元カノを家に呼ぶ心理!別れたのに誘ってくる元彼の本音6パターン
別れた元彼から「部屋においでよ」と誘われたら…
元カノを家に呼ぶなんて、いったい何を考えてるんだろう?
気になりますよね。
彼の心理によってはこちらの対応も変わりますよね。
かといって、本人に聞いてもきっと彼ははぐらかすだけ…。
そこで今回は、そんな元彼に代わって元カノを家に呼ぶ男性の心理を6つご紹介いたします。
1.体の関係をもちたい
元彼が元カノを家に呼ぶのは、ずばり「体の関係をもちたい」という心理があるからです。
一度は付き合っていた関係だからこそあれこれ気を張る必要がないと考えたのでしょう。
わざわざホテルを使わなくても、家に呼ぶのが手っ取り早いという考えもありえます。
他の女の子であれば外で待ち合わせて、いい雰囲気をつくったり彼から必死で口説いたりしますよね。
いくらなんでもいきなり家には呼びにくいのです。
ところがこの心理をもつ彼は、
「元カノならそんなことしなくても話が早いだろう」
「家に呼んでしまえばあとはその場の流れで関係をもてる」
と見込んでいます。
自宅は彼のテリトリーである以上、彼のそんな下心にもじゅうぶんに注意が必要です。
2.できればよりを戻したい
彼が元カノのあなたを家に呼ぶのには「もう一度やり直したい」という心理が考えられます。
この心理をもつ彼の場合、いちばんの目的は復縁のキッカケづくり。
あなたとは自分がいちばんリラックスできる環境で話がしたいと思っています。
さらに、元カノのあなたを家に呼ぶことで彼はあなたに復縁の脈があるかどうかを下調べもしたいのです。
家で会うことをOKしてくれれば、彼としても少し期待がもてますよね。
誠実さには信頼がおける元彼や、シャイな元彼の場合はこのパターンも可能性としてかなり高いといえるでしょう。
3.人に見られたくないな…
会うだけならどこかで待ち合わせればいいじゃん!
と言いたくなるところですが、彼が元カノを家に呼ぶのは「だれにも見られたくない」という心理も考えられます。
これはプライドが高い男性や世間体を気にするタイプに多い心理で、別れた女性と会っているところを人に見られるのはバツが悪いのです。
自分の友達にはあれこれ強がった発言をくりかえしてきたのかもしれません。
そもそも元カノと会うこと自体が彼の中で格好悪いと感じているかもしれません。
また、中には「本命がいる」「他に関係をもっている女性がいる」など彼にとって見られてはマズイ相手がいる可能性も。
一度は外で会うことも提案してみて、彼の反応をうかがってもいいかもしれません。
4.寂しいからかまって
もう別れている元カノを家に呼ぶのは「寂しいから相手をしてほしい」という心理もあるでしょう。
彼にとってはぽっかりと空いた心の寂しさをあなたの存在で埋めようとしているだけ。
一時しのぎのようなもので、そこにあなたへの愛情があるわけではありません。
あなたとはお互いに想い合って過ごした過去があるため、彼には甘えやすい相手であったり「そんな自分のこともゆるしてくれるかも…」なんて都合よく考えています。
家に呼ぶ前にもちょくちょく連絡をしてきたり、弱ったときばかり頼られている印象がある場合はこのパターンである可能性が高いでしょう。
5.呼びやすかったから
あなたを家に呼ぶ彼の心理には「元カノなら呼びやすかったから」というものも考えられます。
男性は元カノのことを「今でも自分のことをちょっと好きでいてくれる存在」として都合よく扱いがちです。
もちろん、ほとんどの場合は勝手な思い込みなのですが…。
そのためちょっと自分が暇をしたり、なかなか次の彼女ができなくて心細くなったときなどに以前付き合っていたあなたを思い出すのでしょう。
場合によっては体だけの都合のいい関係に持ち込まれてしまう危険性も。
このタイプの誘いには気安く応じないことをおすすめします。
6.キープにできないかな
彼は元カノのあなたを「あわよくばキープにしたい」という心理で家に呼ぶこともあります。
要するにその場の雰囲気であなたと関係をもって、そのままズルズルとあなたの気持ちを引っ張っておきたいのです。
けれど、本命として付き合う気があるのかは微妙なところ。
あなたのことはそれなりに好きなのかもしれませんが、あくまでも「キープ」というポジションです。
誠実さには欠けていますよね。
あなたに彼と復縁したい気持ちがあるのならチャンスともいえますが…
彼があなたを大切にしてくれる可能性はだいぶ低そうです。
おわりに
いかがでしたか?
元カノを家に呼ぶ、というシチュエーションのほとんどには彼にとって都合のいい心理がはたらいています。
付き合ってたんだから今さらいいでしょ?
という軽い気持ちであっても、彼の部屋というのは彼がもっとも自由にできる「密室」です。
誘った時点で彼にそこまでの意識はないかもしれません。
でもあなたにとっては相手のペースに飲まれやすくなることをじゅうぶんに想定しておきましょう。