彼氏に結婚を決意させる!プロポーズを受けて独身卒業するコツ5つ!
長年付き合っているのに、彼氏がなかなか結婚を決意してくれない…とお悩みかも知れません。
話が長引くにつれて「このままだと、ずっと独身かも」と焦りが出てきますよね。
「はっきり伝える」か「もう少し待ってみる」どちらが正しいのか難しいところです。
今回はなかなかプロポーズに踏み込めない彼氏に、結婚を決意させるコツをご紹介していきます。
1.親に紹介する
結婚といえば、まずは親に会って認めてもらうことが大切です。
交際期間中に「付き合っている彼氏」と会わせる人もいれば、プロポーズ後はじめて「婚約相手」として会わせる人もいます。
交際期間中に親に紹介することで、「私はあなたとの結婚を意識していますよ」というサインになります。
まずはそのまま言葉にせずに、行動であらわすことが大切です。
この場合両親が「結婚する気はあるのか」と、話を持ち掛けてくれる場合があります。
自然にその話をしてくれることで、よりプロポーズを後押しできます。
そのため決意させるには家族に会い、彼氏に「2人の将来」を考えてもらうことが重要だといえます。
すると「家族に紹介してくれる=真剣な交際」だと思ってもらうことができます。
2.結婚話をする
そもそも彼氏に結婚願望がない可能性があります。
「交際はしたいけど…」と交際だけを望んでいる男性は結構増えてきています。
その考えを持っている限り、長い期間交際したからといってプロポーズしてくれる確率は低いでしょう。
そんなときは家など2人がリラックスしているときに、軽く話しに触れてみることが大切です。
「自分には結婚願望がある」と、感じさせることが決意させるコツです。
そのままはっきり言ってしまうと焦りが見えるので、軽く話すことが大切です。
反応を見て同じ考えなら、そのまま話がスムーズに進みますよね。
なので相手が今考えている気持ちを把握しておくことが必要です。
プロポーズを決意させるには彼氏の気持ちを知り、一緒に解決していくことが大切だといえます。
「仕事が落ち着いたら」「お金がもう少し貯まってから」など理由があるのかも。
3.彼の家族と仲良くなる
結婚をするということは、2人だけの問題ではありません。
自分の家族と彼氏も、家族になります。
もちろんその逆もです。
なので決意させるには、相手の家族と仲良くなっておくことが大切だといえます。
相手の両親に気に入ってもらえると、また家に呼んでもらえたり将来のことを意識してくれるようになります。
家族と仲良くなり味方につけることで結婚の話が自然に出て、決意させるきっかけになるかも。
そうすると応援してくれる立場になってくれるので、心強いですよね。
また彼氏にとっても、自分の家族と仲良くしてくれることは嬉しいことです。
自分の家族と親しくなることで、あなたとも家族になりたいと思ってくれるはず。
4.胃袋を掴む
昔から「胃袋を掴むことは心を掴むことと同じ」と言われています。
それぐらい料理が上手なことは、ポイントが高いということです。
そのため結婚を決意させるには「この人が作った料理を毎日食べたい!」と思わせることが大切です。
家庭的な部分を見せると、将来のことを考えてくれるきっかけになります。
なので彼氏に自分の手料理を振舞うことが効果的だといえます。
でも料理の腕に自信がある方は大丈夫ですが、自信がない場合は「逆効果になってしまいそう」と不安になりますよね。
そんなときは、頑張って料理を勉強する姿を見せましょう。
「あなたのために頑張っている」とアピールできれば、彼氏も将来のことを意識してくれるはず。
なので料理を振舞う機会を、積極的に作ることが大切です。
家だけでなく、ピクニックなどでお弁当を作ってあげることも効果的です。
5.「結婚する気がないなら別れる」と言ってみる
まずは相手に結婚する意志があるかが一番大切です。
プロポーズを後押しすることを色々試してみても、一向に話が進まない場合は「最終手段」を使う必要があります。
そんなときはきっぱりと「その気がないなら別れる」と2択に絞りプレッシャーをかけることです。
すると「別れたくない」「手放したくない」と思ってくれて、プロポーズを決意するきっかけになるはず。
また「○歳までに結婚したい」と具体的に伝えることも効果的です。
具体的な数字を出すことで、相手も真剣に考えてくれるようになります。
ですが何度も言って脅すことは逆効果になり、決意させることが難しくなります。
なのでどこかのタイミングではっきりと伝えることが大切です。
もしそこまで言っても何もアクションがない場合は、彼氏にその意思はないということになります。
その場合は別れて、「思い切って違う恋をはじめる」のもひとつの手です。
おわりに
いかかでしたか?
プロポーズを決意させるには、彼氏に「この人とずっと一緒にいたい」と思ってもらえるよう上手に促すことが大切です。
意識はしているけどタイミングがないのかも。
なので「結婚を決意するきっかけ」をあなたが作ってあげましょう。
そうすると彼氏の心境も変わり、プロポーズをしてくれる日も近いはずですよ。