結婚相手の決め手は?後悔する前にチェックしたい11のポイント!

「彼と結婚したい!でも本当にこの人でいいの?」「みんなの結婚相手の決め手は?」結婚を意識すると、結婚の決め手が気になりますよね。

盛り上がってチェックもせず結婚、イヤな部分が見つかって後悔…は避けたい!

ここでは、みなさんが結婚相手を選ぶ決め手としたポイントをご紹介します。

彼を思い浮かべながら読んでみてくださいね!

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1.お互いの愛情がほぼ同じ

恋愛と結婚は別物?

結婚相手の決め手は経済力や家柄、容姿だけと思っていませんか?

長くともに生活していくには、見た目や実利以上に相手への愛情がなければ続きません。

それも、お互いにかける愛情がだいたい同じくらいだと長続きする傾向があります。

あなただけが一方的に好きでも、彼だけがあなたに夢中でも、夫婦生活にトラブルが生まれがちになります。

お互いが同じように相手を慈しむことのできる関係がベストですね。

2.金銭感覚が同じ

結婚相手の決め手はお金だけではありません。

でも2人で生活をともにしていくにあたって、お金の価値観が同じであること、金銭感覚を共有できることは重要ですよね。

彼が最低限の生活費以外はすべて車やパソコンなどにつぎこんでしまう、飲み代に浪費する、などといった癖はありませんか?

結婚後のマネープランについて話しあって、趣味の範囲と2人で協力する範囲を決めるといいですよ。

もちろんあなたも美容やファッションなど、抑えられる浪費はないか生活スタイルを見なおしてみましょう。

金銭的なトラブルから夫婦仲がこじれることも少なくありません。

結婚相手とはお金の使い方について話し合い、価値観を共有しましょう。

3.好きなものが同じ

結婚相手を選ぶときの決め手は、あなたと彼の好きなものが似てきているかをチェックするといいでしょう。

恋人同士や夫婦はお互いを見る時間が多いため、行動や好きなものが似通ってくる現象が起こります。

これは「ミラーリング効果」といいます。

あなたと彼と共通の好きなものがつきあった当初よりも増えていたら、あなたと彼は健全にお互いに向き合い、愛情をもっている証拠。

結婚相手として心地よく生活をともにできるでしょう。

4.嫌いなものが同じ

恋人同士が長く過ごすためには、実は好きなもの以上に嫌いなものが同じであることで好ましいんですよ。

結婚相手の決め手を探すときも、「嫌いなものも同じか」をチェックしてみてください。

たとえば、嫌いな食べ物。

苦手な動物や、人間的に尊敬できない人物像について話しあってみましょう。

彼と価値観を共有できますか?

人は、嫌いなものや人物を共有することでより心の距離を縮める心理がはたらきます。

長くつきあうには、好きなものをそろえる以上に嫌いなものにも注目してみましょう。

5.笑いのツボが同じ

結婚は2人で楽しい家庭を築く行為。

パートナーとの笑いの絶えない空間が理想的ですよね!

好きなお笑い芸人が同じ、TVを見ていて同じシーンで笑う、「見てみて」とおもしろ画像をシェアできる…。

こういった笑いのツボは、その後の家庭像にも大きく影響するため、結婚相手を選ぶ上で大きな決め手となります。

いっしょにお笑いを見て、たくさんの笑顔を共有してみてくださいね。

6.同じ方向にむかってがんばれる

結婚相手の決め手になるのは、相手の好きなところだけではありません。

「恋愛はお互いに向き合うこと、結婚は横並びで同じ方向を見ること」と例えられます。

お互いのことばかり見ているといずれアラや不満点が目立ち、やがてケンカに。

その点、結婚は、出産、子育て、仕事、親の面倒など、ライフイベントがたくさん。

2人で乗り越えるには、両者が同じ方向をむいて目標をクリアすることが求められますよね。

彼とこれからも同じ目標を共有できるか、目標に向かっていっしょに頑張れるかをチェックしてみてくださいね。

7.自分を飾らずにいられる

結婚相手を選ぶときの決め手に、「彼の前で自然体でいられる」「同じ空間にリラックスして過ごせる」というポイントを多くの人が挙げています。

お付き合い始めは、お互い緊張して自分のいいところだけを見せようとがんばりがちになりがち。

あなたも女の子らしくしよう、家庭的にみせようとがんばった心当たりはありませんか?

時間がたってお互いを知るとともに緊張はほぐれていきますが、そのときお互いにありのままの自分で接することができていれば、きっと長い夫婦生活もうまくいきますよね。

逆に、どちらか一方が相手に無理やり合わせている、自分のすべてをさらけ出せないような相手は、結婚相手として考えるのはまだ早いでしょう。

お互いをもっとよく知り、距離を縮める工夫が必要ですね。

8.浮気・ギャンブルをしない

結婚相手を選ぶとき、大きな決め手になるのが「浮気癖がないか」「ギャンブル癖がないか」です。

浮気とギャンブル癖は、いくら本人が「治すから」といってもなかなか治らない厄介な悪癖。

それでも相手との結婚を望むなら、浮気ならどこからどこまでを浮気とみなすか、ギャンブルなら自分のお小遣いの範囲内までならOKなど、家庭に影響を及ぼさないルールを厳格に決めましょう。

9.「この人となら不幸を切り抜けられる」と思う

結婚相手を選ぶ決め手で多いのは「この人と結婚すればいっしょに幸せになれる」というポイント。

でも、実際の結婚生活は、予想もしない山あり谷ありなことが。

結婚相手を決めるときは、合わせて「この人とならがんばって不幸も切り抜けられるか」もチェックしてみましょう。

結婚とはお互いがお互いを支えあうもの。

思いがけないトラブルに直面しても彼を支えてあげられるか、自分の胸に手をあててみましょう。

10.仕事、家庭、子育ての価値観が理解できる

結婚相手を選ぶときの決め手でポイントなのが、仕事や家庭、子育てについての価値観。

彼は仕事をがんばってあなたを守る亭主関白タイプ?

それとも家事も育児も協力してくれるイクメンタイプ?

恋愛と結婚は異なります。

恋愛中は相手の結婚観はなかなか見えにくいもの。

結婚したら、共働きにするか、家事の分担はどこまでか、子育てはどこまで協力してくれるか、一度話しておくのもいいですね。

すでに結婚している夫婦のおうちに2人で遊びに行って、彼の態度からチェックしてみるのも手です。

11.相手の家庭環境を理解できる

育った家庭環境が似ているかどうかも、結婚相手を選ぶ決め手としてチェックしておきましょう。

結婚生活はお互いの家庭環境が色濃く出ます。

生活習慣があまりに違いすぎるとお互いストレスになることも。

そんなトラブルを防げるように、結婚前に同棲してみる、相手の家でゆっくり過ごしてみるなど、じょじょに相手の育った環境を受け入れ、お互いの妥協点を見つけていく努力をしましょう。

おわりに

いかがでしたか?

11の結婚相手を選ぶ決め手をご紹介しました。

すべてをその通りにする必要はなく、自分の価値観や結婚観に合わせて「ここだけはゆずれない!」というポイントを5~7つほどにしぼといいかもしれませんね。

ハッピーな結婚にたどりつくように応援していますよ!

(ライター/井上 微炭酸)