彼氏が他の女褒める!超ムカつく!別の子を良く言う意地悪の理由5つ
彼氏が言う「あの子かわいいな~」とか「あの子はホントいい子だね」とか、彼女として聞き流せませんよね!
ムカついて、
「私の前で他の女を褒めるとかなんなの!」
「じゃあその子と付き合えば?」
って言いたくなりますよね。(付き合って欲しくないけど!)
彼氏が他の女を褒めるのはなんででしょうか?
それにはこんな理由があったんです…今回は彼の本音を5つご紹介いたします。
1.ヤキモチを妬いている姿が見たいから
他の女を褒めるとき、あなたは彼氏に対してかなりムッとしていると思います!
機嫌が悪くなって、彼に文句を言ったりもしてませんか?
そういうヤキモチを妬いている彼女の姿は、男から見てたまらなくかわいいものなんです。
なので、彼氏はあなたのそのかわいい姿をたくさん見たいのではないでしょうか?
この理由からくる「他の女を褒める」という行為は、あなたのことを「好き」で「かわいい」と思っているからこそです!
そうやってあなたの心をかき乱して、あなたの機嫌を振り回して、内心よろこんでいるのです。
これは好きな子は思わずいじめたくなる、ちょっとSっぽい彼氏によく見られる傾向です。
「もう!やめてよ!」ってあなたが怒るたびに、彼はうれしくなっていることでしょう。
2.あなたの心が離れているように感じるから
彼はもしかしたら、最近あなたの心が離れているような気がして、すごく不安を感じているのかもしれません。
なので他の女を褒めるんです。
それに対するあなたからの不満を聞きたいんです。
なぜ不満なんかを聞きたいのかというと、あなたに関心を持ってもらいたいからです。
「あなたからの愛をどうにかして実感したい」とも言い換えることができます。
あなたは最近、彼氏にどんな態度をとっているでしょうか?
ちょっとおざなりな対応が続いていたりしませんでしたか?
大好きな彼女が自分に無関心…こんな悲しいことはありません…。
この手のタイプは、甘えん坊でかまってちゃんタイプです。
3.理想の女性像を知って欲しいから
彼は他の女を褒めることによって、自分の理想の女性像をそれとなくあなたに教えているのかもしれません。
なぜ自分の理想を知って欲しいのかというと、それはあなたにそういう女性になって欲しいからです。
もちろん、あなたが彼女のポジションにいる時点であなたは理想の女性ではあります。
ですが、彼はワガママなことに「もっと!」と思っているのです。
あなたに意識を高くしてもらって、さらなる高みを目指して欲しいのです。理想が天よりも高いのです!
たとえば「あの子最近太ったよね(笑)」とか「この子メイク濃すぎ(笑)」とか、聞いてもいないのにやたらと女性の容姿に対してあれこれ言う男っていますよね。
もしあなたの彼氏がそういうタイプなら、他の女を褒める意図はこれの可能性があります。
4.素の自分になってしまうから
脳みそ(考えてること)と口(言うこと)が直結しているケースです。
彼に対して「なんか子供っぽいなー」と感じることはありませんか?そういう彼氏はこれです。
「最初はこんなんじゃなかった!」って思うかもしれません。
でもそれが彼の素。
本当の自分をあなたに見せるようになってきたのではないでしょうか?
そういう彼は、他の女を褒めるその行為に深い意味はありません。
「そう思ったから言った」。ちょっと拍子抜けするかもしれませんが、単純にただそれだけです。
言われる度にムカッとくるし「ホント気がつかえない無神経な男!」って感じるかもしれませんが、良く言えば裏表のない性格だともいえます。
5.「チャラい俺」を演じてみたいから
「あーこの人今までモテてこなかったんだろうなあ…」
って彼氏に対して思ったことありませんか?
ぶっちゃけ、彼は女経験があまりないタイプではないですか?
もしそうなら、彼が他の女を褒める理由はズバリこれです。
そういう男は「一人の女にのめりこまないクールな俺(チャラい俺)」を、ちょっと演じてみたいのです。
今までモテてこなかったので、チャラい男にあこがれを抱いているのです。
それが理由だとしたら付き合わされてるほうの身にもなってほしいですが、それをすることによって女にモテなかった過去の傷を癒しているのです。
なので、大目に見てあげてください。
そしてこのタイプの彼氏の場合、チャラい男を「演じたい」だけで、実際はすごく一途な男だったりします!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
彼女の前で他の女を褒めるとか…相当イライラしますよね。
あなたのその怒りに隠されているのは、悲しみです。
なのであなたのその悲しみを、真剣に伝えてみてはいかがでしょうか。
「本当にイヤだし、傷つくからやめてほしい…」と。
ちょっと強引ですが、あなたも他の男を褒めて、彼氏に自分の気持ちをわからせる!なんてのもいいかもしれません。
でもどんなに他の女を褒めようと、彼の彼女はあなたです。
なので、彼にとってあなたはどの女よりも特別な存在なんです。