上司が好きかも…これって恋のサイン?自分のキモチを確かめる9方法

会社の上司が好きかも…目が合ったり話したりするとドキドキしちゃう。

もしかして、これって恋?でも相手は上司だし…まずは自分のキモチを確かめなきゃ!

「上司が好きかも…」と思ったら、それが本当に異性としての「好き」なのか確認する必要がありますよね。

単に一瞬ドキッとしてしまっただけ、という可能性だってあるから…!

今回は、自分のキモチを確かめる方法を9つご紹介します。

「上司が好きかも」というキモチが、本当の恋なのか?単なる憧れなのか?ハッキリさせましょう。

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1.上司とLINEで頻繁に連絡を取り合ってみる

気になる異性とは、まずLINEで連絡を取り合うのが恋のファーストステップですよね?

お互いのことを知ることで距離が縮まったり、反対に「やっぱり違うな」と感じたりするものです。

なので、あなたも上司とLINEを交換して頻繁に連絡を取り合ってみましょう!

LINEをしていると自然とプライベートな話も出てきます。

するとだんだんあなたの中で上司という存在が「1人の男性」になっていきます。

その時に「あなたがどう感じるか?」がポイントです!

もし「やっぱりドキドキする」「返信がこないと苦しくなる」なら、それは異性として上司を好きっていう証拠。

反対に「あれ、なんか違う…」「思っていた感じじゃない…」と違和感を感じるようなら、あくまでも上司として好感をもっただけということになります。

LINEでのやり取りを通して自分の心がどう動くか?で、「上司が好きかも」と曖昧だったキモチに決着がつくというわけです!

2.上司を飲みに誘って2人きりになってみる

会社では他の社員もいるので、上司と2人きりになる機会って少ないのではないでしょうか。

その状態では「上司が好きかも」と思っても、自分のキモチを確認しずらいですよね…!

ちょっと思い切った行動をして、これが本当に恋なのか確かめる必要があります。

その方法として効果的なのが「上司と2人きりで飲む」ことです。

上司部下の関係だとしても、男性って女性と2人きりになるといきなり「いいところを見せよう」とするものです。

そういう男性っぽい雰囲気の上司を見てどう感じるか?

自分の心の動きを観察してみると、キモチが分かるはず!

会社の飲み会だと2人きりになることは難しいので、タイミングを見計らって「飲みに行きませんか?」と個人的に誘ってみましょう。

もし鈍感な上司で他の人も誘ってしまいそうなら、「ちょっと相談があって…」という誘い方をしてみると2人きりで飲みに行けますよ!

3.上司の恋愛遍歴を探ってみる

上司としてはいい人でも、もしかすると男性としては「ダメ男」という可能性だってあります。

「浮気性」「彼女には俺様キャラ」「彼女ができても淡白」など。

そういう上司の恋愛遍歴を知ったら、一気にキモチが冷める…というパターンもあるんです!

それで冷めるくらいなら、本当の恋とはいえないですよね。

一瞬の気の迷いだったと思って、これまで通り上司部下の関係を続けたほうが良いでしょう。

反対に、「付き合ったら長く続く」「サプライズ好き」という一面があったとしたら、あなたはどう思うでしょうか?

単に「いい人だな」と思うだけなのか、それとも「私がこの人の彼女になりたい!」と思うのか。

恋愛遍歴を探ることで上司の違った一面が見えてくるので、それを知った時にあなたの心がどう動くのかチェックしてみると良いですよ!

「上司が好きかも」というキモチが「やっぱり好きだ!」と確信に変われば、これを恋と認めて次のステップに進みましょう。

4.休日に上司と会う機会をつくってみる

もしかするとあなたは「スーツ姿」の上司に胸キュンしているだけ、という可能性があります!

男性のカッコよさって、スーツで割増されるものだから…。

その上、仕事ができたら「上司が好きかも…」と思ってしまっても無理はありません。

でも、それを恋とは言わないですよね?あくまでも会社内だからそう感じているだけで、1人の男性として好きというわけではないはず!

その可能性を探るべく、休日に上司と会う機会をつくり、私服姿の彼を見て自分がどう感じるか?

チェックしましょう。

「私服がダサい…」「ただのおじさんだ…」と一気にキモチが冷めるパターンって意外と多いですよ!

休日に会う方法としては、部内でBBQやスポーツ大会を企画するのがおすすめですよ。

5.上司とハグやキスができるか想像してみる

好きな男性とはハグやキスをしたくなるもの。

上司とのスキンシップを想像して「ドキドキする」「したい!」と思うなら、異性として好きという証拠になります。

反対に「そういうのはちょっと…」と思うなら、きっと上司として好きなだけで恋ではないでしょう。

上司が好きかもって感じる瞬間は、例えば「仕事をフォローしてくれた」「重い荷物を率先して運んでくれた」などが多いですよね?

