結婚したくない理由!女の心理は?一生独身でいたいと思うワケ6つ!
「結婚したくない」「一生独身でいい」そう考えている女性って、周りに結構いますよね。
外見も中身もそれほど悪くないし、モテないわけではないのに…。
どうして自分から結婚を避けつづけるのか、その心理が知りたい!
そんなあなたに今回は、「結婚したくない」という女の理由を6つご紹介します!
1.一人が楽だから
一人が楽だから…これが結婚したくない理由。
独身なら休日に好きな時間に起きて、好きな時間に寝ても問題なし。
ご飯なんて作らずに毎日外食でもいいし、部屋が汚くてもいいですよね。
それに夫に合わせる…という変な気遣いもいりません。
生活に対しての価値観で、喧嘩になることもないのです。
夫婦になるということは、二人での共同生活になるということ。
支えあっていかないといけないので、自分勝手な行動はできません。
一人だからこそ、どんな風に過ごしても文句を言われない…これは独身であるメリット。
ストレスを溜めることなく、楽に過ごせるのでしょう。
2.自由にお金を使いたいから
自由にお金を使いたいから、というのも結婚したくない理由でしょう。
「趣味に没頭したい」「毎日美味しいものを食べたい」「たくさん旅行へ行きたい」など、自分の好きなように使い道を考えられるのは“独身ならではの魅力"です。
「家族のために」という考えがいらないからこそ、節約する必要もありません。
高額な物を買う時に誰かに相談しなくてもいいですし、全て自己判断で全て決められるのです。
結婚したら、お金って二人のものになりますよね。
そのため自分勝手には使えなくて、家計簿をつけたり…貯金したり…使い方を考えなけれないのが現実。
そのような生活では、“したいこと"を制限されてしまう。
だからこそ結婚を前向きに考えられないのでしょう。
3.仕事が楽しいから
結婚したくない理由として、今の仕事にやり甲斐を感じていて、楽しくて充実しているからというのも考えられます。
結婚して子供ができれば、今の生活は続けられなくなります。
仕事をバリバリしている女性にとって、今の仕事を犠牲にしてまで別のことを優先するということは考えられないのです。
例えば好きな職につけて、今したいことができたので楽しい。
仕事での地位が上で、部下をたくさん抱えている。
このように、充実感や責任感があることも独身でいたい理由のひとつ。
4.女性としていつまでも輝いていたいから
女性としていつまでも美に時間とお金をかけたい、女性として輝いていたい!だからこそ結婚したくない。
という理由もあるでしょう。
独身だと「最近肌の調子が悪いな~」と思った時にエステに行けて、髪の毛が伸びたらすぐに美容院に行けますよね。
でも結婚して子供ができれば、毎日大忙しでバタバタする日々になりそう…。
自分のことなんて後回しになって、何事にも家族が優先になりそう。
このように考えているのではないでしょうか。
なので結婚したくないと思い、結婚を避けているのです。
5.色々な男性と遊びたいから
「色々な男性と遊びたい!」または「自由な恋愛をいつまでもしていたい!」というのも結婚したくない理由かも。
その女性が"熱しやすく冷めやすいタイプ"なら、「一人の男性を愛していく自信がない」…というのも、理由のひとつかもしれませんね。
独身なら誰とデートしても自由ですし、色々な形の恋愛を楽しめます。
もし彼氏ができたとしても、合わないなーと感じたらすぐ別れることだって出来ますよね。
それが結婚となると、"別れ"ではなく"離婚"という重たいことになってしまうもの…。
しかも自分たちだけではなく、周りも巻き込みます。
なので初めから「この先も気楽に遊んでいたい」と思っている女性は、一人の男性を愛していく結婚生活は幸せだとは思えないのでしょう。
6.子育てに不安があるから
結婚するとなれば、次に思い浮かべるのが子供の存在。
子供が欲しくて結婚する人も多い中、子育てに不安があって結婚に踏み込めない人もたくさんいます。
「きちんと育てられる自信がない…」「元々子供が好きではない…」など、結婚したくない理由は様々。
でも共通していることは、“結婚して子供が欲しい"という気持ちがないということです。
もし相手の男性も「子供はいらない」という考えなら、夫婦になったとき幸せに暮らせるかもしれません。
でもやっぱり男性だって、「いつかはパパになりたい」と思う人が多いです。
だからこそ結婚したくないと思うのでしょう。
おわりに
今回は、「結婚したくない」という女の理由を6つご紹介しました。
いかがでしたか?
このように独身でいる人生にも、メリットはたくさんあります。
結婚したら経験できないような、違う楽しさがいろいろあるのです。
なのでもし「よく考えてみたら私も独身でいいかも」そう思えたのなら、その方向で考えてみるのもアリです。
後悔しないためにも、一度婚活をしてみてから“自分が結婚に向いているのか"判断するのがいいかもしれません。