ハッキリさせる!告白スルーされた時!彼が答えを出したくなる6方法
勇気を出して告白したのに…スルーされた!
ショック。もしかして伝わってない?それともごまかされただけ?
このままずっとうやむやなのは嫌ですよね。是が非でもハッキリさせたいと思います。
今回は彼がなぜあなたの告白をスルーしたのかと、返事をしたくなる方法をご紹介いたします。
1.彼が返事をしたくなる方法
1-1.もう一度告白する
「たぶんあの告白、彼に伝わってない!」その自覚があるなら、スルーされた彼にもう一度してください。
「好きです。彼女にしてください。できれば、今すぐ返事が欲しい」
面と向かってここまではっきり言えば、彼も逃げられないです。
「これはさすがに返事しなくちゃいけないな」となるでしょう。
お酒をいれず(いれてもほろ酔い程度で)、静かなところで、二人きりでですよ。
彼がごまかしてきた場合は、「なんでそうやって話をそらすの?」と理由を聞いてください。また「スルーされた」と悩むことがないように…。
1-2.一対一で彼と恋愛する
はっきりした返事が欲しいなら、必ず一対一で彼と向き合うようにしましょう。
そのようにあなたが彼に素直な姿勢で向き合っていれば、一度告白をスルーした彼も「悪いことしたな…」と罪悪感が膨らんできます。なので返事をしたくなるんです。
告白をスルーされた彼と一対一で向き合うのって、正直気まずいですよね。
でも周りから固めたり、友達にうまく取り持ってもらったりするのはやめましょう。
圧力に、彼は引いてしまいます。
1-3.告白前と同じように接する
彼に告白をスルーした自覚があるのなら、彼には多少なりとも罪悪感があります。
だからこそ、スルーされた前と、同じような態度で接しましょう。
すると彼の後ろめたい気持ちを、癒やすことができます。
「なんだ…」と安心して、あなたの気持ちをあらためてくれるでしょう。
スルーされた…とても悲しいですよね。でもうじうじされていると、向こうは逆に切り出しづらくなるものなんです。
1-4.明るくいる
彼に告白をスルーされたことはショックだと思いますが、なるべく明るくいましょう。
というのも、単純に男は明るい子が好きなんです。
なのでポジティブで前向きな子だと彼が再認識してくれれば、たとえお断りを前提としたスルーでもワンチャンあるのです。
テンション超高め!でいる必要はありません。が、少なくとも低めでいるのはやめましょう。笑顔を忘れずにいてくださいね。
1-5.しばらく時間を置く
スルーされた後日、彼と会ったら…なんだか避けられてるみたい…。
このように彼が明らかによそよそしい場合、いったん距離を置いてみるのがよいでしょう。
あなたと離れて、いろいろと整理がしたいのかもしれません。
その気持ちをあなたがちゃんと尊重してあげることによって、彼の気持ちが固まります。すると、返事ができるのです。
1-6.頃合いを見てごはんに誘う
スルーされた日からある程度経過したら、あなたから彼をごはんに誘ってください。
あなた自ら、彼に返事の場を提供するんです。
そうすれば彼もお尻に火がついて、「よし、この日に言おう」と決意できますよ。
あくまでも軽い感じで誘いましょう。また、
「○○好きって言ってたよね。それ美味しそうなお店見つけたから、今度いかない?」
「日本酒好きだよね。飲み放題のお店見つけたんだけどどう?」
と、彼が行きたくなるような要素を取り入れて誘うとOKしてもらいやすいです。
ただうるさいお店は避けること。そして、必ず二人っきりで食事に行ってくださいね。
2.彼がスルーした理由
2-1.告白されたと思ってないから
そもそも、彼は告白されたと思っていないのかもしれませんよ。
恥ずかしさのあまり、遠回しな言葉を使いませんでしたか?
「好きです。付き合って下さい」このようにストレートに言わないと、伝わりません。
また、どういうシチュエーションで伝えたのでしょうか?
ふたりとも酔っていたのなら、彼も何が何だかわからなかったり、あなたの記憶違いだったりする場合も…。
また、ガヤガヤとうるさい場所じゃありませんでしたか?
うまく聞き取れず、適当に話を合わせた彼を見て、あなたが「スルーされた」…なんて思った可能性も。
2-2.付き合って欲しい訳じゃないと思ったから
あなたは告白したときちゃんと、「付き合ってほしい」「彼女にしてほしい」と自分の願いをハッキリ口にしたでしょうか?
なかには「好き」と伝えられただけで満足なんて人もいます。その先は特に望まない、ということですね。
もし言っていないのなら、彼の中で「ああ、好きでいてくれてるんだな」と受け止めそこで納得して終わっているのです。
その場合あなたはスルーされたと思っているかもしれませんが、彼的にスルーしたつもりはまったくないのです。
彼と付き合いたいのなら、その気持ちも言葉にしないとダメですよ。
2-3.実は彼女がいるから
あなたが告白してスルーされた彼、おおっぴらに言っていないだけで彼女がいるのかも。
「彼女がいるし、無理」と断れない事情があって、ごまかしたのです。
この事情はいろいろなケースが考えられます。
たとえば、男女混合の何かしらのグループ内での恋愛だから、バレるとみんなに気まずい。
また、女の子に接客する仕事をしている。ファンに夢を見させる仕事は、彼女持ちだとバレると炎上するのでまずいです。
それか、あなたのことをちょっと「いいな」と思っているけど、とにかく彼女が嫉妬深くて怖い。告白がバレただけでもキレられる…
などです。
2-4.もう少し考えたいから
これは「別にOKしてもいいんだけど、まだお互いのことをよく知らないしなあ…」という、ちょっと迷い中のパターン。
あなたは「スルーされた…」と思っているかもしれませんが、彼としては返事を保留にしているだけなのです。
まさか告白されるとは思ってなくて、動揺したんじゃないのでしょうか。
だから「ちょっと考えたいから、もう少し待って」と言いそこねてしまったのです。
2-5.関係上、断りにくいから
たとえば職場が同じだとか、サークルが同じだとか…
あなたはスルーされた彼と、普段の付き合いが近いのでは?
その場合気まずい雰囲気になると、周りも「ん?」と気付きます。そしてウワサされます。これは彼も断りにくいです。
だってきっぱり断ると、だいたい断った側が悪いように言われてしまうんですよね。
それを忌避したのかもしれません。
2-6.同性しか恋愛対象じゃないから
そもそも女性が恋愛対象じゃない…なんて場合もあります。
「気持ちは嬉しいけど…ゲイだから、女性とは付き合えない」なんて、さすがに言いにくいです。
人の口に戸は立てられません。言わないと約束しても、何かのはずみで言ってしまう…なんてこともありますから。
彼に限ってそんな…と思うかもしれません。
でもあなたが好きになり告白した彼が、そうじゃない、という可能性はゼロではないでしょう。
3.おわりに
いかがでしたか?
告白をスルーされた彼との関係に、白黒つけられそうでしょうか?
まずは、本当に彼はスルーしたのか?そこを見極めることが大事ですよ。
そのうえで「あれは絶対スルーだ!」と確信したのなら、今度は彼がスルーした理由を考えてみましょう。
そのあと今回ご紹介した、彼が返事をしたくなる方法を試してみてくださいね。
早く返事が欲しいですね…。諦めるのはまだ早いです。あと少し、がんばってみてください!