彼氏に友達みたいと振られた!女に見て貰えなかった傷を癒す6方法!

彼氏に「友達みたい」って理由で振られた。

あんなに一緒にいて楽しかったのに、女としてはダメだったなんて…。

ショックで立ち直れないですよね。

今は恋愛する自信がなくなっているかもしれませんが、その苦しい状況から抜け出せる日は来ます。

そのために、まずは今の傷を癒やすことに専念しましょう。

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1.「私は人間として魅力的すぎただけ」と考える

あなたは彼氏から女として見られなくて振られたんじゃなくて、人としての魅力が大きすぎたんです。

人としての魅力とはたとえば、「この人と話してると楽しい」とか「この人を目標としたい」とか。

そういう友達や先輩に感じるような、恋愛に直接絡まない部分の魅力です。

彼氏から「友達みたい」と振られたのはそういうことです。

あなたは友達が多いほうなんじゃないですか?

また、多いとは言えなくても、お互いの心をさらけ出せるような深い関係の友達がいませんか?

そういう普段の人としての魅力が彼氏の前でも滲みでてしまった。だから彼とも友達みたいな関係になってしまったんです。でも彼はそれがつまらなかったんです。

彼はわかっていませんね、「女としての魅力」ではなく、「人としての魅力」が大きいほうが人間関係(恋愛も含む)は長く続くってことを。

女としての魅力、つまり見た目などは目にしていくうちにどんどん慣れますし、マンネリ化します。

あなたの彼氏はそういう目先の快楽に捕らわれて、あなたを振ってしまったんです。

2.「友達みたい」が言い訳である可能性も考える

あなたが彼氏から振られた理由は「友達みたい」とのことですが、それってホントですか?

彼氏の本音が「他に好きな女が出来た」の可能性もじゅうぶんありますよ。

これは他の女によそ見してしまった罪悪感を消すために、「友達みたい」とあなたに責任をなすりつけてるパターンです。

彼女に責められたくないあまり、そういう言い訳をする男って一定数いますから。

だからあまりその言葉を真に受けなくていいんじゃないでしょうか。

最近他の女のカゲを感じませんでしたか?なんか怪しいな…って感じませんでしたか?

もしそんな気配がしたのなら、あなたが振られた理由は友達みたいだからじゃありません。彼の落ち度が原因です。

なので振られたからといって、自分を責めないでください。

3.「あの付き合いは友情の延長線だった」と考える

「付き合った」ではなく、「ちょっと濃い友情関係を結んだな」考えるようにすると少しは楽になるんじゃないでしょうか。

あれは彼氏ではなく、親友だったんです。

だから「振られた」んじゃないです。振られたのではなく、正しい関係に戻っただけです。

「友達みたい」と言われたということは、あなたは彼氏にとって、友達にするには最高レベルの人だったんですよ。

なので恋愛関係になったのがそもそもの間違い。今のあなたと彼の関係こそ、正しい形なんです。

お互いあるべき姿になって良かった、と思いましょう。

4.「あっちが彼氏っぽくなかったんじゃ?」と考える

そもそも彼氏が男としての魅力がなかったのでは?

あなたはどこかで、彼に恋愛できるほどの「男」を感じていなかった。

だから自然と、友達みたいな接しかたになってしまい、結果的に彼のほうが「友達みたい」と感じてしまったんじゃないでしょうか。

彼氏はあなたに、いわゆる「彼氏っぽい」ことをしてくれていましたか?

もしあまり覚えがないようなら、友達みたいになった原因は間違いなく彼のほう。

あなたは振られた立場なので、まるで自分に原因があるように錯覚しているかもしれません。

でもはたして本当にそうなのか、一度冷静に考えてみてください。

5.しばらくの間思いっきり落ち込む

たとえどんな考えかたをしても、「友達みたい」という彼氏からの言葉が胸に突き刺さって抜けない。

振られたときの場面が頭から離れない。

そんな場合は、自分の悲しみを一度しっかり受け止めたほうが楽になります。

自分の感情を素直に受け止めると、「これでいいんだ」って自己肯定感が高まっていきます。

自己肯定感が高まって心が安定すれば、新しい考えかたも取り入れることができます。

だから辛くてどうしようもないときは、無理して元気を出さなくてもいいんです。

しばらく泣くだけ泣いて、たくさん寝て、美味しいものを食べて過ごしましょう。

そうして体力と心を回復させてください。

ただ、落ち込むときは必ず守ってほしいことがあります。それは、くれぐれも自分を責めないことです。

「友達みたい」と振られたのを自分のせいにしないことです。

失恋のショックに浸るのはいいですが、自責はしないこと。それをすると自分にどんどん自信がなくなっていってしまいますよ。

6.恋愛対象として見てもらえる場に行く

男から恋愛対象としての視線を受けると、「友達みたい」と彼氏に振られたときにできた傷が癒やされます。

女としての自信を取り戻せるからです。

あなたのことを恋愛対象として見てくれる人は必ずいますよ。

合コンに行くのはハードルが高くても、マッチングアプリに登録するくらいだったら、振られたショックがまだ残る今でも出来そうじゃないですか?

きっとあなたのプロフィールを見ていいと思ってくれた男性が、いいねしてくれたり声をかけてきてくれたります。

マッチングアプリは、女性だとかなり声をかけられやすいですからね。

そういう人たちは、あなたのことを友達みたいだなんて思ってません。

恋愛対象として見てるからこそ、アプローチしてくるんです。

「友達みたい」という彼氏の言葉なんか気にしないでください。それは所詮、彼1人の意見ですからね。

おわりに

あなたはショックだったかもしれませんが、「友達みたい」ってある意味褒め言葉です。

だって異性と友情を育める人って、すごいと思いませんか?

振られたことによって、あなたがそういう素晴らしい人間だと証明できたんです。

その点は間違いないので、自信を持ちましょう。

今回は残念な結果に終わってしまいましたが、次もそうなるとは限りません。傷が癒えたらまた、新しい恋ができますよ。

今度は逆に「友達としては無理そうだけど、彼氏としてならいいかも」って人を探して、狙ってみてはいかがでしょうか?

(ライター/アマノ)