彼氏に振られそう…メールで分かる!気持ちが冷めてきたサイン6つ!

彼氏とメールをしているとき「最近態度がおかしい…」「冷たい気がする…」と、違和感を覚えることってありますよね。

「もしかして振られる前兆?!」と、毎日ビクビクしながら過ごすことも…。

好きだからこそ、彼の気持ちが冷めていることに気付いてしまうのは辛いですよね…。

彼はわざと別れたいサインを示しているのでしょうか?

今回は、彼氏に振られそうなメールについてご紹介します!

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1.返事が来ない・遅い

付き合っているときってよっぽどの理由がない限り、恋人からの連絡を無視することはないですよね。

好きな相手だからこそ、連絡に気付いていながら長時間放置することはないでしょう。

なので彼氏に振られそうなメールは、「返事が来ない」あるいは「遅い」ことです。

もしどうしても手が離せない事情があるのなら、それまでに「この日は連絡取れないかも…」と伝えてくれるはずです。

しかし何の報告もなく返事が来ないのは、わざと無視をしているケースが多いです。

なので当初とは違い「数時間経っても返事が来ない」ことが続くと、彼氏に振られそうな前兆だといえます。

しかし例外もあり彼氏は元々メールが苦手で、初めから返事が遅かったのなら「気持ちが冷めている」とは断定できないでしょう。

2.絵文字が減る

ラブラブだった時期の彼は、ハートなどの絵文字をたくさん使ってくれていたことでしょう。

ですが最近のやりとりを見返してみると、文字だけの白黒な文章に変わっていませんか?

このように彼氏に振られそうなメールは、絵文字が極端に少なくなっていることです。

これは今までは楽しい気分で連絡を取り合っていたのに、だんだんと彼の感情がなくなってきている証拠だといえます。

この場合はあなたから楽しい話題を振っても、「そうなんだ(笑)」など簡単な返事ですぐに終らされてしまうでしょう。

なので彼からのメールが、白黒で素っ気無い文章ばかりになっていないか一度見返してみてくださいね。

3.愛情表現がなくなる

連絡を取り合う中で、「大好きだよ!」や「早く○○に会いたいな~」と愛情を伝えてくれることって多いですよね。

しかし彼氏に振られそうなメールは、今までとは違い愛情表現をしてくれなくなることです。

「そういえば最近好きって言われてないな…」と思うことはありませんか?気持ちを伝えるのは直接言うよりも文章にするほうが簡単ですよね。

ですが文章でさえ伝えてくれないということは、彼氏の気持ちが冷めている証拠だといえるでしょう。

なので彼氏に振られそうだと感じた場合は、自分から「○日に会えるの楽しみだね!」と話を振って反応を伺ってみることもひとつの手です。

4.言い訳が多い

もしあなたが不満を伝えたときに「眠たい」や「忙しい」などを理由に、言い訳ばかりしてくると彼氏に振られそうな前兆だとえいます。

もし好きな気持ちがあるのなら、まず「不安にさせてごめんね」とあなたを気遣う文章が送られてくるはずです。

しかし全て言い訳から始まる内容だと、あなたに対しての思いやりがなくなっているのです。

普通好きな人を不安にさせておいて、「○○だからしょうがない」と言い張らないですよね…。

彼氏に振られそうな内容は「最近返事が遅くなったね…」と言うと「寝てて気付かないことが多いから」。

「なんか冷たくなったよね…」と言うと「忙しくて早く返そうとするから」など言い訳ばかり並べられることです。

彼氏とのやりとりがこのような傾向になっていくと、気持ちが冷めている証拠だといえるでしょう。

5.近況を隠す

お付き合いをする上で「今日は会社の人と飲み会がある」や「友達と遊びに行く」など、恋人に予定を報告することって多いですよね。

これは「浮気はしていないよ」というアピールのひとつでもあります。

ですが彼氏に振られそうなメールは、自分の予定や近況を教えてくれなくなることです。

これは慣れも関係していますが「別に教えなくてもいい」と、彼にとってあなたの優先順位が下がっているのでしょう。

今までは聞かなくても「○○に行ってくるよ」と教えてくれていたのに、今ではメールすら返ってこない…なんてことも。

だからといって毎日のように「今日はどこかに行くの?」と聞いてしまうと、「しつこい」「面倒くさい」と思われるので注意してくださいね。

6.淡々とした文章に変わった

恋人に対しての気持ちが冷めていると、連絡を取っていても感情が入りませんよね。

なので彼氏に振られそうなメールは、敬語が増えるなど淡々とした文章に変わることです。

例えば「今日は飲み会だから帰りが遅くなるよ!」という内容から「今日は飲み会です。なので帰りは遅くなります。」といった文章になることです。

これだとただ文字を並べているだけですよね…。

この場合は社交辞令のように、「送らないといけない」と考えている可能性が高いです。

今までとは違うよそよそしい態度に違和感を覚えると、彼氏に振られそうな前兆だといえるでしょう。

おわりに

いかがでしたか?

今回ご紹介した以外にも、彼氏の性格によってメールの頻度や内容は変わってきます。

なので彼氏の性格に重ねて当てはめてみてくださいね。

振られそうな前兆が分かると、今後どう対応すれば良いのかも考えやすいです。

そのときの対応次第で、それ以上関係が悪化するのを防ぐ事もできるでしょう。

なので別れの気配を感じても焦らず、まずは彼の気持ちを確かめることから始めましょう。

(ライター/u-tam)