片思いの告白を成功させる!気持ちが届く伝え方のコツ6つ!
片思いの大好きな彼に勇気をふりしぼって告白したい!
大好きな彼だからこそ、なんとしても成功させたいところですよね。
恋の行方は「神のみぞ知る」ではありますが、それでも片思いの成功率を上げる方法はあります。
やみくもに言って玉砕する前に、しっかりツボとタイミングを掴んでから告白に臨みましょう!
1.いきなり言っちゃ駄目!好きだということを匂わせる
もしかしてあなたが彼に片思いをしているなんて、彼は予想すらしていないかもしれません。
その場合いきなり告白してしまうと、びっくりしてしまいます。
もしあなたが気持ちを伝える前に、「彼女は俺に好意を抱いているんだな」と感じることができれば、彼はあなたのことを意識するようになります。
男性は単純なもので、「こいつ俺のこと好きなのか」と思うだけで相手への印象がよいものになります。
突然告白する前に好意をさりげなくアピールして、彼に告白を受け入れる準備をさせてあげましょう!
2.彼を褒めることで喜ばせつつ好意を伝える
褒められて嫌な気がする人はいません。
特にプライドが高い男性は、女性に褒められると気分がよくなってしまうもの。
面と向かって褒めるのは照れくさいかもしれませんが、機会があれば勇気を出して褒めてみましょう。
褒める部分は容姿でも性格でも構いません。
「すごいね!」「すてき!」「かっこいい!!」なんて単純なものでもいいのです。
さらに、彼に片思いしているあなたにしかわからないような、彼のいいところを褒めると効果てきめんです。
例えば、「いつも朝早く来て仕事してるよね、熱心で尊敬しちゃう」などなど。
仕事などで人に褒められる機会は少ないですから、見えない部分を褒めてもらえると、「この子俺のことそんなところ見てくれてるんだな」とグッときてしまいます。
3.メールの数はほどほどに、返信も少し遅めに!
彼に好意をアピールするのが大切とは言えど、恋愛で大切なのは相手との気持ちのバランス。
あまりにも押しすぎてしまうと逆に相手はひいてしまいます!
片思いの相手にはついメールをたくさん送りたくなってしまうものです。
ですがたくさんのメールであからさまに「好きです」アピールをしすぎると、相手も鬱陶しくなってしまいます。
好意をアピールする上では、「この子俺のこともしかして好きなのかな、でも違うかもしれない」と彼の気持ちをゆらゆらさせることが大切です。
彼にメールを送るのはせいぜい週1回程度、向こうから来ても「その日のうちには返すけど即レスはしない」が鉄則です。
あまり早く返信すると「携帯にはりついてるの?」と恐怖を与えてしまいます。
4.お互いを知る時間を作る
彼があなたの好意に気がついたら、彼は「この子はどんな子なんだろう?気が合うのかな?」とあなたのことを知りたくなるはずです。
お互いのことを知らないうちに気持ちを伝えてしまうと、「まだ相手のことをよく知らないし」と断る理由になってしまいます。
ですので、あなたのことを知ってもらうことで、彼に告白を受け入れる準備をさせてあげるのです。
お互いのことをよく知らない片思いの状態より、あなたのことをアピールする期間をとることで、成功率があがりますよ。
できればお茶に誘ったり、ふたりきりでゆっくり話せる時間があると理想です。
告白の前に、勇気を出して誘ってみましょう。
5.告白は十分タイミングを図ってから
片思いの彼には一刻も早く気持ちを伝えてしまいたくなるものです。
ですが、告白にはうまくいきやすいタイミングというものがあります。
上で書いた通り、彼にあなたのことを知ってもらった上で、タイミング図って気持ちを伝えましょう。
片思いの告白の成功率をあげるには、彼との関係性を十分深めた上で、「いける!」と思ったタイミングで言うのがベストです。
大好きな彼だからこそ、あせらずに時には長期戦も視野に入れて関係性を深めていきましょう。
6.告白しないのもあり!相手に言わせる
女性から積極的に気持ちを伝えるのはもちろん素晴らしいことです。
でも成功率を上げるために一番確実なのは、相手に言わせることです。
お互い仲良くなって、いい感じの雰囲気になってきたなと思ったら、態度や言葉でアピールしてみましょう。
二人きりの時に、「◯◯くんと一緒にいると楽しい。これからもっと一緒にいられたらな〜」というような、素直な気持ちを甘い雰囲気で彼に伝えるのです。
そこまで言ったらもう告白しているようなものです。
ですが、彼に「これは告白したら落ちる」と確信させることで、片思いの彼が「付き合おう」と言ってくれる可能性が高くなります。
おわりに
大好きな彼とぜひお付き合いしたい…
そう思うと一日も早く気持ちを伝えたくなってしまうことだと思います。
ですが、恋を成就させるためには、じっくりと長期戦で攻めるのが必要な時もありますよ。
実は付き合う前よりも、片思いでドキドキしている時期が一番幸せだったりします。
あせらずゆっくりと彼との関係を深めて、万全の状態で彼に気持ちを伝えてくださいね。