結婚相手に求めるもの!男性が女性に身につけていてほしい事5つ!
一生懸命女磨きしているのに、なかなか結婚できない!
毎日頑張っているのになんで〜?と悲しくなってしまいますよね。
でももしかしたらそれ、努力の方向性がちょっと間違っているかもしれません!
男性が結婚相手に求めるものって一体どんなものなんでしょうか?
バッチリ研究してから頑張ることで、きっと男性が「結婚したい!」と思える女性になれるはずです。
男性が結婚相手に求めるものを一緒に確認していきましょう!
1.さり気ない自然な女子力
やっぱり男性は家庭的な女性が大好きです。
男の一人暮らしはどうしても生活が荒れがちです。
だから、そんな中で女性がぱぱっと掃除してくれたり美味しいご飯なんて作ってくれたら、やっぱり「結婚したい」と感じますよね。
でもここで注意したいのは、男性が結婚相手に求めるものは、あくまでも自然な女子力なんです。
それなのに普段料理しないくせに彼によく思われたいから頑張ってみたり、突然上品ぶってみたり…
女子力アピールがわざとらしいものだと、男性もちょっと冷めてしまいます。
彼を喜ばせたいために頑張るなら健気で可愛らしいものです。
でも、「結婚して欲しい」という理由で頑張るのは自分のためでしかないですよね。
わざわざその時だけアピールするよりも、「結婚したら彼に美味しいものを食べて欲しい」そんな気持ちで普段から努力することで、男性が結婚相手に求めるものを与えることができます。
2.男性を癒す適度な母性本能
男性が結婚相手に求めるものは、ズバリ女性らしい優しさです。
仕事で疲れて帰ってきたら、優しい妻がいてストレスを癒してくれる。
家族っていいなと思える瞬間です。
かと言って結婚前から洗濯や掃除など、彼の身の回りの世話をしすぎるのは考えものです。
男性を甘やかしすぎると、「結婚しなくてもこんなに楽チンなら、わざわざ結婚する必要ないか」と思わせてしまいます。
男性が結婚相手に求めるものは、あくまでもほどよい母性です。
お互い自立した男女なのだから、「家事など自分のことは自分でする」というスタンスを保ちましょう。
そして、たまに料理を振舞ったり仕事で忙しそうな時は家事をヘルプしてあげたり。
適度な距離を保ちつつ、たまに母性本能をチラ見せすることで、男性が結婚相手に求めるものをつかむことができますよ。
3.派手すぎず地味すぎず適度なオシャレ
男性に気に入られたいからと、メイクやファッションなどで女磨きしすぎると、却って逆効果な時があります。
ネイルショップに通って美しい爪を保っても、男性は気づかないかも知れません。
または「結婚してもお金がかかりそう」と思われることすらあります。
オシャレばかりに力を入れて、結婚資金を全然貯めていなかったり、仕事のための勉強や教養など内面の自分磨きを怠って、エステ三昧だったり…。
そんな外見は美しくても中身が空っぽな女性は、恋愛向きでも結婚相手としてはNGです。
オシャレ第一!
ではなく、仕事や趣味も楽しみつつほどよく外面も磨いている。
男性が結婚相手に求めるものはそういうことです。
4.自信を持って親に紹介できる年上受け
結婚するからには、彼女と自分だけの関係ではなく、それぞれの家族同士の問題になってきます。
恋愛だけだったら楽しいだけでいいのですが、結婚となるとそうはいきません。
男性が結婚相手に求めるものは、「この女性なら親に紹介できる」と自信を持って言える内面の良さです。
人として最低限の礼儀作法や気遣いができるなど、よりよい結婚生活を送るには年上受けも大切です。
年上に好かれるには礼儀作法がきちんとしているだけではなく、素直だったり聞き上手だったり、好かれて可愛がられる要素も必要です。
結婚したいのなら、同年代に受けることよりも、年上受けするふるまいを磨きましょう。
5.適度にしっかり者&男を立てるバランス感覚
男性が結婚相手に求めるものは、生涯にわたってお互いを支え合える人だということです。
だからこそ、男性は可愛いだけじゃなくて責任感や生活力もあるきちんとした女性を求めます。
「社会人として常識もあって、仕事も頑張っていて、女性でもほどほどに収入もあると助かる」
そう思っている一方で、
「でも俺より年収が高かったり出世しているのは嫌」
というのが男性の本音です。
なんだかわがままですね!
最近は男性の平均年収が下がっているのに男のプライドは昔のまま…
男心は難しいものです。
だからこそ、しっかり家計を支えつつも、きちんと旦那様を立てることができる、そんなバランス感覚が絶妙な女性が重宝されます。
おわりに
こうして見ていると、「男ってワガママ!」ということがわかりますね。
世の中に完璧な人はいません。
ですが、結婚相手に対してはつい多くのものを求めてしまう、それは男女お互い様かもしれません。
どんな時で男性が結婚相手に求めるものを察知して、でも男を甘やかしすぎない…
結婚のためにはそんなバランスのさじ加減が大切ですよ!