既婚者が食事に誘う心理!下心だけじゃないオトコの本音5つ!
既婚者が食事に誘うと、「結婚しているくせに、どうして食事に誘うんだろう。どうせ下心しかないんでしょ?」と警戒してしまいますよね。
でも、既婚者が食事に誘う心理を下心だけと決めつけてしまうと、ビジネスの場では相手との関係を気まずいものにして損してしまうことも。
今回は、「下心ナシ!」で既婚者が食事に誘う心理5パターンをご紹介します!
あなたを誘ったアノ人の心理を見抜く参考にしてみてくださいね。
1.若い子の気持ちが知りたいから
結婚して所帯を持つと家庭メインの生活になるので、独身者と遊んだり交流を持ったりする機会は格段に少なくなります。
そうすると、SNSなどの話題についていけなくなったり、世間で流行っている単語の意味がわからなかったり…。
そこで、若い子の世界をリサーチしたい、という意味もあって、既婚者は若い子を食事に誘うことがあるんです。
家で奥さんやお子さんが話している内容がよくわからない、という旦那さんも多いもの。
女性はわりと年をとっても友達同士で情報交換をしたりしますが、男の人はそういう機会は少ないんです。
だから、若い女性を食事に誘うことで、今どんなことに興味があるのか気持ちを知りたい、自分の知らない情報を得たい、と思っている場合もあるんですよ。
2.相談したいことがあるから
家で奥さんとうまくいっていない、娘が反抗期で父親をないがしろにしている。
そういうことで悩んでいる既婚者男性は、その悩みを相談できる相手ってなかなかいないんです。
あなたを食事に誘うのは、それとなくそんな悩みを相談して、女性のあなたからアドバイスを得たいと思っているのかも知れません。
もちろん男性にもプライドがありますので「これは相談です!」と正直に持ちかけてくることは少ないでしょう。
なんとなく、それとなく、その話題を出してあなたからの答えを引き出そうとするでしょう。
もしあなたがそれに気づいたらわかる範囲で女性としてのアドバイスをしてあげてくださいね。
3.気晴らしがしたいから
男性は結婚して家庭を持つと、家のことに縛られて自由が利かなくなるものです。
独身時代のように遅くまで飲み歩いたり趣味にお金を費やしたり、なんてことも家計の事情で制限されてしまいます。
家と会社の往復に疲れて、たまには女性と外で食事でもして独身時代のような自由を味わいたい…、そんな時に白羽の矢が立ったのがあなたかも知れません。
もちろん、自由の利かない生活の代わりに幸せな家庭を得ているということは、既婚者男性も百も承知です。
その上で、たまの気晴らしとして女性と食事に行きたいだけなんです。
それは結局下心では?と思いがちですがそうとは限りませんよ。
もし、心の底辺に「あわよくば」の感情を抱いていたとしても、たいていの男性はどこかでストップさせる理性を持ち合わせているのが普通です。
4.話が合うから
男女問わず、話の合う相手っていますよね。
仕事のこと、趣味のこと、好きな音楽のこと、何か共通の話題があると嬉しくなって「もっと話したい!」と思うのは普通の感情です。
もしかすると彼はあなたとたくさん話をしたいのかも知れません。
一緒にゆっくり話をする機会を作るとなると、やはり食事に誘うのがてっとり早いんです。
既婚者がお茶に誘うのは抵抗がありますが、「ご飯を食べる」のは誰もがしないといけないことだから、食事に誘う方がやりやすいんです。
彼はあなたとの共通の話題でおしゃべりがしたくてウズウズしているのかも知れません。
5.一緒にいて楽しいから
「男女が一緒にいて楽しい」という感情は、なにも恋愛においてだけとは限りません。
笑いのツボが合うとか、食べ物の好みが合うとか、「一緒にいて楽しい、心地いい」と思う理由はたくさんあります。
既婚者の彼があなたを食事に誘うのは、あなたと一緒にいるのがとても楽しいと思っているからかも知れません。
もちろん恋愛のきっかけは「一緒にいて楽しい」という感情から始まるものもありますし、そういう意味ではあなたと一緒にいることを楽しい思ってくれている彼と食事に行くのは危険かも知れません。
一緒にいて楽しい理由が、あなたと話が合うからなのか、あなたが綺麗だから見るのが楽しいのか、理由はいろいろあるでしょう。
ですが、もし途中で向こうに恋愛感情が生まれたと察したらあなたの方が距離をとるなどして上手くリセットすればいいのです。
おわりに
いかがでしたか?
既婚者男性が食事に誘うのには、実は下心だけじゃない場合も多いんです。
彼自身も「自分は既婚者である」という自覚のもと誘っているでしょうから、変に警戒して相手のプライドを傷つけてはいけません。
柔軟に対応したいところですね。
仮に男性側に「あわよくば」の下心があったとしても、それを受け入れるどうかは実は女性側の対応次第だったりします。
相手への敬意は払いつつ、でも線引きはハッキリと!自分の意思はしっかり持つ女でいましょうね。