恋ができない!コンプレックスを克服して恋愛に踏み出す方法5つ!
恋愛に憧れはあるものの、なかなか自分に自信を持つことができず…
思うように恋ができないという方も多いのではないでしょうか?
誰かを好きになりたいなら、そして好きになってほしいなら、コンプレックスのある部分を取り繕ったり、ついつい自分を良く見せようとしてしまったり…
そうやって本当の自分を隠すようにして過ごすことは逆効果。
今回は恋ができない時の、コンプレックスを克服して恋愛に踏み出す方法をご紹介します。
1.周りの目を気にしすぎない
自分の中で、ある部分をコンプレックスと捉えてしまうと、そこばかり気になって過剰に意識しまうものです。
ですが、自分が思うほど他人は気にしていません。
「こういう風に思われてるんじゃないか」
「笑われてるかも」
…そうやって考えれば考えるほど思い込みが強くなっていき、どんどん自信がなくなっていってしまいます。
恋ができない現状を変えてきたいと思うなら、コンプレックスを気にすることなく自分に自信を持つことが大切。
そのためには、「周りはそれほど他人を気にしていない」ということを頭に入れつつ、周りの目ばかり気にしすぎることをやめてみましょう。
2.長所と短所は紙一重と考える
自分のコンプレックスを気にしていると、それを悪い方向ばかりに捉えてしまいがちです。
ですが、もっとポジティブな角度から物事を見るようにすると価値観が変わるかも。
一度前向きに考えてみると、自分の中では短所だと思っていても、それが長所でもあるということが少なからずあるはず。
例えば、自分が嫌いだと思っている顔のパーツがあったとしても、それがあなた特有の個性になっていたり、恋愛経験が浅いことをコンプレックスに思っていたとしても、そういうところに惹かれてくれる誰かがいるはず。
そうやって長所と短所は紙一重と考えてみると、自然とコンプレックスが消え、恋ができない現状を変えていくことができるかも。
3.無理に好かれようとしない
早く恋愛を始めたくて焦っていると、出会う人みんなに悪い印象を与えないように自分を取り繕ったり、いちいち気を使って接してしまいがちですが、残念ながらそれは逆効果です。
人に好かれようとするとそれが露骨に出てしまい、うわべだけの付き合いと捉えられたり、逆に距離を感じられることも。
誰かと良好な恋愛関係を築くためには、ありのままの自分を好きになってもらう必要があります。
コンプレックスを隠そうとしたり、完璧であろうとしたり…いつまでも取り繕った偽りの自分でいるのは疲れてしまいますよね。
恋ができないことを悩んでいるなら、無理に人に好かれようとせず、ありのままの自分で人と接することが、恋ができない現状の突破口になるかも。
4.自分磨きをする
誰かに愛されたいと思うなら、まずは自分が愛せるような自分になるべき。
外見のコンプレックスは特に、努力でなんとかなるものも多いはず。
例えばダイエットを頑張ったり、より自分に似合うヘアメイクやファッションを研究したり。
内面のコンプレックスも、読書をしたり人と話したり、勉強して知恵をつけたり、考え方を変えることで変えていけるかも。
恋ができない現状を変えたいなら、「いつまでも目の前の現状が変わらないのは自分のせいなのかも?」
…一度そういう風に自分で変えていけることから見直してみて、少しでも自分が愛せる自分に近づけるように努力していましょう。
自分磨きを頑張ったぶんだけ自分に自信を持てるようになり、恋愛に踏み出すチャンスや勇気も出てくるはず。
5.傷つくことを恐れない
なかなか思うように恋ができないのは、自分が傷つくことを恐れているからかも?
一度失恋を経験した人は特に、次の恋に踏み出すのには勇気がいりますよね。
好きな人に浮気をされたり、喧嘩になったり、振られたり…恋愛をするとそうやって傷つく機会が格段に増えるのは事実。
ですがその部分ばかりに目をむけていると、いつまでも恋に踏み出すことはできません。
恋愛をすると傷つく機会も多いですが、それ以上に幸せな気持ちをたくさん味わうことができます。
自分以外の誰かを好きになれることも幸せ、好きな人と会うことも、話すことも幸せ。
好きな人ができると、日常のなんでもない瞬間に小さな幸せをたくさん見いだせるようになります。
そして好きな人が自分を愛してくれることは最大の幸せ、奇跡です。
そんな経験をできるのだから、傷つくことも当たり前。
酸いも甘いも経験して、またひとつ成長することができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか…?
今回は、恋ができない時の、コンプレックスを克服して恋愛に踏み出す方法を5つご紹介しました。
誰かに愛されたいなら、まずは自分を好きになることが大切。
自分に自信を持って堂々としている人は、とても魅力的に見えますよね。
恋ができない現状を打破するためには、ネガティブにばかり考えるのではなく、前向きに、自分の力で変えられるところから努力してみましょう。