孤独で寂しい時!不安を吹き飛ばす「ハッピーな過ごし方」7つ!
「あー孤独…」
「私ってなんて寂しいヤツなの」
結婚して家庭を持っているわけでもなく、彼氏もいないとなれば、周囲と自分を比べてつい落ち込んでしまうこと、きっと誰にでもあると思います。
一人で膝を抱えていても、どんどんネガティブな感情に押しつぶされてしまうだけ。
そんな時は、いつも以上にパーッと遊んで、不安を吹き飛ばさなくっちゃ。
いますぐできる「ハッピーな過ごし方」あなたに8つご紹介します!
1.買い物で散財する
孤独で寂しい時こそ、どんどん外に出てお金を使いましょう!
普段している節約も、こつこつ貯めてる貯金も、たまには“いったんお休み”して好きなものを買うのです。
高かったハイブランドのあのバッグにワンピース、えーい買っちゃえと「清水買い」するのもアリです。
または、読みたかった全50巻のマンガ、ドカンとまとめて「大人買い」するのもアリ。
お金は大事だけれど、自分を楽しませることができないのなら、どれだけあっても意味がない。
「孤独で寂しい」なんて不安でメソメソしているよりも、よっぽどいい使い道ってものです。
2.美容をきわめる
孤独で寂しい時、家に閉じこもっていては、ますますネガティブな感情が膨れあがるだけ。
どうせだったら、有意義な自分磨きの時間に変えるべきです。
エステやピーリングで肌をピカピカに磨きあげてもいいし、エステやマッサージでボディをシェイプアップするのもいいですね。
これまで「似合わない」「私にはムリ」とあきらめていた髪形やメイクに思い切って挑戦するのもGOOD!
キレイになれれば、新しい出会いも期待できますし。
何より、心が明るくなって「不安」の入り込む余地はなくなるかも。
3.ハッピーな映画を観る
孤独で寂しいのなら、それを吹き飛ばすようなハッピーな映画を観るのも手。
明るく生きる登場人物から、ポジティブなパワーをもらいましょう。
心ときめくフランスの恋愛映画や、スカッと爽快なハリウッドのアクション映画、静謐な感動に包まれるヒューマンドラマなんかはどうでしょう。
映画のチカラってあなどれません。
たかが2時間ぽっちの時間でも、観たあとは自分の心の在り方が、すっかり変わっているということは、よくありますから。
4.手の込んだ料理をつくる
彼氏も旦那もいないのなら、シングルのいまが最後のチャンス!
孤独で寂しいなんて嘆いていないで、未来のカレのために、料理を勉強しましょうよ!
オーブンを使った大きな肉料理でも、一日煮込んでつくるスープ料理でも、スポンジから焼くケーキでもいい。
可愛いエプロンを買って、時間をかけてつくってみて。
料理上手な女性って、すっごく素敵。
「イイ女度」があがったような、そんな気分になるハズです。
メキメキ腕を上達させて、「家庭的」なオンナを目指してみて。
5.ボランティアをする
孤独で寂しい時は、ボランティアで社会貢献するのもいいですね。
ゴミ拾い、草刈り、動物の世話、お祭りのお手伝い…。
地域で開催されているものを調べてみて。
「私なんか、孤独で寂しいヤツだもの」
「ああ、こんなんじゃ将来が不安…」
なんてイジイジしているよりも、よっぽど有意義に過ごせるのでは。
ボランティアのいいところは、同僚や友達以外の人間関係を構築できるところ。
そして、普段はことさら意識していなかった「社会問題」を体当たりで実感できるところ。
きっと、得るものがいっぱいあるハズですよ。
6.ライブやコンサートに行く
「私って孤独だわ…」「誰も遊んでくれなくて寂しいな」なんて、ふさぎ込んでいないで。
一人でだって、コンサートやライブなら十分楽しめます。
一口に音楽といっても、色々あります。
オーケストラが奏でるクラシックのコンサートや、有名なアーティストのジャズピアノのライブ、海外バンドのツアーなんか。
音楽のチカラって、偉大です。
心地よい調べにゆったり身を任せるでも、大音量のギター演奏に体を動かしてノリまくるのもよし。
不安なんて吹き飛んでしまうかも。
7.有名店を食べ歩く
孤独で寂しい時は、とにかく自分を甘やかしましょう。
ずっと食べてみたかった、あの店・この店。
ダイエットはとりあえず脇に置いておいて、一人であちこち食べ歩いてみては?
県をまたいで遠くのラーメン店まで足を運んだり、一日に何軒かカフェをハシゴするのもOK。
話題のスイーツ店の行列に並ぶのだって、一人だから誰に気兼ねする必要もありません。
もしかしたら、そのうち「行きつけのお店」なんかもできたりして。
客同士、カウンターで顔なじみになって恋愛に発展するケースも、いまは多いとか。
閉じこもってる場合じゃありませんよ!
おわりに
孤独で寂しい、不安だと感じる瞬間。
あなただけではなく、誰にでもあるものです。
でも、そういう時こそ、あなたの人間力が試される時。
言うほどカンタンじゃないけれど、ハッピーに過ごせるよう、自分で自分にギアを入れて。
やっぱり人生は楽しく過ごしたモノ勝ちだから。
明るく生きましょう、明るく!!