かまってほしい男の特徴!面倒くさい…寂しがり屋な男性の共通点5つ
いつも周りからの注目を浴びていたい…。
自分だけを見てほしい…。
そんな”かまってちゃん”な男性って、周りに結構いますよね。
あまり親しくない仲なら相手にしなければいい話。
でも身近な人なら、そうはいかず疲れてしまうことってあると思います。
実はそんなかまってほしい男には、共通している特徴がありす。
かまってちゃんについてもっと理解してくださいね!
1.ネガティブな発言が多い
「俺なんか居なくなっても誰も悲しまないよね?」
「俺なんか誰も頼りにしてくれないよね…」
など、かまってほしい男はとにかくネガティブな発言が多いです。
“誰かに甘えたい”や”寂しい”という気持ちが、「どうせ俺なんて…」という言葉に表れているのかもしれません。
例えばSNSなどで、いつもこんな発言ばかりしている男周りにいませんか?SNSはたくさんの人が見るツール。
あえてそういう場所に書くのは、みんなにかまってほしいという寂しさのアピールです。
かまってほしい男は、「そんなことないよ」と励ましてもらえるのを待っています。
不安が消えないからこそ、誰かと繋がっていたいと思う気持ちが強いのでしょう。
2.嫉妬深い
かまってほしい男は、自分に自信がない人がほとんどです。
自信が持てないからこそ、何に対してもネガティブな考え方になってしまうのかもしれません。
なので彼女ができたときに、「誰かに取られてしまう…」という嫉妬心が強いことが特徴です。
彼女の行動ひとつで極度に嫌がったり、拗ねてうじうじすることだってあるでしょう。
そして嫉妬深いぶん、束縛もかなりしてきます。
かまってほしい男は「好きな人を自分の近くに置いておかないと気が済まない」と、独占欲が大きいのかもしれませんね。
そのため"かまってちゃん"なところが可愛いと思って付き合っても、後々しんどくなって別れてしまうケースはよくあります。
3.自慢話が多い
「仕事で上手くいった話」「過去の栄光について」「モテていた頃の話」など、かまってほしい男の特徴は自慢ばかりしてくることです。
これは遠回しに、「俺ってすごいだろ?」とアピールしているようなもの。
「すごいね!」と褒めてもらえることを、期待しているのでしょう。
周りの人に自分を認めてもらいたい…そんな気持ちの現れでもあります。
そしてこの自慢話、一度真剣に聞き入ってしまうと、なかなか開放してくれないのが特徴です。
聞いている側は疲れる内容なのに、気付いたら何時間もその話を聞かれていた…なんてことも。
4.常に連絡を取りたがる
かまってちゃんは、自分のことをどう思われているかを一番に気にします。
もし彼女がいるなら、「嫌われていないか…」「離れてしまわないか…」といつも不安で仕方ありあません。
そのためかまってほしい男は、常に連絡を取りたがることが特徴です。
例えば彼女が女友達と遊んでいても、「自分を忘れないでいてほしい」と思ってしまいます。
相手が女だろうが男だろうが関係なく、頻繁に「今何してるの?」「どこに居るの?」と聞いてくるでしょう。
「俺は○○してるよ!」と、写真を送ってくることだってあります…。
もし返事をしなければ、連続で文章やスタンプを送ってくることも特徴のひとつです。
5.目立ちたがり屋
かまってほしい男は、常に自分を大きく見せようとする特徴があります。
そのため高いブランド物品を揃えて身につけたり、空気を読めない行動を起こしたり…とにかくみんなの注目を浴びようとするもの。
目立ちたがり屋で、見栄っ張りなことが特徴です。
これは「俺ってかっこいいだろ?」と、周りにアピールしているのです。
みんなが自分のことを見てくれている…考えてくれている…それを幸せに感じるのでしょう。
このような行動から、少し「人とは変わっている」と思われることが多いのかもしれませんね。
6.よく嘘をつく
「なんでそんな嘘つくの?」と疑問に思うくらいの、些細な嘘。
かまってほしい男は「自分を気にかけてほしい」という気持ちが強いため、頻繁に小さな嘘をついてくる特徴があります。
嘘をついて、相手の気を引こうしているのでしょうね。
例えば「風邪引いちゃった…」という嘘。
これって「なんでそんな嘘つく必要があるの?」と思いませんか?でもこれかまってほしい人にはよくある行動で、心配をかけて自分を気にかけてもらう作戦のひとつです。
この状況になれば「大丈夫?」「しんどくない?」「何か欲しい物ある?」など、みんなが自分のことを心配してくれる。
それを幸せに感じるのでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
「寂しいから誰かに相手をしてほしい…」と思った経験、あなたにも一度はあるのではないでしょうか?
かまってほしい男は、少しでも話を聞いてくれることに幸せを感じます。
それだけで心が満たされます。
なのでかまってちゃんのことを「面倒くさい」と思わず、少しだけでも話を聞いてあげましょう。
ただ深入りしすぎるとあなたが疲れてしまうので、あくまで上手に関係を保てる程度にしてくださいね。