本当に子供好きな男の特徴!将来は育児にも積極的になる彼の言動5つ

いつか自分も結婚して子供と暮らす日がくることを想像すると、夫には子供好きの男を選びたいですよね。

ところが、口先では「子供ってかわいいよね~」なんて言いつつも、いざ幼い子供を目の前にするとなんだかぎこちない男性も多いもの。

そこで今回は、本当に子供好きな男だからこそ備わっている特徴をピックアップします。

あの人には当てはまる?さっそくチェックしていきましょう。

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1.相手に合わせるのが得意

子供好きな男には「自然と相手に合わせることができる」という特徴があります。

自分を犠牲にしたり、恩着せがましく相手に合わせるのではなく、ごく自然なコミュニケーションのひとつとして相手に合わせることができるのです。

それはまるで、散歩のときに相手との歩幅をそっと合わせるかのよう。

小さな子供はもちろん大人の速さでは歩けませんよね。

言葉にしても、考え方にしてもそうです。

そんな子供との違いをやさしく受け止めて、そして子供の目線に合わせて相手をできるのが、本当に子供好きな男の特徴。

子供と話すときはかんたんな言葉で話したり、子供の背丈に合わせてしゃがんで声をかけるなど、そうした気遣いからも見極めることができますよ。

2.予想外のことが楽しめる

計画通りに物事が進まなくても、そのときどきでアクシデントすら楽しめるのが子供好きの男ならではの特徴です。

子供ってなかなか大人の言った通りには動いてくれませんし、予想外の動きをするのがまさに日常茶飯事。

そんな様子も「面白いなあ」なんて笑ってくれるのがポイントです。

子供好きの男は「他人や物事が思い通りにいかないのは当たり前」という考えを持っています。

仕事などでも急なトラブルに強く、柔軟な対応が得意です。

この特徴をもつ男性であれば、思い通りにならなかったとしてもそれを理由にイライラしたり、目の前の相手を悪者にしたりしないのです。

寛容な態度は無邪気な子供にもすぐに好かれるので、老若男女問わず慕われるタイプともいえるでしょう。

3.相手の立場に立って物事が考えられる

子供好きの男には「相手の立場になって想像できる」という特徴があります。

相手の状況や相手の気持ちを自分のことのように思いやれます。

なので子供に対しても偉そうな態度にならず、公平に接することができるのです。

相手の年齢などに関わらず、この想像力が欠けている人はなにかと衝突しがちですよね。

その場合、本人も「周囲の理解が足りない!」なんて自分本位になっていたりします。

普段から彼の話によくよく耳を傾けていると、子供好きの男は必ずといっていいほど相手の立場や気持ちを気遣っています。

けして自分の意見だけで話を進めたりはしません。

この特徴をもつ彼であれば、たとえ喧嘩になったとしてもあなたに理不尽な意見は押しつけてこないはずですよ。

4.相手をよろこばせるのが大好き

子供好きの男は基本的に「人によろこんでもらうことが大好き」という特徴をもっています。

相手を楽しませたり、満足してもらうことにステータスを感じているので、子供を相手にしてもサービス精神が旺盛なのです。

大人からすると子供の遊びや要望に付き合うのは正直とても大変なもの。

ですが、この特徴をもつ子供好きの男であれば子供とも気持ちよく楽しんでくれるでしょう。

彼は子供が大人に対してどんな反応を望んでいるのか、どうすればよろこんでくれるのかを自然と考えてくれるのです。

そのため、子供との鬼ごっこや戦隊ごっこ、子供が観ているアニメなども子供と一緒になってワイワイと楽しんでくれます。

そしてこれはあなたに対してももちろんそう。

デートをするたびに心ゆくまで楽しませてくれる彼であれば、それは期待大と思っていていいでしょう。

5.面倒見がよく世話好き

子供好きの男はとても面倒見がよく、周囲に対して世話を焼くのが得意です。

人に協力したり、人の役に立つことが大好きなので、将来子供が産まれてからも彼は積極的に育児に参加してくれることでしょう。

この特徴をもつ彼であれば、あなたがちょっと苦手なことや、困っていることにもサッと手を差し伸べてくれます。

そして子供の身のまわりの世話についても、面倒くさがることなくやりがいを感じてくれるのがまさに子供好きの男。

父親としても頼もしいこと間違いなしです。

このタイプは困っている人を見つけると放っておけないという特徴も併せ持っています。

ぜひ彼の普段の行動からじっくりと見極めてみてくださいね。

おわりに

いかがでしたか?

子供が好き!と自称する男性はそこそこいるものの、本当の子供好きを見極めるのはちょっと難しい部分もありますよね。

普段の周囲に対する対応はもちろんのこと、自分にとっては都合の悪い展開になったときにこそ彼の本質が見えてくるものです。

お世話となれば大変なのが子供の相手。

それでも子供に愛情を注げる彼なのか、今回の内容を参考にぜひ特徴をつかんでみてくださいね。

(ライター/inaka)