「彼氏と潮時」遠距離の場合!もう未来がないカップルの共通点6コ!

遠距離の彼氏ともう潮時な気がする…。

彼氏から前みたいな愛情を感じられない、そして自分も前みたいな熱量で愛情を注げない。

それだと、悲しいけど潮時な気配を感じますよね。

あなたたちには、今回ご紹介する共通点がありませんか?

もしあるのなら、お別れを考えたほうがいいかもしれませんよ…。

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1.連絡のやりとりが極端に減った

あなたが彼氏とは「潮時」だと感じてしまったきっかけって、これじゃないですか?

その通りです。やりとりの頻度が減るのは遠距離で潮時になってる証拠…。

だって遠距離カップルにおいて「連絡」って、なくてはならないもの。ふたりの愛の確認方法です。

もし想い合ってるのなら、連絡のやりとりの重みをちゃんとわかってますよね。

なら、今でもそれを欠かさないはず。でもしなくなった…これは遠距離恋愛の潮時といえます。

よく考えてみてください。近距離のカップルでさえ「やりとりは毎日たくさんする」って場合が多いんですよ。

それなのに、遠距離にもかかわらず、やりとりが減ってしまったんです…これがどういうことかわかりますよね。

もう彼氏とあなたは、今の恋がしんどくなってしまったんじゃないでしょうか。

2.会えてないけど友達とはよく遊んでる

なかなかデートできてないのに、ふたりともなんだかんだ友達とはしょっちゅう遊んでませんか?

その時間とお金があれば、あなたと彼氏もデートできていたんじゃないでしょうか?

たとえそう簡単には会えない距離だったとしても、電話の時間くらいは作れるんじゃないでしょうか?

でもそれをしない、もしくはしなくなった…というのは遠距離恋愛の潮時です。

距離が離れてるからこそ、お互い距離を感じさせない愛情表現や工夫が必要なんです。

でもその時間をひんぱんに友達に使うようになったのなら、あなたと彼氏の愛は少しずつ冷めてきてしまっているんですよ。

距離が離れている人より、近くにいて心を満たしてくれる人のほうがいい…って思ってしまってるんです。

3.「好き」や「会いたい」を言わなくなった

遠距離は「行動」が見えないからこそ、長続きさせるために「言葉」が大事です。

離れてるからこそ不安になるし、寂しくなる。

そうならないために好きだとか会いたいとか、ちゃんと言葉にする。それはお互いへの思いやりです。

でもその言葉を言わなくなったのなら、もうそろそろ潮時だと考えた方がいいでしょう。

最初のころはあなたと彼氏も、しょっちゅう言い合っていませんでしたか?特に、付き合い立ての頃や遠距離がはじまってからは。

だけど今はなくなったのなら、それは遠距離の相手への思いやりもだんだん少なくなってきたからです。

好きだからこそ、離れていてもしっかり言葉にできるし思いやれるんですよ。

4.メッセージのやりとりも電話も盛り上がらない

正直、遠距離の彼と話していて楽しいですか?

メッセージが適当なやりとりになってたり、電話してても無言になったりしませんか?

彼とやりとりしてても「いまいち楽しくない…」、内心そう感じていないでしょうか。

そんな彼氏とあなたは、もう潮時です。

それってお互い「彼女だから」「彼氏だから」連絡することが義務になってるんです。

あるいは、ただので「なんとなく」やってることなんです。

あなたは彼とメッセージのやりとりをしたり、電話をしたりしてて、むなしさを感じませんか?

それはおそらく彼氏も感じてますよ。

「好きだから」って理由がもうないのに話してるんだから、むなしくなって当然です。

そうなってしまった遠距離のふたりは、もう潮時なんです。

5.イベントごとが近づいてもわくわくしない

たとえばクリスマスだとか誕生日だとか…そういうカップルに訪れるイベントって、お互いの愛を確かめあって思い切りラブラブできるチャンスの日です。

でもそんなイベントが近づいてきても、いまいちテンションが高まらない…または「次の○○何しようかな」って思わない…。それは潮時のカップルにあらわれる特徴です。

イベントが近づくと「楽しみ!何しよう?」ってわくわくするものなんです。それなくなったのなら、彼氏とは潮時です…。

でも前は楽しみだったんじゃないですか?それなら、もう確定です。

そういうイベントごとって、当日に会えなくても何かしらしようとしますよね。

たとえば別の週に都合をつけて会ったり、郵送でプレゼントを贈りあったり…遠距離でもそういうのってやるじゃないですか。

だから遠距離カップルにとっても、イベントごとって「大切なもの」のはずなんです。

だけど潮時なふたりにとっては悲しいことに、「どうでもいいもの」になってしまっているんです。

6.一緒にいる未来が想像できない

あなたと彼氏は「○年後は一緒に暮らす」とか、そういう具体的なビジョンって見えていますか?

…ないのなら、その遠距離恋愛は潮時でしょう。

一緒にいる未来とはつまり「目標」です。目標があるから、乗り越えられるものなんです。

でもそういう未来が想像できない、目標を見失っている、ということは「もう遠距離恋愛はがんばれない」という後ろ向きな気持ちになっているのでしょう。お互いに、です。

離れてしまったばかりのころは、「今後どうなるかわからないけど、いつか一緒になるためにがんばろう」ってぼんやりとでも目標を立てていませんでしたか?

未来にほんの少しでも、何かしらの希望があったんじゃないでしょうか。

それがなくなっているのなら、彼氏とは潮時です…。

もう「付き合ってる意味」がわからなくなっているからです。

それは好きだから付き合ってるんじゃなくて、遠距離で言い出す機会もないからなんとなく別れずにいるだけです。

おわりに

もし今回ご紹介したことで「ああ、もう彼氏とはダメなんだ…」と感じたのなら、決して先延ばしにはせず彼氏にいまの気持ちを話しましょう。

ズルズル付き合っていても、お互い苦しいだけですよ。

遠くにいる相手のことを思いつつも、近くにいる人に浮気…なんてことになる前に、お別れしましょう。

あなたも覚悟していたとは思いますが、遠距離恋愛を長続きさせるのは、本当に難しいんです。

(ライター/アマノ)