可愛いヤキモチのやきかた!イラッよりキュンとして貰える方法5選!
「彼のことが好きすぎて、いろんなことに嫉妬しちゃう…!」
それってどうしようもないことです、ガマンできないですよね。
問題は伝え方。
あなたはヤキモチをやいたとき、ついつい感情的になっていませんか?
可愛いヤキモチのやきかたをマスターしましょう!あなたの気持ちをわかってもらえる上に、彼氏をキュンとさせることもできちゃいますよ!
1.寂しがる
「寂しい」って素直に伝えられると、男は「可愛い」って感じます。
大好きな彼女にそう言われて「うざっ!」と思う男はいません。
なので、その気持ちをなるべく素直に、シンプルに表現するのが可愛いヤキモチのやきかたの一つです。
嫉妬心がわいたとき、あなたのなかでさまざまな感情がうずまいていると思います。
そのなかの一つが「寂しい」ではないですか?
たとえば「私だけを見てよ!」ってときです。
あなたは彼の気持ちを独占したいのにできていないような気がして、寂しくなっているのです。
なんとなく自信がないのです。
その素直な気持ちを伝えてください。
可愛いヤキモチのやきかたのキーは「素直」です!
寂しがり方にはコツがあります。
それは彼を責めないこと。
寂しさの原因は彼だ、と強調しすぎないことです。
2.悲しがる
ただ悲しんでいるだけなら、「そんなところも可愛いな」って彼も思ってくれるはず。
悲しいって攻撃的な感情ではないので、受け止める余裕を相手に与えます。
そしてこの悲しみを彼に伝えるのが、可愛いヤキモチのやきかたです。
ヤキモチの対象って怒りが芽生えてイライラしますよね。
そして、同時に悲しいって気持ちもあるはずです。
たとえばずーっと何かに怒ってて、最後は泣いちゃった…そんな経験あなたにもありませんか。
怒りってようは悲しみなのです。
なので、可愛いヤキモチのやきかたをしたいのなら、そっちの気持ちに目を向けてください。
うっかり感情的になりがちなのが嫉妬の怖いところですね。
3.甘える
嫉妬してるときって「こうしてほしい」とか「ああしてほしい」みたいに何かを彼に求めていませんか?
これを上手に伝えれば、それが可愛いヤキモチのやきかたになります。
「○○(嫉妬の内容)だから、~○○(甘える)してほしいな」みたいにです。
「~して」じゃなくて「~してほしいな」って、言い方をほんの少し変えるだけでもだいぶ違うと思いませんか?
これ、最初の言い方は「命令」ですが、最後の言い方は「甘える」なのです。
この「甘える」をセットにするのが、可愛いヤキモチのやきかたです!
いくら恋人とはいえ、命令されると誰だって逆らいたくなります。
あなたもそうじゃないでしょうか?上から押さえつけられている感じがしますよね。
でも甘えられると、「なんとかしよう」って思いませんか?
好きな人に甘えられると嬉しいしきいてあげたい…、これは男も女も同じです。
4.ちょっとだけ卑屈になる
あなたの卑屈な気持ちを、重くならない程度に彼に表現してみてください。
「あの子かわいいもんね…」くらいのちょっとした卑屈なら「相手の良さを認められる素直な子」と思われます。
控えめな印象も受けますよ。
なのでこれも伝え方次第では、可愛いヤキモチのやきかたなのです。
たとえばほかの女性が原因で嫉妬した場合なんかはとくに、その人と自分を比べてしまって卑屈になりませんか?
「あの子の方が私よりかわいい…」「あの子の方が私より性格がいい…」こんな感じに。
これはそんなときに使える可愛いヤキモチのやきかたです。
ただ、卑屈になるのはあくまでもちょっとだけです。
いじけすぎると「めんどくさい…」と思われてしまい、可愛いヤキモチのやきかたからどんどん遠ざかります。
今、自分に自信がなくなっているから嫉妬してしまう。
そしてそんなふうに卑屈になってしまうのは、あなたのことが好きすぎてとられるのが不安だから…。
ということをしっかり伝えるのがポイントですよ。
5.自分の愛を主張する
「ぜったい私が一番あなたのことを好き!」
なんて主張するのも可愛いヤキモチのやきかたです。
自分と嫉妬の対象との愛を比較してみせるのです。
そんなことを彼女から言われたら、たとえどんなにクールだったりドライだったりする彼でも思わずキュンとくるでしょう。
そもそもなぜヤキモチをやいてしまうのでしょうか?それは彼のことが好きだからですよね。
ならぜひそこに自信を持ってください!
これはあなたのことを誰よりも思ってるのは自分だと、彼に伝えることができるチャンスなのですよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
嫉妬の炎が自分のなかでイライラきたら、一度クールダウンしてくださいね。
落ち着いて冷静になって、そしたら自分の本当の気持ちをさぐってみてください。
それが可愛いヤキモチのやきかたにつながるでしょう。
あとカップル間での嫉妬って、恋愛のスパイスでもあります。
だってまったく嫉妬しない、お互いに興味ない…そんな関係よりよりぜんぜんいいと思いませんか?嫉妬できるうちが花です。
ヤキモチも楽しんじゃってくださいね!