彼氏がしつこい!会いたいと言ってくる誘いを断る言い訳5つ!
相手をいくら好きでも、毎日毎日顔を合わせているとうんざりしてしまうこともありますよね。
疲れていたり、仕事が忙しかったり…
自分のことで精一杯の時期は特に、「会いたい」と言われてもなかなか気が乗らないもの。
彼氏があまりにしつこいと、うざったく感じてしまうこともあるのでは?
かといって、冷たく突き放して傷つけたくはないですよね。
今回は彼氏が「会いたい」としつこいときに、誘いを断る賢い言い訳をご紹介します。
1.忙しい
彼氏に限らず、人からのお誘いを断るのに一番使える言い訳は「忙しい」ということですよね。
一般的に相手から「忙しい」と言われると、仕事を連想するもの。
それを理由として挙げられて、「仕事なんて放っておいて、いいから来て!」と歯向かえる人は少ないはず。
普段より勤務時間が増え、家に帰ってからの時間や休みの日にもやらなくてはいけないことがたくさん溜まっている。
相手のそのような状況を想像すれば、いくら「会いたい」という気持ちが強くても我慢できるはず。
そのため、嘘であったとしても「今すごく忙しいから時間を作るのが難しい」ということを伝えて謝るようにしましょう。
そうすればしつこい彼氏も、「仕方がない」と納得してくれるはず。
2.疲れている
彼氏に会いたくないと思ってしまうときは、大抵心も体も疲れている状況であることが多いはず。
そのままの状態で無理をして会っても楽しい時間になるはずがないし、相手への気持ちが下がってしまう一方ですよね。
そのため疲れて会いたくないときは、はっきりとそう言って断るべき。
相手を気遣っていると、その恋愛自体に疲れてしまいます。
相手が疲れている状態ということを知れば、いくらしつこい彼氏でも気遣ってくれるはず。
くたくたな彼女にそれでも「会いたい」と言い続けるのは愛情ではなく、自分だけの欲求です。
彼が本当にあなたのことを好きなら、あなたの気持ちや体調を気遣ってくれるはず。
3.予定がある
誘いを断る言い訳として、「予定がある」というのも一般的によく使われるものですよね。
あらかじめ予定が入っていたことを伝えれば、会いたいとしつこい彼氏も、「その予定をキャンセルしてこっちを優先して」とはなかなか言えないはず。
ですが、予定があることを言い訳にする際には、具体的な内容を考えておくべき。
予定の内容が曖昧だと何かを隠しているように思われたり、「会いたくないから嘘ついてるのかも」と勘ぐられる可能性も。
仮にそれが嘘であったとしても、実在の友達の名前を借りたり、場所を告げて、「ごめんね、◯◯ちゃんと︎︎に行く予定があるんだ」などと具体的に予定を伝えて断るようにしましょう。
いくらしつこい彼氏でも、具体的な予定を提示されると折れるしかないはず。
4.体調が悪い
「会いたい」と彼氏に言ったとき、「体調が悪い」という理由で断られたらどんな反応をしますか?
相手が体調を崩している状況では、会えないことを怒ったり、「それでも会いたい!」などとしつこい対応をすることはできないですよね。
「忙しい」という理由は一度や二度は受け入れられても、仕事を理由に断られ続けると「仕事と私とどっちが大事なの?」という思考を抱きかねません。
「友達との予定がある」という理由も同様で、「友達のほうが大事なんだね」という気持ちが生まれてしまうかも。
そのように考えていくと、「体調が悪い」というのは究極の仕方がない理由。
文句のつけようがない言い訳ですよね。
「会いたい」としつこい彼氏の誘いをどうしても断りたいなら、「ごめんなさい、体調が悪いから今日は休んでるね。」と謝りましょう。
ただし、体調を理由に断ったのならSNSなどへの投稿で元気であることがばれないように気をつけるべき。
5.距離を置きたい
いつまで経っても彼に会いたい気持ちが湧いてこず、彼からの誘いを断り続けてしまうなら、一度距離を置いてみることが必要かも。
会いたくないと思ってしまうのは、相手への気持ちが薄れているからという可能性も十分あります。
自分が認めていないだけで、本当はもう好きではないということも。
そのままの状態で何かと理由をつけてしつこい彼氏の催促をかわし続けるのは、相手にとってもあなたにとってもストレス。
いい状況だとはとても言えませんよね。
そんなときは今の正直な気持ちを話して、「しばらく距離を置きたい」ということを理由に誘いを断りましょう。
一度距離を置いて、彼氏からのしつこい会いたいコールからも逃れてみると、意外と寂しく思うかも?
逆にそれでせいせいした気持ちになるなら、彼への気持ちがもう残っていないということ。
別れを決断するべきです。
おわりに
いかがでしたでしょうか…?今回は、彼氏が「会いたい」としつこいときに、誘いを断る賢い言い訳を5つご紹介しました。
相手のことがいくら好きでも、会いたくないと思ってしまうときもありますよね。
それは当たり前のこと。
相手に気を使ったり、申し訳なく思う必要はありません。
ですがどんな理由で断るにしても、「ごめんね」があるのとないのとでは印象が大きく変わってきます。
誘いを断るときには、まず謝るということを忘れないようにしましょう。