緒にいたい」なんて彼氏にべったり依存しているオンナは、言わずもがなNG。
男にとっては重たすぎるんですよね。
夢中になれる、趣味がある。たとえば、お菓子作りや手芸とか。
そして、一人でもちゃんと楽しんでいる。こういう女性を男性は好むのです。
「一人じゃいられない。さみしい」
「彼にも友達にも会えない週末って、絶望的。何をして過ごしたらいいのか分からない」
なんていうんじゃ、ちょっと精神が不安定な感じがしますよね。
ただでさえ「結婚は自由が奪われる」と思うのが男性なのに。
これじゃあ「結婚したら、俺はべったり依存されるのか?」と感じてしまうのです。
6.家事が一通りできる
掃除、洗濯、料理、ゴミ出し、アイロンがけ……。
一通りの家事をこなせるのも、自立した女性の外せない特徴。
結局、いくらほかの部分がいくら完璧でも、自分の身の回りのことができないとなると、“ダメなオンナ”ってなっちゃうんですよね。
「部屋はいつもママが片付けてくれるの」「料理なんてしたことないわ」なんて、すっごく“お子ちゃま”という感じ。
結婚して母親になる準備がまるでできてない。
自立した女性とはとうてい呼べませんって。
7.感情をコントロールできる
感情のコントロールが上手にできる。これも、自立した女性の大きな特徴でしょう。
理性を欠いて、感情むきだしで生きるのでは、子どもと一緒です。
たとえば、「辛い時でも笑顔をつくれる」とか「嫉妬心を抑えられる」とか。
精神的に自立した女は成熟していて魅力的ですよね。
生涯を共にするなら、ある意味こういう“楽”で“安定した”女性がいい。これが世の男性のホンネなのです。
おわりに
男性が好む、「自立した女性」の特徴をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
結局、「恋愛と結婚は別」って男も思っているのです。
付き合うなら、小悪魔タイプに振り回されたり、か弱い“THE女子”というタイプを支配するのも、まあまあ楽しい。
でも、生涯を共にするならやっぱり「しっかりしたオンナ」以外にはあり得ない。
これがセオリーなのですよ。