彼氏の将来性が不安…結婚相手に選んではいけない男の特徴7つ!
彼との付き合いも長くなってきて、そろそろ結婚も考えたい!
好きだし、別れたくはないけど、彼氏の将来性が不安でモヤモヤしちゃう……。
彼は結婚したら、家族をちゃんと守っていけるのかな?幸せにしてくれるのかな?
そんな今回は、結婚相手として、将来性を期待できない男の特徴をご紹介致します!
彼氏は未来を託せる男かどうか、しっかりと考えてみてくださいね。
1.口癖が「いつか」
彼氏の口癖が「いつか」や「そのうち」といった先延ばしにするものなら、はっきり言って別れを決断すべきです。
こういうフワッとした目標しか立てられない男は、将来性もずっと不明確なままです。
「ただの口癖くらいでそこまで……」なんて甘い事いってちゃいけません。
人生は、自分で決断し、計画を立てて、目標達成していくものです。
「いつか」「そのうち」なんて曖昧な言葉が口癖の彼氏には、明確な将来設計なんか立てられません。
「いつかお金に余裕ができたら、家を買おうね」
「そのうち忙しくなくなったら子供を作ろう」
こんな中途半端な約束を彼氏が守ると思いますか?答えはNOです。
こういったセリフはその場しのぎの嘘と変わりません。
こんなセリフを軽々しく使う男に、あなたの大事な一生をささげるなんて、もったいなさすぎます。
このパターンでは将来性はナシと断言できます。
情に流されず、きっぱりとお別れする方が身のためでしょう。
2.何でも後回し
将来性がない男ほど、面倒なことや重要なコトを後回しにしたがります。
仕事での書類作りや、お役所関係の申請など、ちょっと手間のかかることほど、彼氏が後回しにするようなら、注意が必要です。
こういう男性は、絶対に出世しません。
つまり、彼と結婚しても将来性に期待できないということです。
まだまだ男社会中心の世の中で、物事に正確な優先順位を付けて、どの仕事にも100%の力を出し切るのが、成功する男の最低条件です。
それが出来ないようでは、今の時代うまくやっていけないでしょう。
根本的に楽なこと、楽しい事ばかりに夢中になってしまうのは、精神的に子どもの証拠。
そんな彼が順風満帆な将来を送れるとは、考えにくいですよね。
もちろん、あなたが彼を焚きつけて、その都度やる気を出させる、なんて方法もあります。
でもあなた自身の苦労や、それが上手くいかなかった場合を考えれば、結婚については考え直した方がいいのかもしれません。
3.他力本願
性格的に、彼氏が他力本願なタイプなら、将来性は見込めないと覚悟しておいた方がいいかもしれません。
何でもかんでも他人任せの、流されるタイプの男性は、仕事でも家庭でも上手くやっていけなくなるものです。
男なんて元々が子供で、単純で、手のかかる生き物なんです。
しっかりと自立した男性と結婚した場合でさえ、女性は苦労するもの。
それなのに、他力本願で人任せな彼氏と結婚すれば、一般的な奥さんがする苦労の、何十倍、何百倍をあなたは経験することになります。
「大好きな彼氏を支えるためなら構わない!」なんて覚悟も、立派です。
でも、結婚生活は、理想や夢だけではやっていけません。
会社では上司に頼りっきりで出世コースからは外れっぱなし、家庭ではあなたに頼り切りで、子育てにも非協力的。
そんな旦那を、本当にずっと支えていけますか?
普段の食事、洗濯、掃除など、生活態度から彼が他力本願なタイプかどうか、しっかり見極めましょう!
