彼氏がダサいなら改造!イケてない彼をオシャレにする方法7選

「彼氏がダサい」これは結構、切実な悩みですよね。

「私服のセンスが悪すぎて、一緒に歩きたくない」

と毎回デートが憂鬱だったり、

「友達カップルと遊んだとき、『あのファッションはない!』と笑われてしまった」

と、恥ずかしい思いをしたり。

そんなときは、思い切って「彼改造計画」を実行しましょう。

イケてない彼をオシャレにする方法、教えちゃいます!

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1.ダサい人に「似てる」と言う

もしかすると、彼氏は「自分がダサい」ということに気がついてさえいないのかもしれません。

さりげなーく、傷つけずに分からせてあげては。

たとえば、デート中の街中で。

ダサい人がいたらすかさずこう言いましょう。

「あ、あの人××君に似てるね~」「ファッションの感じとか、そっくり!」

彼氏もそこで初めて「俺って、あんなにダサいの!?」「あんな風に見えてるんだ!?ヤバいな」とハッと気がついて、自分でも改造する気になるかも

2.具体的にアドバイスする

「あんたってホントにダサいわよね」なんてそのまま言うのでは、これはもう単なる悪口になってしまいます。

どうせなら、具体的なアドバイスをしてあげる方が親切というもの。

「そのシャツなら、ブルージーンズを合わせたら素敵じゃない?」

「上下とも柄物でうるさいから、シャツの方は無地にしたら?」

「襟のあるシャツが似合うよね」

とか。

軽めに、さりげなーく教えてあげるのがポイントです。

決して押しつけてはダメ。

彼氏もムッとして、「俺はこれでいいんだ!」と、意固地になってしまうかも。

3.ファッション雑誌を一緒に読む

オシャレなファッション雑誌を買って、「一緒に読もうよ」と言ってみてるのもいいですね。

どうせなら、自分好みのファッションが乗ってる雑誌を彼氏に見せて。

そして「わあ、これあなたに似合いそう!」「この服カッコいい!××君なら着こなせそう」と彼氏をおだててその気にさせて。

驚くことに、男性の中には「生まれてこの方、ファッション雑誌なんて読んだことない」なんていう人が結構います。

要は、「ファッションって、雑誌を読んで勉強するものなのね」とダサい彼氏に改造意識を持たせてあげるのです。

4.ショッピングに連れて行く

「ショッピングに付き合ってくれる?」と言って、ダサい彼氏を誘い出しましょう。

そして、男女のラインが揃う店に、彼を連れていく。

そして、自分の服を見るのは早々に切り上げ、いま初めて気づいたようなフリをして「あ、ここメンズもあるんだね。ちょっと見てみない?」とメンズコーナーへ移動します。

あとは、もう褒めまくります。

「似合ってる!」「こういうのもいいね!」騒いでいるうちに、店員さんがススッと近寄ってきて「ホント、よくお似合いです~」と、加勢してくれるハズ。

褒められて気をよくした彼。

多勢に無勢ということもあって、「よし、じゃあ買うか…」商品片手にレジへ直行すること間違いナシ。

5.好みの服をプレゼントする

誕生日やクリスマス、バレンタインなどのイベントに、彼氏に服をプレゼントしましょう。

「これを着ているあなたが見たい」「絶対似合うと思って」「今度、デートに着てきてね」と言葉を添えて。

自分のために彼女が選んだものを突き返す男性は、いくらなんでもいないでしょう。

シャツ、セーター、ズボン、靴、ベルト…。

イベントのたびにどんどんプレゼントして、彼をあなた好みでのフルコーデで改造して。

6.彼の友達に指摘してもらう

女性から「ダサい」といくら言われても「あっそ」「だから?」と歯牙にもかけない男性がいます。

そういう人には、同性からの言葉が効果的

彼氏の友達に応援を頼みましょう。

「お前、前から思ってたけどその恰好はないんじゃない?」

「彼女に恥かかせんなよ、可哀想だろ」

なんて言われれば、さすがに「俺ってそんなにダメなんだ」「なんとかしなくちゃ」と本気になってくれるでしょう。

7.「ダサいところが好き」と言ってみる

思いっきり天然を装って、

「私、実はあなたのそのダサいところが好きなの」

「ファッションを気にしないアウトローなところがしびれる」

「オシャレな人は、チャラチャラ男らしくない気がして苦手だし」

などと、言ってみましょう。

もちろん「褒め」を装っている顔してくださいね。

すると彼氏は「え…うれしいけど。俺ってダサいんだ」と、なるわけです。

あなたならどうですか。

「お前の、デブでぶくぶく太ってるとこがいい!」と言われたら。

やっぱり「私って、そんなにデブ!?あらー…」とダイエットを多少なりとも意識するのでは。

これは、太陽と北風作戦です。

コートを脱がせたいのなら、冷たい風を吹き付けるのではなく、暖かい日差しで照らしてみるのも手だということですね。

おわりに

彼氏がダサいのなら、思い切って改造しましょう。

女性にとっては「男を教育する」のも、恋愛の醍醐味だとはよく言います。

言ってみれば、彼はあなたが見つけたダイヤの原石。

ピカピカに磨いて、自分好みに輝かせてみて。

(ライター/ナカニシ ハナ)