会社の先輩が好き!既婚と知っても諦められない想いの対処法5つ!

毎日顔を合わせる大好きな会社の先輩。

優しくて仕事がデキて、仕事中もドキドキ。

でも残念なのは、彼が既婚者であるということ…。

既婚者を好きになってしまうと「諦めなくちゃ」と思う反面、その恋ゴコロにブレーキをかけるのは難しいですよね。

特に会社という毎日の大半を過ごす場所では、顔を合わせてしまうし忘れることもできない。

今回はそんな想いを抱える女性へ、そのキモチへの対処法をご紹介いたします。

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1.「先輩が好き」と公言してみる

「会社の先輩が好きでたまらない」その膨れ上がった恋ゴコロを急に「ナシにしなさい!」と言われても無理ですよね。

既婚者だから諦めたい、でも黙って何も行動しないままキモチだけしぼませるのは無理だと感じるでしょう。

「いっそ会社の先輩に告白してフラれたら諦められるかも」そう考えるかも知れませんが、告白するのは待って。

それは不倫の始まりになりかねません。

だったらその想い、人前で吐き出しちゃいましょう。

私、先輩のことが大好き!」そう皆の前で公言してしまいましょう。

そんなことできるわけない!と思うかも知れませんが、吐き出さないから膨れ上がるんです。

冗談ぽくでもかまいません「私◯◯先輩好き~」と宣言することでキモチは幾分ラクになります。

そして周囲の注目を引くことが不倫への歯止めにもなりますよ。

2.先輩を「2番目の男」と思う

「周囲にキモチは知られたくない、だって不倫希望だもん」という人もいるかも知れません。

「会社の先輩が既婚者でもかまわない、2番目の女でもいいから彼と恋したい」そう思っていることでしょう。

ならばその想いは持ち続けたまま、あなたも彼を「2番目の男」だと思ってみてはいかがですか?お互い「2番目」の方が、バランスもいいし。

と、いうわけであなたにとっての1番目の男を他に探してみましょう。

もちろん最初から「1番目」だと思える男性は現れないでしょう。

でも少しでも好意が持てそうなフリー男性がいれば「1番目候補」と思って見るようにしましょう。

そうやって他の男性に目を向けていくうちに、あら不思議。

いつの間にか会社の先輩への想いは、いくらか薄れていくことに気づくはずですよ。

3.仕事で認めてもらおうと考える

舞台は職場です。

言うまでもなくお仕事をする場です。

会社の先輩に好きな気持ちを抱くのは自由ですが、まず何より仕事の内容に専念しましょう。

大好きな先輩に、仕事で認めてもらうっていうのも素敵なことではありませんか。

仕事で成果を出して、彼に「やるなぁこのコ!」って思わせましょう!

仕事のデキる女になって彼の方から好きと言わせてやる!それくらいの意気込みで仕事に励めば、あなたの仕事の評価もきっと上がります。

そしてその達成感を得れば、既婚者への不毛な想いを募らせるより晴れ晴れとした清々しいキモチの方が大きくなっているかも知れません。

4.彼が家族と幸せな姿を想いうかべる

会社の先輩への恋ゴコロが消えないなら、ショックなことを考えて自分を打ちのめすというテはいかがでしょう。

既婚者である彼が家族と幸せな毎日を送っている姿をリアルに想像してみましょう。

彼は帰宅したら夫であり、子どもがいるなら父です。

奥さんの作った手料理を食べて、子ども達と笑いながらじゃれ合って、みんなでお風呂に入ったりしているかも。

休日には家族でお出かけし、互いの親族とも仲良し。

連休が取れたら家族で旅行に行く計画を立てていることでしょう。

会社の中にいる時でさえ、彼の仕事のつらさを支えているのは家族の存在かも知れません。

あなたが見ている「会社の先輩」はほんの一面です。

既婚者である彼は、妻や子どもがいるから、今の彼なんですよ。

5.自分の愚かさを知る

たとえばスーパーでお菓子を買おうとした子どもがいるとします。

お目当ての菓子は売り切れで、子どもはショック。

母親は「他にもお菓子はあるよ」とたくさんのお菓子の並んだ棚を指差しますが、子どもは「あのお菓子が好きなの!」と地団太を踏んで泣き叫んでいます。

それを見てあなたはどう思いますか?「かわいそうに。でも仕方ないからあきらめるしかないよ」と思いませんか。

既婚者に恋をして悩んでいるのも、この子どもと同じことです。

相手が既婚者という事実を受け入れられず往生際が悪い様は、わがままを言う子どもと同じ。

いかに自分が愚かな状態か、客観的に見つめ直しましょう。

その恋ゴコロが愚かなのではありませんよ。

あきらめようと決心できないことが愚かなんです。

「会社の先輩は既婚者であり、恋を叶える相手ではない」その事実をそのまま受け入れる努力をしましょう。

おわりに

いかがでしたか?

相手が既婚者とはいえ、膨らんでしまった「好き」を無かったことにしようなんて、急には無理ですよね。

人間のキモチはそんなに簡単に変化できないでしょう。

でも大切なのはあきらめようと決心する潔さです。

一度膨らんだ想いはもう仕方ない。

では、どうやってその想いをしぼませるための努力ができるか。

大人の女性であれば「膨らんだ」ことを悩むのではなく「どうすればしぼむのか」を真剣に考えるべきです。

(ライター/ともりこ)