つまり、上司の「優しさ」に触れたことで、好きになるパターンが多いんです。

でも、もし付き合ったらハグやキスなどもすることになります。

こういう行為をする時って、男性は優しいイメージから一転「野獣」「ワイルド」という雰囲気になるもの。

そういう上司を前にしても「やっぱり好き」って思えそうかどうか?想像してみてくださいね。

6.会社の飲み会で上司と目を合わせてみる

バリバリ仕事をこなしている姿を見た瞬間に「上司が好きかも…」と思ったのだとしたら、それはもしかすると職場マジックかもしれません!

オフィスで真剣に仕事する男性の姿って、普段の姿より5割増しくらいかっこよく見えるものだから…。

この場合、上司のことを男として好きというより「ただ憧れているだけ」という可能性があります。

憧れの存在は憧れのままにしておいたほうが良い、というケースは多いですよ!恋愛感情と思い込んでいきなり行動に起こさないほうが良いでしょう。

自分のキモチを確かめる方法として、次の会社の飲み会で上司と目を合わせてみることをおすすめします。

目が合った瞬間に目をそらしてしまうくらい動揺する自分がいるとしたら、それは恋愛感情と捉えてOKです。

反対に、目が合った時に自分からニコッと笑いかけられるくらい余裕がある場合は、憧れの存在として好きという可能性が高いでしょう。

7.上司と仲の良い会社の人に相談してみる

社内に、上司と仲の良い人が1人はいるのではないでしょうか。

その人が信頼できるタイプなら、一度相談を持ちかけてみましょう。

上司のことを知らない女友達に相談しても、上司に関する情報は持っていないのでアドバイスをもらうにも限界があります。

しかし、上司と仲の良い会社の人なら、上司の性格や社内での評判なども知った上で相談に乗ってもらえます。

話しているうちに自分のキモチに気づける可能性が高いでしょう。

もしその人が上司の恋愛事情を知っていたら、今後アピールする上で有益な情報がゲットできるかもしれません。

さらに、色々な場面で協力してくれる可能性もあります。

例えば、会社の飲み会で引き合わせてくれたり、上司がいる飲み会に誘ってくれたり。

つまり自分のキモチを確かめられる上に、協力者ができるため一石二鳥なんです!

8.社内でひそかに上司の噂を収集してみる

あなたは、もしかすると彼の良いところしか知らずに「上司が好きかも」と思っている可能性があります。

最初に好印象を持った相手って、どうしても良いところしか見えなくなるものだから…。

少しくらい「あれ?」と思うことがあったとしても、見ないふりをしてしまったりします。

この機会に自分のキモチをはっきりさせたいなら、社内でひそかに上司についての情報を収集してはいかがでしょうか。

人によって見方は異なるため、色々な意見が聞けるはずです。

そして噂を聞いているうちにキモチが冷めたり、反対に燃えたり…!

自分のキモチがどちらに傾くかで、上司に対する恋愛感情が本物かどうかが分かるでしょう。

ただし、口の軽い人や噂好きの人に聞くと、あなたが上司のことを探っているという噂を流される可能性があるため要注意です。

くれぐれも信頼できる人にそれとなく聞くこと、そして上司のことだけでなく他の人の話も振ってカモフラージュしてくださいね。

9.長期休暇をとって上司と会えない時間を作ってみる

「上司を好きかも」という曖昧なキモチをハッキリさせたいなら、あえて上司と会えない時間を作ってみると良いでしょう。

会えない間に上司のことで頭がいっぱいになったり、「会いたい」というキモチが今以上に強くなったら、それは恋愛感情とみなしてOKです。

これからどうアプローチしていくか考えましょう!

反対に、会社にいなければ「上司のことなど1ミリを思い出さない」という場合は、あくまでも上司として好感を抱いている程度ということになります。

それが分かれば、上司と部下として良い関係を築いていければ十分ですよね。

この機会に、有給を使って長期的に休みをとってはいかがでしょうか?自分のキモチが分かる上に、心身ともにリフレッシュできますよ!

おわりに

「上司が好きかも…」というあなたに、自分のキモチを確かめる方法をご紹介しました。

いかがでしたか?

あなたの上司に対する「好き」が、部下としてなのか?女としてなのか?ハッキリさせたいですよね。

それが曖昧なままだと、あなたもどうしたら良いのか分からずモヤモヤしてしまうでしょう。

会社が同じだと顔を会わせる機会が多いので、その度に「やっぱり上司が好きかも」と心がザワつき仕事にならないはず…!

早めに自分のキモチを確かめて、恋のアプローチを始めるのか?

このまま上司と部下の関係を続けるのか?

決着をつけましょう。

(ライター/kage)