デートでイライラ!彼氏が携帯ばかり気にするときの心理6つ
せっかく会えたのに、デート中ずっと携帯を触り続けている彼氏にイライラ。
あなたはそんな経験ありませんか?
会ってる間中上の空で携帯ばかり気にされていては、彼女として自信を失くしてしまいますよね。
恋人と一緒にいるにもかかわらず、いったい何を思って携帯に夢中になっているのでしょうか。
今回は、デート中に彼氏が携帯ばかり気にするときの心理を考えてみましょう。
1.携帯をいじることが癖になっている
彼氏がいつも携帯ばかり気にしている理由として一番に考えられるのは、携帯をいじることが癖になっているということ。
普段からSNSを頻繁にチェックしていたり、気に入ったアプリがあったり、常に携帯をチェックする癖がついている人は、片時も離さず、無意識で携帯を見てしまっています。
その場合彼に悪気はないですし、あなたとのデートがつまらないと感じているわけでもなありません。
「最近携帯ばかり気にしてるね」「何かあったの?」などとさりげなく聞いてみてください。
言われて初めて、自分がデートの間中携帯を気にしてしまっていたことに気づいて、改めようとしてくれるはず。
2.仕事などの大事な案件を気にしている
彼氏が携帯ばかり見ている心理として、仕事などの大事な案件を気にしているということが考えられます。
誰だって、何か心配事や大事な案件があると、連絡を待ったり、状況を確認したかったり…どうしても携帯に意識がいってしまいますよね。
その場合あくまで悪気はなく、頭が恋愛モードになっていないだけなので、そっとしておくべき。
重く考えすぎずに、「なにか心配事や大事な案件があるんだろうな」と気楽にこちらに彼の意識が戻ってくるのを待ちましょう。
3.つまらないと思っている
せっかく一緒にいるのに彼氏が携帯を気にする理由は、デートやあなたの話をつまらないと思っている可能性も考えられますよね。
仕事が特に忙しそうな期間ではなく、他に悩みもなさそうなときだと特に、あなたと彼氏との関係性に問題があるのかもしれません。
そんなときは早めにデートを切り上げて、しばらく期間を置いてみるべき。
携帯ばかり気にされていては、彼女として自信を失って落ち込んでしまうばかりで気分も上がらず、お互いに楽しい雰囲気には到底なりません。
「長い目で見ればそんな時期もあるよね」と気楽に捉えて、彼氏の気持ちが戻ってくるのを待ちましょう。
4.ゲームやアプリに依存している
一度ゲームにハマってしまうと、疲れていても寝る間も惜しんで夜遅くまでやってしまうような、ハマり症タイプの人っていますよね。
彼氏が携帯ばかり気にしている心理として、ゲームやアプリに依存しすぎているということも考えられます。
どんなときもアプリがやりたくなってしまって仕方がない、携帯を離せない、そんな状況だったとしたなら、あなたと一緒にいるときに限らず、普段からその癖が出てしまっているはず。
共通の友達や知人に、あなたのいないときの彼氏の様子を教えてもらうのも手かもしれません。
5.ヤキモチを妬かせたいと思っている
彼氏がデート中も携帯ばかり気にしていると、いったい何をしているのかと気になりますよね。
「他の女の子と連絡を取り合っているのかも?」と心配にもなります。
もしかすると彼氏はあなたに、そういったふうにヤキモチを妬かせたくて携帯ばかり触っているのかもしれません。
そんなときはあなたも彼と同じように携帯を触って、逆に彼の方にヤキモチを妬かせてみるのも効果的です。
反対の立場に立ってみて初めて、自分が彼女を嫌な気持ちにしてしまっていたということに気づいてくれるはず。
6.ふたりの関係性に安心している
せっかく一緒にいるのに彼氏が携帯ばかり気にしている心理は、「つまらないと思っている」「他のことを考えている」などの必ずしもマイナスなものであるとは限りません。
「ふたりの関係性に安心感を持っていて、気を使わない間柄だから」という理由も考えられますよね。
例えば、付き合って間もないカップルや、あまり仲のよくない友達といるときは、会話がなくなったら気まずさを感じてしまうので、頑張って会話が途切れないように話そうとしますよね。
ましてや携帯をいじるなんて言語道断。
ですが気の置ける家族や親友の前だと、携帯を触りながら会話したり、ときに上の空になったりすることもあるはず。
そう考えてみると、あなたの前だからこそ、一緒に過ごすことに安心感があって携帯を見てしまうのかも。
ふたりの関係性がそれだけ深まってきたということかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたでしょうか…?
今回は、せっかく会えたのに、デート中に彼氏が携帯ばかり気にするときの心理を6つご紹介しました。
どうしても携帯を見てしまう理由はいくつも考えられます。
ですが、デート中に携帯ばかり見られていてはやはり彼女としては嫌な気持ちになりますよね。
喧嘩にならない程度に、嫌だと思った気持ちを素直に彼に伝えてみるのもありかもしれませんね。