彼氏と同棲したい時のきっかけって?彼をその気にさせる誘い方5つ
彼氏と同棲したい!
だけど何て言えば良いんだろう?
拒否されたらどうしよう?と、なかなかきっかけを掴めないでいるかもしれません。
そんな方に彼氏と同棲したい時のきっかけを5つご紹介します。
大好きな彼ですから、できるだけ一緒に居たいですよね。上手く彼を誘って楽しい同棲生活しちゃいましょう。
1.彼の金欠時に「同棲すれば安くなるよ」
2人で住めば家賃を安く済ませることが出来ます。
彼氏と同棲したいのなら、そこを狙って誘ってみてはいかがでしょう。男性はあまり家や住居環境にはこだわりがありません。
それよりも趣味や交友関係にお金を使いたいと考えます。
そこで一緒に住めば家賃が安くなるし、他にお金が回せるということをアピールしていきましょう。
共益費や公共料金も半額になるわけですから、2人で住むと他にも節約になるところがたくさん。
食費も2人で食べれば材料費はほとんど変わらないのに、半分で済みます。
もし週末のデートが外食ばかりだったなら、その分も浮きますし、一緒に住んでいるのですがから、どちらかの家へ遊びに行くといった交通費もかかりません。
もし将来を考えているのなら浮いた分を結婚資金に回せます。
彼氏と同棲したいのなら、家賃や生活費が安くなることを、きっかけにして、彼を誘ってみてはいかがでしょうか。
2.彼の忙しい時に「家事してあげるね」
家事が得意な男性ならいいですが、ほとんどの男性が家事は面倒なもの。
でも同棲すれば彼女が家事をしてくれるというのなら、同棲に対して前向きに考えるきっかけになります。
彼氏と同棲したいのなら、まずは家事ができるという事をアピールしておきましょう。
彼の家に遊びに行ったときは、進んで掃除や片付けをしたり、どこかへ遊びに行く時は、お弁当を作ったりするのも良いかもしれません。
家事が出来る子なのだと思わせておいてから、彼氏と同棲したいということを伝えれば彼もOKしてくれるはず。
実際、一緒に住んでしまえば、1人で全ての家事をするのは大変ですから、分担してもらえば良いのです。
まずは彼をその気にさせる、きっかけを作る為に頑張りましょう。
3.契約更新時に「一緒に住もうか?」
彼氏と同棲したいのなら、タイミングとして、彼の部屋の契約更新の時に誘うのもお勧め。
彼が更新料を払うお部屋に住んでいるのなら、長く住んで古くなった部屋より、あなたと住むきれいな部屋に惹かれるはず。
さり気なく彼がいつから、その部屋に住んでいるのかを聞き出しておいて、更新時期と思われる半年前くらいから、同棲を意識させましょう。
もし彼の方から「そういえば、ちょうど更新なんだよね」と話してくれたらタイミングバッチリ!
ぐいぐい同棲の良さをアピールしていって。
彼氏と同棲したいのなら、先に物件を調べて、いくらかかるのかも見せると良いかもしれません。
更新費用と比べてみて、そんなに変わらないなら、引っ越しするのもアリかもと前向きに考える、きっかけになるでしょう。
4.互いに忙しい時に「同じ家に帰れたらいいのに」
もしあなたが忙しくなって会えなくなってしまったら、彼はとても寂しがるでしょう。
そこをきっかけにして同棲に誘いましょう。
一緒に住めば毎日でも、会えますし、会えない時間に何をしているのかと不安になることもありません。
休みの日も少しでも長く一緒に居られます。
彼にそんな風に考えさせる為に、あえて少し忙しくしてみましょう。
毎週会っていたなら、一周置きにしてみたり、メールや電話も少しだけ控えてみて。
彼が何となく不安に感じているような素振りが見えたら「〇〇くんと一緒に住めたら毎日会えるんだけどな」とさり気なく言ってみましょう。
その言葉を聞いて彼も同棲も良いかもと考えてくれるはず。
彼氏と同棲したいのなら寂しくさせるのも、きっかけになるかもしれません。
5.毎日入り浸って「一緒に住んだ方が便利かもね」
何かと理由をつけて、彼の家に住みついたり、彼を自分の家に呼び出したりして、半同棲の生活をしてみるのも良いです。
男性が同棲したくないと感じる理由に、自分の時間を邪魔されたくなかったり、時々ひとりになりたいといった理由があります。
けれど、半同棲をしてみて、ほとんど毎日一緒にいても、あなたが自分にとって違和感がないと感じるような存在なら、同棲もありかもと感じてくれます。
そんな半同棲生活が定着してきた頃に「〇〇くんと毎日一緒に居るね」「あれ~なんだか一緒に住んだ方が早いかもね~」なんてとぼけたフリして言ってみて。
彼も「確かに」と思ってくれるはず。
そんな風に半同棲に持ち込む事が、同棲のきっかけになることもあり得ますので、ぜひお試しください。
おわりに
いかがでしたか?
あなたと住むかどうかという以前に、引越しは大変ですから、その気になれない男性は多いかもしれません。
そこを今回ご紹介した彼氏と同棲したい時のきっかけを参考にして彼を誘ってみて下さい。
すぐにはOKを貰えなくても同棲の良さを少しずつ彼にアピールしてみて下さいね。