告白されたくない時はどうすべき?彼のアプローチを避ける5対処法!

どうやら彼は私のことが好きみたい。

次会ったら告白されそう…。

でも今はまだ告白されたくない!

こんな時はどうすべき?!

周りからすると贅沢な悩みかもしれませんが、タイミング的に「告白されたくない時」ってありますよね。

そんなあなたに、今回は彼のアプローチを避ける方法をご紹介します。

告白されたくない時に試して、気まずいムードを脱出しましょう!

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1.彼と会ってる時はひたすら喋りまくる

告白されたくない時は、とにかく相手に告白する隙を与えないことです!

あなたがひたすら喋りまくって、そういうムードを作らないようにしましょう。

少しでも沈黙になったり会話が落ち着いたりすると、彼は「今だ!」とばかりに告白しようとするはずです。

なので、彼と会う時は会話のネタを豊富に準備していって喋り続けてくださいね!

あなたが喋りまくっていれば、「話の腰を折っちゃいけないから、告白は今度でもいいか」と思ってくれるかもしれません。

もしくは、「楽しい時間だから、告白なんて次の機会にしよう」とひとまず先延ばしにしてくれるでしょう。

そうこうしている間に、あなたの気持ちが彼に傾けば結果オーライですよね?

それでもやっぱり付き合う気にはなれないなら、その時はキッパリ断ったほうが良いかもしれません。

2.告白に向かない騒がしいお店をチョイスする

告白する時って、少し静かな場所を選ぶものですよね?

「好きです」「付き合ってください」という気持ちを伝えるので、その思いがきちんと届くようなムードにする必要があるから。

ということは、告白されたくない時は、その反対である「騒がしいお店」を選べばいいんです!

「ワイワイガヤガヤした居酒屋チェーン」や「周りとの距離が近い立ち飲みバル」など、騒がしいお店ならいくらでもありますよ。

「ここがいい!」とあえてそんなお店を選んで、彼のアプローチを阻止しましょう。

いくら彼が「今日こそ告白するぞ!」と気合いを入れて来ていたとしても、そんなお店では「さすがにここじゃ告白できない…」と諦めてくれるでしょう。

3.「◯◯君みたいな男友達がいてくれて安心」と友達アピールする

男性って、自分が脈ナシだと気づくと告白するのをやめるものです。

なぜなら、傷つくくらいなら、友達でいたほうが楽だから…。

なので、告白されたくない時は、会話の中で「◯◯君みたいな男友達がいてくれて安心」と友達アピールをしましょう。

彼は、友達アピール=脈ナシと捉えて告白するのをやめるはずです。

そうなれば、告白されるリスクがなくなり、あなたも安心ですよね?

もしそれでも気づいてなさそうなら、

「◯◯君みたいに何でも話せる男友達が欲しかったんだ!一生、友達でいてね!」

と念押しで伝えましょう。

ここまで言えば、鈍感な彼でもさすがに気づいてくれるはずです。

4.恋愛観が全然違うことをアピールする

いくら好きな相手でも、恋愛観があまりにも違いすぎると「やめておこうかな…」と思うものですよね?

なので告白されたくない時は、その心理を利用して彼とは恋愛観が全然違うことをアピールしましょう。

例えば彼が結婚願望があると言っていた場合、

「私は結婚とかしたくないんだよね〜」「子供なんていらない!」

と言ってみたり。

「私、付き合うと彼氏を束縛しちゃうんだ」「昔、彼氏に依存しちゃってたことがあって」

と、ひそかにおどしてみたり。

彼に「えっ、そんな子なのか…」「付き合ったら大変そうだな…」と思わせればOKです!

そうなれば、彼はあなたに告白することを断念するでしょう。

5.「最近、気になる人ができた」と小さな嘘をつく

告白されたくない時の対処法として、「最近、気になる人ができた」と小さな嘘をつくのもおすすめです。

本当は気になる人なんてできてなかったとしても、彼のアプローチを避けるためには嘘も方便ですよね。

さすがに気になる人がいる女性に対して、「でも、俺は好きだから付き合ってほしい!」と強引に告白してくる男性はいないでしょう。

優しい彼なら、あなたの発言に傷つきながらも「へぇ、どんな人なの?」「どこで出会ったの?」など、会話を続けてくれるはずです。

ただしこの対処法をとる場合は、今後彼と会う機会は減るだろうと覚悟する必要がありますよ!

そのあたりを踏まえた上で、行動にうつしてくださいね。

おわり

いかがでしたか?

今回は「告白されたくない時はどうすべき?!」をテーマに、対処法を5つご紹介しました。

告白されたくない時って、2人の気持ちに温度差がありますよね。

片方だけ盛り上がって、片方はそのスピードについていけないという感じ…。

なので、一旦この温度差をなくすためにも、あなたが思い切って行動にうつすことが大切です。

彼が告白してきてしまったら、もう白黒ハッキリさせなきゃいけなくなりますよ!

今回ご紹介した告白されたくない時の対処法を試して、今の友情関係をキープするようにしましょう。

(ライター/kage)