4.終始諦めモード
男なら、多少の野心や情熱も必要です。
そうでなければ将来性も薄いといえます。
彼氏が、終始人生に対して諦めモードな考え方をしているなら、これから先一緒に居ても、あなたが幸せになれる可能性は低めです。
「どうせ俺なんて学歴もないし、大した仕事にも就けないよ」
「俺の人生なんてたかが知れてる」
こんな発言を良くする男性には注意です。
これは自分を卑下しているんじゃないんです。
「俺はこんなにダメな男なんだ。だから余計な期待はしないでくれよ」とあなたに予防線を張っているんです。
はっきり言って彼氏には、あなたを幸せにする気なんかありません。
本当にあなたを愛してるなら、学歴が無かろうと、低収入だろうと、自分を磨いてあなたを幸せにしようと努力するはずです。
でも、諦めモード全開の彼にはその気がないんです。
こういった男性は、自分はダメ人間みたいなセリフを言いながらも、本当は自分が一番カワイイ、わがまま男なんですよ。
5.二言目には「でも…」「だって…」
何か意見の衝突や、失敗をした時に、彼氏が「でも」や「だって」という言葉をよく使うなら、彼の将来性はアウト。
期待してはいけません。
人間誰だって、間違いや失敗はするものです。
大事なのは、失敗をしないことよりも、その失敗を素直に認めて、「じゃー次はどうするか?」を考えることです。
しかし、「でも」や「だって」を多用する彼は、ただその場で責められることを気にするばかりの言い訳男にすぎません。
そんな人間に将来性は期待できないですよね?
仕事でもこれは同じこと。
何かミスをしたり、相手から指摘されたことに対して、「しかし…」「私としては」なんて言い訳を並べているだけでは、厳しい社会で生き残っていくのがやっとのレベルです。
自分と違う意見をすんなり受け入れられる、自分の非を素直に認められるというのは、一種の才能でもあるんです。
この才能が彼氏に備わっているかどうか、結婚を決める前に、しっかりとチェックしましょう。
6.ケチ
ギャンブル好きや買い物中毒なんて男性は論外ですが、あまりにも財布のヒモが堅過ぎる男性も、将来性的にはナシと考えておきましょう。
結婚を考えるなら、妻や子供にケチケチせず、たまにはドーンっとお金を使える相手を選んだ方が、あなた自身も幸せになれるはずです。
「堅実なのは良いことじゃないの?」と不思議に思うかもしれませんが、ここがそもそもの間違いです。
「堅実」と「ケチ」はイコールではありません。
堅実とは、無駄なお金は極力使わないように努めるけれど、状況に応じて娯楽費を惜しまないことだってあることを指します。
しかしケチとは、自分が「良し」と思ったものにしかお金をかけない人のことを指します。
彼氏がケチでは結婚後、あなたが自由に使えるお金なんて皆無ですよ。
普段から、彼氏がデート代をケチったり、1円単位でワリカンをしようとするなら、注意が必要です。
彼は結婚後、確実に家計に口出ししてきて、小言も多くなるはず。
7.焦りがない
20代も後半になると、周囲の友人が結婚や出産、仕事では出世したなんてニュースを耳にするようになりますよね。
そうした様々な適齢期を迎えた人に対して、彼氏が一切焦る様子を見せないなら、将来性を疑うべきです。
周囲に対して焦りがないということは、ある意味長所でもあります。
「自分には自分のペースがある」と自負している証拠ですし、「人は人」という考え方は間違ったものではありません。
しかし、同世代との環境に大きな差があるのに、彼氏が悔しがったり落ち込んだ様子を見せないなら、それは「悪い意味で焦りがないタイプ」と考えるべき。
人は少なからず、見栄や嫉妬があるからこそ、自分に気合いを入れて、なお向上していける生き物なんです。
ある程度、外部から刺激を受け、焦るからこそ人は成功するんです。
でも、まったく焦りを感じない彼にはスイッチがないのと同じ。
将来性を期待できるほどの人物ではないと判断していいでしょう。
おわりに
そのまま勢いでゴールインはダメ!結婚に不向きな将来性ナシな男の特徴を7つご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
上記の項目が、あなたの彼氏にいくつも当てはまるようなら、結婚を含め、今後の交際についても、改めて考える必要がありますね。
確かに長く付き合えば、居心地の良さもあるし、お互いに情もある。
でも、流されてはいけませんよ。
彼との結婚は、あなたの一生に関わるんですから。ぜひ参考にしてくださいね!