体目当ての男を本気にさせる!離したくない女になるコツ7つ!
近づいて来たオトコが、実は体目当ての男だったって?
ふーん、上等じゃない。
そんなの、相手を本気にさせることができればなんてことないハナシ。
相手を本気にさせてから、彼氏にするなり、捨てるなり、あなたの好きにすればいい。
今回は、体目当ての男を本気にさせる方法を7つご紹介しますので、ぜひ実践してみてくださいね。
そんな男、こっちから手玉に取ってやりましょ。
1.次の約束は彼にさせる
彼に会いたくて、次の約束をねだったりしていませんか?「今度いつ会える?」なんて聞いてみたり。
それ、すぐやめましょう。
「自分から約束を取り付けないと彼が離れちゃう」なんて引け目に思っちゃダメ。
そう考える時点で、すでに気持ちで彼に負けているんですよ。
イイ女は、相手に約束をさせるんです。
こっちから追ってはダメ。
約束を欲しがる女は、体目当ての男からすればただの都合の良い女です。
「相手の連絡を待つだけの方が都合の良い女じゃないの?」と考えがちですが、それは違います。
「あなたとはいつでも切れて構わないのよ」という雰囲気を見せないと、相手に「追わせる」ことはできません。
体目当ての男を本気にさせるには、まず「追われる女」にならないと無理なんです。
2.関係は秘密にする
ペラペラと口の軽い女には、男を本気にさせることはできません。
体目当ての男なら、相手はきっとあなたとの関係を口外していないでしょう。
あなたも、2人の関係を他言してはいけませんよ。
男と関係を持った際、それをすぐ他人に話すような女は男から信用されないし、決して本命にはなれません。
「人に話す」ということはそれだけそこに「価値を置いている」ということです。
たとえば、「朝歯磨きしたよ!」なんて人に言わないでしょう?言うほどのことでもないからです。
彼と関係していることを人に言うことは、あなたにとって彼の存在が大きいものだと言っているのと同じ。
それがもし彼の耳に入ったら、彼を本気にさせるどころか、彼とあなたの気持ちの格差を知らしめてしまうのと同じです。
3.過去の男性遍歴は秘密にする
彼に、今まで付き合ってきた男性の話をしてはいけません。
おおまかな男性遍歴を聞けば、あなたがどんなタイプの女性で、どんな男性に弱いのか相手にわかってしまいます。
体目当ての男に対して、嫉妬させようとしたり、私だってこんなに男性経験があるのよと対等に見せようとしたり、そういう手技は通用しません。
むしろ手の内を明かして面白みのない女だと思われるだけ。
相手を本気にさせるまでは過去の男のハナシは封印してください。
4.自由にさせる
彼が体目当ての男だとすると、同じように他でも女性を誘っているかも知れませんね。
それに対していくら不安や嫉妬が生まれても、彼を束縛してはいけません。
よそで女を抱いていてもいい、くらいの気持ちで彼を自由にさせましょう。
束縛するということは、相手への執着を意味します。
相手はあなたのカラダだけが目当てだというのに、あなたは相手に執着して束縛するなんて、もう関係が平等じゃないことを物語っているでしょ?
相手に「負け」のサインを送っているようなものです。
いくらココロの中に嫉妬が渦巻いていたとしても、束縛したい気持ちは絶対に抑えて。
「どこでも行ってどうぞ」なヨユーを見せる女でいなければ、体目当ての男を本気にさせることはできません。
5.謎を残す女でいる
あなたが相手に恋しているとすれば、自分のことわかってほしくて、たくさん話したくなりますよね。
ふつうの恋愛であれば、自分のことを一生懸命話す女性はとても可愛らしくて素敵ですよ。
でも、体目当ての男には、そんなハナシ耳に入っていきません。
だって彼は体目当てなんですから、あなたの中身のハナシなんてどーでもいいんです。
馬の耳に念仏ってもんです。
むしろ彼の気を引くのは、「謎のある女」。
「ん?このコ何考えてんだ?」と彼の気を引く方が正解。
そのためには自分のことをベラベラ話してはいけません。
もちろん、ふつうの会話はしていいんですよ。
聞かれたことにはちゃんと答えないとおかしいですから。
でも、肝心な質問に関してはクスっと笑って誤魔化すような、どこかミステリアスな部分を残すこと。
相手を本気にさせるまでは、自分のハナシは極力ナシで。
6.会うときは可愛い女でいる
自分からは連絡しない、彼を束縛しないで自由にさせる、謎を残して多くを語らない。
そんな「イイ女」を演じるあまり、会ったときにも彼に対して素っ気ない態度を取りそうになりますが、それはダメです!
体目当ての男を本気にさせるポイントは、「彼と会っている間だけは素直で可愛い女でいること」です。
甘えたり、くっついたり、常に笑顔で可愛い女でいるんです。
一緒に居てとても心地よい女でいるんです。
なのに次の約束もせずに笑顔でバイバイするんです。
要は、男に「なんで?」と思わせることができるかどうかです。
「俺と一緒に居てあんなに楽しそうにしているのに、なんで平気でスッと帰れるんだ?」
と彼はヤキモキして、必ずあなたを追いたくなります。
7.体目当ての男であることを許す
これまでのポイントで、彼から「追われる女」になったら、最後は本気にさせる「離したくない女」になりましょう。
彼の好みの女になる必要はありません。
彼の心を癒やす女になればいいんです。
一緒にいることで安らげて、安心して笑える相手。彼が素でいられて心地良いと思わせることです。
そのためには男心を理解する必要があります。
「彼が体目当ての男であることを許す」んです。
もちろん、これはあなた心の中だけでのハナシですよ。彼に言う必要はありません。
ここは女性には難しいポイントですが、それを許せた時はじめて、彼はあなたの手中に落ちます。
おわりに
いかがでしたか?
体目当ての男を本気にさせることに成功したら、あとは煮るなり焼くなり好きにしましょう(笑)。
でもそんな男あっさりポイして、次の恋にいそしむ方が気分はいいかも。
見返したいと思う気持ちは、相手に執着しているから。
相手を本気にさせることができた頃には、あなたは彼をつまらない男だと気付いて、きっともっと良い別の恋ができるオンナになっていますよ。