彼氏との距離の置き方!恋人を傷つけずに冷却期間をとる方法6つ!

彼氏がいるけど、迷ったり悩んだりすることが多い。気

持ちが追いつかず、混乱してしまう。

しばらく彼と距離を置いて、ひとりで冷静に考えたい。

心の整理をしたい。

「でも“距離を置きたい”と言ったら、彼を傷つけてしまうかも…」

気を遣ってしまいますよね。

でも、きっと冷却期間を必要としていることは事実。

我慢すれば、彼との関係が余計しんどくなるかも。

今回は、彼氏を傷つけない距離の置き方をご紹介します。

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1.距離を置きたくなった理由を説明する

なんの説明もなく、ただ「距離を取ろう」と提案するのは、距離の置き方として不親切です。

彼氏は状況を理解できず、不安に駆られてしまいます。

自分が何か悪いことをしたのか、あなたが心変わりを起こしたのか、何が起こっているのか…。

そんなふうに、どんどん悪い方に考え出してしまうんです。

彼氏にできるだけ不安を与えず、納得してもらうには、距離を置きたくなった理由を丁寧に説明するといいですよ。

そうすれば、彼はあなたの気持ちを悪く受け取りません。

あなたの事情を理解してもらえるので、傷つけないんですよ。

付き合いたてで気持ちが追いつかない。

仕事に手一杯で余裕を失ってる。

1人で将来について考えたい。など。

理由は具体的な方が、彼が理解しやすいですよ。

2.ひとりの時間をもらえることにお礼を言う

彼氏はきっと「あなたが必要としてるなら」と、あなたのことを思って冷却期間に応じてくれるでしょう。

それなのに、あなたがお礼も伝えなければ、彼の気持ちを軽視していると思われて、傷つけてしまいます。

あなたのために我慢してくれる彼の思いやりを汲み取って、その気持ちに感謝しましょう。

彼氏があなたにとって大切な存在だと伝えられて、彼を傷つけない距離の置き方になります。

「ひとりの時間をくれてありがとう」「私の気持ちを尊重してくれてありがとう」

距離を置きたいくらい微妙な時期だからこそ、彼への感謝はいつも以上に大切なんですよ。

3.不安にさせることを謝る

「私が辛いんだから、距離を取ってもらって当たり前」という態度はNG。

彼氏は「大切に扱われていない」と感じて、傷ついてしまいます。

なので、距離を置く前にしばらく不安にさせることをちゃんと謝りましょう。

そうすれば、彼は自分の気持ちに寄り添ってもらえたと思います。

距離を置くとしても、あなたに大切に思われていると感じて、安心してくれるんですよ。

「不安にさせてごめんね」「悲しい思いをさせてごめんね」

彼女に「距離を取ろう」と言われるのは、彼氏にとって結構ショックなこと。

どんなに距離の置き方に気をつけても、ある程度は不安にさせることは避けられません。

だからこそ、心を込めて謝るのが大切です。

4.前向きになるための期間だと伝える

あなたが冷却期間を必要としている理由は、じっくり考えるためだったり、精神的に落ち着くため。

彼氏とこれまで通り会い続けると、悪い方向に向かいそうなので、そうならないためです。

つまり、あなたは余裕がないなりに、前向きな方法を模索してるということ。

そのための冷却期間なんだと伝えましょう。

でも、前向きな期間だと伝えずに距離を置くと、彼氏は悪く受け取ってしまいます。

拒絶されていると感じたり、あなたがトラブルを抱えているのではと心配したり。

前向きになるための期間だと伝えると、彼をネガティブにさせません。

彼なりにその期間をポジティブに捉えられるので、傷つけない距離の置き方になるんですよ。

もしかしたら、冷却期間に考えた結果、別れることになるかもれません。

でも、お互いが新しい出発ができるので、前向きな冷却期間だと言えます。

5.次に会う日を決めておく

いつまで待たされるかわからずに待っているのは、彼氏にとって精神的にしんどいこと。

待たされる彼としては、今か今かとずっと考えることになって、不安な距離の置き方になってしまいます。

なので、冷却期間に入る前に、次に会う日を決めておくのが、思いやりのある距離の置き方です。

彼が約束の日まであまり考えすぎずに、日常生活を過ごすことができるんですよ。

場合によっては、その日までに問題が解決しないかもしれませんね。

でも、とりあえず会う日を決めておくのがオススメ。

その日以降も冷却期間は続くにしても、お互いの様子を確認し合えます。

ちょっとでも顔を合わせられたら、彼に安心してもらえるんですよ。

6.ときどきLINEで連絡を取り合う

距離を置いている間まったく連絡しないと、「どうでもいい存在」扱いされていると、彼氏が感じてしまいます。

特に、音信不通は絶対NG。

あなたが自然消滅を狙っていると勘違いされて、取り返しのつかないことになるかも。

なので、冷却期間中だとしてもときどき連絡を取るのが、正しい距離の置き方。

距離を置きたいなりに、あなたが彼のことを大切に思っていると伝わります。

連絡手段はLINEがオススメ。

電話と違って声を聞かないので、距離を保ったままコミュニケーションを取れます。

「元気にしてる?」「私は元気だよ」「最近どう?」

そんなふうに、ときどきLINEし合ってどんな様子か報告し合うのが、彼を傷つけない距離の置き方なんです。

おわりに

いかがでしたか?

冷却期間中に、彼氏を不安にさせることは、ある程度避けられないこと。

でも、気遣いが足りないと、彼に必要以上に悪く捉えられてしまって、傷つけてしまいます。

なので、距離を置いている間も、カップルとして思いやりを忘れないようにしましょう。

できるだけ安心してもらえるように気遣うことが、距離の置き方として大切なんです。

(ライター/onozushika)