結婚を焦る時って?彼氏に入籍を決意させる方法5つ!
そろそろ結婚したいのに、彼が何も言ってくれない…
なかなか決意してくれなくて困っている…そんな方も多いのではないかと思います。
男性は女性より結婚に対して危機感がないですし、いつでもできるから…とつい後回しにしがちです。
そんな男性とお付き合いしていて困っている!という方へ今回は、結婚を焦る時に彼氏に決意させる方法5つをご紹介します。
ぜひ参考にして彼との入籍を目指しましょう。
1.同級生がどんどん結婚した時
同級生がどんどん結婚してしまった時は、さすがの彼氏も焦るようです。
今までは自分と同じように独身を満喫していたのに、いつの間にか家庭を持っている姿は、自分よりも大人びて見えるもの。
「もしかして、自分だけ取り残されてるのかな…」と不安になり焦るのです。
また結婚式で、友人たちに囲まれ幸せそうな同級生を見た時も、「そろそろ自分も身を固めても良いかもしれない…」と前向きに考える傾向が。
もし彼氏に決意させたいのなら、「〇〇くんもついに結婚したんだよ~」と彼の同級生が入籍した話をしてみたり、彼が結婚式に出席したすぐに、手料理などを作って家庭的な部分を見せてみましょう。
「もしかして彼女と入籍もありかも…」と思いプロポーズしてくれるかもしれません。
2.友人に子供が生まれた時
いつも一緒につるんでいた仲間が父親になった時も、男性は結婚を焦るようです。
自分の分身のようなカワイイ子供を抱いている姿は、とても羨ましく見えるもの。
子供が欲しいと思うのなら年齢のこともありますし、そうそう遊んでばかりもいられません。
「自分もそろそろ結婚を考えなくちゃな…」と焦る傾向が。
そんな時に彼にすかさず、友人の子供の面倒をみた話しや、姪っ子や甥っ子を可愛がっているなど、子供好きアピールをしましょう。
子供が好きな女性なら、入籍してすぐに子供を生んでくれそうですし、前向きに考えても良いかなと思ってくれるはず。
彼の友人に子供が生まれた時は、ぜひ友人と子供に会いに行くよう、彼氏に勧めてみましょう。
3.病気になった時
1人暮らしで病気になると本当に困ります。
だるくて外には出たくないけれど、薬も食べる物もありませんから、仕方なく重い身体を引きずって出掛けるか、空腹に耐えながら諦めて寝ているかしかありません。
そのくらいなら良いですが、熱が上がり重症になったら、救急車も呼べずに孤独死…なんてことも。
そんな時に「結婚していれば良かった…」と焦るようです。
奥さんがいたら薬やおかゆを作って持ってきてくれるでしょうし、呼べばお水や新しいパジャマなど用意してくれるでしょう。
何かあっても救急車を呼んでくれるので安心です。
普段は何でも1人で出来る男性でも、風邪で動けなくなった時は誰かに頼りたくなるもの。
彼氏が病気になったと聞きつけた時には、彼の看病へ行ってあげて下さい。
弱っている彼氏が、あなたの優しさに触れて「家庭を持つのも悪くないかも…」と思ってくれそうです。
4.誕生日がきた時
誕生日がきて1つ年を取った時も、男性は結婚を焦るようです。
まだまだ若いと思っていたけれど、いつの間にか年齢を重ねて、いつ入籍してもおかしくない年齢に。
自分の父親がもう子供ができていた年齢になっていたりすると、さすがに少し考えてしまうようです。
実家からの電話でも「いつ入籍するんだ」とか「早く孫の顔が見たい」とうながされているはず。
そんな時に、あなたが一緒にお祝いをしてあげて、「来年も一緒に祝おうね」なんて可愛く言えば、彼もその気になってくるかもしれません。
彼氏の誕生日はぜひ当日に一緒に祝ってあげましょう。
5.仕事に余裕ができた時
仕事が忙しい男性は余裕がないので、結婚どころではありません。
毎日やらなくちゃいけないことがたくさんありますし、充実しているので、別に家庭を持たなくても楽しく過ごす事ができてしまいます。
ですが、逆に仕事に余裕ができ始めると、結婚に対しても前向きに考え始めるよう。
周りが家庭を持っていたり、仕事以外でも充実しているのが急に羨ましくなり、焦るようです。
それに、仕事も順調に進んでいるし、ある程度自信もついてきた頃だと余計に家庭を持つことへの関心が強くなるよう。
そんな時を見計らって「そろそろ…」なんて話しをしたら彼も喜んで考えてくれるはずです。
彼氏の仕事の状況などを上手く見ながら、入籍へのステップを踏みましょう。
おわりに
いかがでしたか?
結婚を焦る時に彼氏に決意させる方法をご紹介しました。
なかなか彼氏が入籍を決意してくれないと、どうしたら良いのか困ってしまいますよね。
子供が欲しいのならリミットもありますし、彼が本当に決意してくれるのかは重要です。
もし彼がなかなか煮え切らないようなら、今回ご紹介した内容を参考に、彼が焦るタイミングを見計らって、アピールしてみましょう。
上手くタイミングが合えば、彼からプロポーズされるかもしれませんよ。