彼氏が不安…!将来の展望が見えない男の見切りポイント6つ!
仕事が長く続かないとか、転職を繰り返すとか、何事に対してもやる気がないとか、ギャンブル癖が直らないとか…。
そんな彼氏の将来が不安で「この人とこのまま付き合ってていいのかな?」って悩んでしまいますよね。
「この人ダメなのでは…」と思いつつも、はっきり見切りをつけるのって難しいかも知れません。
そんな今回は、将来の展望が見えない男の見切りポイントをご紹介いたします!
1.親や周りに依存していないか
彼氏が一見頼りない生活を送っていたとしても、それをすべて自己責任で行っているのなら問題ないでしょう。
問題があるのは、彼が誰かに頼って生きている場合。
わかりやすいのは親の存在でしょうね。
もう立派な大人だというのにお金の面や生活の面で親の世話になっている人。
そんな人の将来は不安です。
困ったことがあっても「親に頼ればいいや」と思っている甘さは男として致命傷。
将来もずっと誰かに依存して生きていくでしょう。
親を養って不思議じゃない年齢で親に寄生しているような男は、すっぱり見切るべきです。
2.言い訳ばかりしていないか
たとえば今は無職の彼氏でも、何か将来の展望を持っている場合もあるでしょう。
職をコロコロ変えてしまう彼氏であったとしても、それが彼の人生の糧になっているなら問題ありません。
将来が不安なのは「言い訳ばかりする男」です。
働かない言い訳ばかり。
頑張れないことを他人のせいや環境のせいにしてばかり。
「俺がこうなったのは◯◯のせいだ」
「俺だってもっと◯◯だったら結果を出せたのに」
そうやってすべて「言い訳」で済まそうとするような彼氏なら早めに見切ってしまうべき。
彼は一生「できない言い訳」を繰り返すだけでしょう。
3.言葉と行動が伴っているか
どんなに口では素晴らしい将来を語っていても、そこに行動が伴っていなければ、その彼氏の将来は不安ですよね。
将来の見えない彼氏を見切るポイントは言葉と行動が伴っているかどうかです。
「いつか◯◯になる夢を追っているんだ」と目をキラキラ輝かせて語っているけれど、実際は家で寝ているばかり。
ゴロゴロしながら「いつか~」「そのうち~」を語るばかり。
夢やロマンを語るばかりで足の一歩も動かないような男は、たぶんどれだけ待っても変わることはありません。
口で何を語っているかより、何を目的としてどう行動しているか、彼氏のそこに着目してください。
4.身の丈に合った金銭感覚を持っているか
貧乏なら貧乏で、それに合った生活ができる人なら問題ないでしょう。
お金なんて無いならないでかまわない、というスタンスの人がいてもそれはもちろんOKです。
しかし不安なのは、稼ぎもないのに高い車とか乗っちゃうような人。
残高もないのにすぐカードを切ってしまうような人。
要するに身の丈に合った金銭感覚を持てない人です。
無いものを無いと思えず、「借りればいいや」「どうにかなるさ」と「無い」問題を先送りにしてしまうのです。
こういう男性は気をつけないと、いつの間にか借金などこさえてしまうタイプ。
金銭感覚はしっかりとした意思を持たないと直らないので、ここが不安な彼なら早めに見切るべきかも。
5.ウソをつく人ではないか
ズルいところや格好悪いところを、なんとか誤魔化そうとしてウソをつく人がいます。
彼氏がちょこちょことウソをつくような男性なら、将来を共にするのは不安です。
過去につかれていたウソがほんのささいなことだったとしても要注意。
問題なのはウソの大きさではありません。
何か問題に直面した時にウソをついて逃げるという姿勢そのものが問題なんです。
ウソを誤魔化すためにまたウソをつかなければならないこともあります。
小さなウソを付く人は、そのうちウソのかたまりな人生になってしまうのです。
6.無人島で一緒に暮らせそうか
これはイメージでいいんですけれども。
彼と無人島で2人きりで暮らせそうかどうか想像してみるといいですよ。
周りの援助とか、文明の利器とか、そういった頼るものが何もない世界で食べる物の調達や寝る場所の確保をできるかどうか。
究極のハナシ、人間が生きていくってそういうことですよね。
無人島では言い訳も屁理屈も通りません。
ただ生きるために頑張れるかどうか。
生命力の無い男性は、現代のどんな恵まれた環境にいたって頑張れないのです。
無人島での彼を想像した時「いや、彼ならすぐに死んでしまいそう…」と不安に思うなら、見切りは早い方が良いでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
将来が不安な彼氏でも、いま目標に向かって努力している途中の人であれば問題ありません。
ぜひ彼女として彼の応援をしてあげてください。
でも言い訳やウソばかりで自分の人生と向き合おうとしない彼氏なら、きっとこの先彼が変わるのは難しいです。
あなたまで不安な人生を送る必要はありません。
むしろはっきり見切ってあげた方が、彼の目を覚まさせる良い機会になるかも知れませんね。