同い年と結婚!メリットって?同年代ならではの魅力5つ!

将来家庭を持つときに、パートナーとの相性ってとても大切です。

もし結婚を意識する彼氏が同い年だと、「喧嘩が多そう…」「友達感が強くて夫婦になることが想像できない…」と不安になりますよね。

そんなとき「同年代ならではのいいところはあるの?」と気になると思います。

生涯を共にする相手だからこそ慎重になってしまうものです。

今回は、同い年と結婚するメリットについてご紹介します!

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1.共通点が多く気が合う

同じ時代を生きてきたからこそ、当時流行していた「音楽」「映画」「ファッション」などは共通しています。

昔流行していた話で盛り上がれることは、同い年ならではのメリットだといえます。

なぜなら年齢が離れていると、どうしてもジェネレーションギャップが生まれてしまうからです。

懐かしく思うことがあっても「え?知らないよ」と言い返され、すぐに会話が終わってしまうことも…。

例えば結婚をすることになると、テレビを一緒に見ることは増えますよね。

すると懐かしい音楽が流れてきたり、当時流行した映画が再放送される機会は多いです。

このときに旦那が同い年だと「この歌流行ったよね!」「そうそう!懐かしい!」と二人で共感し合うことができます。

お互いの気が合うことは、居心地が良く「一緒にいて楽しい」と思えるでしょう。

2.いつでも対等な関係でいられる

年齢が違うことが原因で、何かある度に「年上だから」「年下だから」という考え方になってしまいがちです。

しかし旦那が同年代だと「いつでも対等な関係でいられる」ことができますよね。

これは同い年ならではのメリットだといえます。

結婚生活を送る上で、お互い気を遣わず素で居れることは大切です。

これが「居心地の良さ」や「気楽さ」に繋がっているのでしょう。

このように常に対等な立場なので夫婦になったとしても、親友でありライバルのような関係でいられます。

だからこそお互いを高め合うこともできるのでしょう。

また同年代ということは人生のステージが一緒なので、気軽に悩みを相談しやすいこともメリットのひとつです。

そしてお互いが励まし合い、同じ歩幅で成長していけるのです。

3.価値観が似ている

育ってきた環境が違っても、同じ時代を生きていると考え方が一致することは多いです。

そのため同い年と結婚するメリットは、価値感が似ていることです。

結婚をする上で価値感がズレていると、「子育てについて」や「仕事について」など様々な場面ですれ違いが目立つようになります。

すると喧嘩が増えて、お互いが「一緒に生活することがしんどい…」と感じてしまうことも。

例えば旦那が同い年なら「私はこうしたい!」と思いを伝えたときに、「俺も一緒のこと考えていた!」と同感してくれることが多いのです。

すると話は進みやすいですし、価値感の違いで喧嘩をすることは少ないでしょう。

考え方が違うと相手に合わせることが増えて、生活をする上で苦痛を感じてしまうケースも多いです。

同年代ならその心配が減るので、「一緒に生活しやすい」と感じるでしょう。

4.共通の友達ができやすい

旦那が同い年だと、紹介してくれる友人も同年代なことが多いです。

そして共通の友達ができやすいことが、結婚する上でのメリットだといえます。

家族になってからも、お互いの友人とワイワイできることって嬉しいですよね。

このように同年代だからこそ、気軽に話せたり共通の話題で盛り上がれるのです。

もし年上だと変に気を遣ってしまったり、逆に年下だと話が合わないと感じることも。

年の差があることで、その場の雰囲気に馴染めないのは辛いですよね。

同い年だからこそみんなで遠出をしたり、ホームパーティーをして遊ぶ機会が増えます。

価値観や趣味が似ているからこそ、共通の友達と大勢で遊んでも楽しめるのです。

このように毎日夫婦でいるより、たまには大勢でパーッと息抜きも必要です。

友達の輪が広がることで、結婚生活がさらに楽しいと感じられるかもしれませんよ。

5.遠慮せずに言いたいことを言える

年齢に違いがあると、夫婦間で上下関係がはっきりしていることが多いです。

しかしこれでは、本音を言えず精神的に疲れてしまいますよね。

ですが同い年なら結婚しても「言いたいことを言い合える関係」になりやすいというメリットがあります。

パートナーの顔色を伺わなくていいのは、ストレスを感じずに暮らせますよね。

気を遣いながら生活をすることは、息苦しくなり関係が悪化してしまうことにも繋がります。

このように本音でぶつかり合うことができることは、同い年ならではのメリットだといえます。

もし言い合ったぶん喧嘩が長引いたとしても、それ以上に絆が深まることも多いのです。

「年上だから思っていることが言えない」あるいは「年下だからあまり強く言えない」など、相手に気を気にしながら生活することは大変です。

これが毎日が続くと、結婚したことを苦痛に感じてしまうこともあるでしょう。

おわりに

いかがでしたか?

このように「同じ時代を生きてきたからこそ」分かり合えることは、同い年ならではのメリットだといえます。

なので喧嘩が多くても、それは「お互いが本音を言い合えるいい関係」だと捉えてくださいね。

親友のように居心地が良く、何でも話せるパートナーってとても素敵だと思いませんか?

同い年の彼と結婚を考えているあなたは、今回の記事を参考に幸せを掴んでくださいね!

(ライター/u-tam)